春告草
年末のお土産に買ってきた 「 源吉兆庵 」 の和菓子、
「 春告草 ( はるつげぐさ ) 」 。
春告草とは、春の到来を告げることから呼ばれる 梅の別称。
濃いピンクと 薄いピンクの 二層のしぐれで
黄味餡を 包んであります。
口にすると、ほろほろと しぐれが崩れ、
甘い黄味餡と相まって 春を感じさせてくれる お菓子です。
お菓子本体で 梅のツボミを表し、
羊羹で その枝を表現した とのこと。
う~ん、和菓子って 本当に 芸術品なのだわ。
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コメント
またまたコチラにお邪魔しまぁす!
こんにちわ。
えっと・・ヨダレが止まりませんが・・w
あー絶対食べたい一品です。
なんていうか・・こう・・口の端あたりがキューンとしてきますw
寒い日に、暖かなお部屋であっつぅいお茶なんか頂きながら・・・ですね。
投稿: kerokero | 2009年1月20日 (火) 11:53
>kerokeroさま


いつもありがとうです
口の端がキューンとw
美味しそうなものを見ると 身体が反応しますよね。
実は 1月のはじめに このお店の前を通りましたら
すでに 2月の節分のお菓子が並び、
この 「 春告草 」 は 姿を消しておりました。
そちらでも まだ梅が咲くまでに間がありますのに
随分と早く なくなってしまったものです
投稿: 花mame | 2009年1月21日 (水) 11:20