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2009年10月

2009年10月31日 (土)

カボチャのシュークリーム

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ハロウィン だし、

うちには カボチャが売るほど ある。

 

と 言うことで

たまに 手作りスイーツでも。

 

 

 

もう かなり久しぶりに

シュークリームなんぞ 作ってみたのですが

なぜだか 持ち上がらずに 平べったくなってしまったものが多数

 

サクサクとした食感も 味も

まごうことなく シュー なのだけどね。

 

中のクリームは

カスタードクリームに カボチャのペーストを加えたもので

こちらも

まごうことなく カボチャの味 が しました。

 

クリームの仕上げには

バニラエッセンスと ブランデーを 入れたのですが

これが とっても効果的で美味しかった

カボチャとブランデー って 合うのかなぁ??

 

 

シューも カスタードクリームも

作り方は ごく一般的なもの。

 

ハロウィンバージョンと言えるところは

カボチャ風にシューを作ったこと と

上に書いた通り クリームに カボチャを加えたことくらい。

 

 

 

来年は もうちょいと 上手に出来るよう 精進いたします。

 

あ、来年のことなんて 言ったら

カボチャが笑う よね

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2009年10月29日 (木)

イクラのしょうゆ漬け

生筋子が 店頭に並ぶ季節になりましたわね。

 

この時期になると これを買って来て

イクラのしょうゆ漬け を 作ります。

 

 

まずは お風呂程の温度のお湯に 塩を 適量入れて 溶かします。

塩の量は おそらく海水の濃度くらいがベストなんでしょうが

今回は 小さじ山盛り1杯くらい入れてみました。

お湯の量を考えて 入れるといいですわね。

浸透圧で 卵が破れないことが目的なので

あまり真剣に考えなくても 大丈夫と思いますわん

 

 

 

 
 

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その中に 生筋子を入れて 手で ほぐしていきます。

卵をつぶさないように やさ~しく やさしく ・・・ 。

 

 

 

 
 

 

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こんなふうに ポロポロと 取れて来ます。

 

北海道では

餅焼き網の上に 生筋子を やさしくすりつけて ほぐしていきます。

そうすると 簡単に ポロポロ卵の出来上がり。

 

でもまぁ、

ひと腹分をほぐす程度なら 手でやっても 5分程度で出来ると思います。

 

え? 出来そうにない?

いや、それでも 15分もあれば 十分ですわよ

 
 

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ほぐした卵を 何度か 水を換えながら

袋の残骸とか 卵の皮みたいなのを 洗い流していきます。

上の画像程度になれば OK

 

 
 
 

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それを ザルに上げて 水を切ります。

 

 

 
 

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しばらく置くと

白っぽかった部分も オレンジに復活

 

 

うちの実家では

ある程度 水を切ったら

ザルごと ボウルに入れて ラップをかけ

冷蔵庫で 一晩置きます。

 

そうすると

卵の一粒一粒が プリンプリンになるのですわね。

 

で、

今回は 次の日の朝に食したかったので

3時間だけ 冷蔵庫でお休みして頂きました。

 

そして、

ザルから保存容器に入れて

添付のタレ、

もしくは しょうゆ+酒、

もしくは 麺つゆ、

もしくは だしやみりんなどで 好みの味を付けて

出来れば一晩 ( 6時間程 ) 置けば 出来上がりです。

 

 

 
 
 

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朝から いくら丼 と言う 贅沢

この時期ならでは、ですわね。

 

 

 

 

 

 

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先日、焼いた鮭が あまりに 甘塩だったので

イクラと一緒に ご飯に乗っけてみた

 

ある意味

親子丼 に なりましたです

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2009年10月28日 (水)

うまいもんだよ 我が家のほうとう

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とは言っても

何だか よくわからない画像で 申し訳ないです

 

何せ 味噌仕立てなもので

具材のほとんどに 紗がかかったようになってしまい ・・・ 。

 

もひとつ 申し訳ないのが

ほうとう 「 もどき 」 なのですな。

 

 

花mame家には

ご存知の向きも 多いことと 思いますが

「 強力粉が25kg 」 送られて来て

かなり消費した とは思うのだけど

一般家庭の基準で言いますと

まだまだ 大量に 残っているのです。

 

なので

今回も その強力粉を使って

餃子の皮を 作りまして。

 

それを

のして、切って、麺にした

                                       と。

 

そう言うわけです。

 

肝心のほうとう 「 もどき 」 が

ほとんど 写っていないのは 残念ですが

これは とても美味しかった

 

いわゆる ワンタンの食感で コシのある麺なのです。

 

侮るべからず、餃子の皮のタネ。

ほうとうに 負けず劣らずの麺にも なっちゃった。

 

 

これは 我が家の

 

   伝家のほうとう

 

              と なるかもかも?

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2009年10月24日 (土)

うまいもんだよ かぼちゃのほうとう

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先日、土higeさんが 山梨へ行って来た折に

お土産に 「 地粉のほうとう 」 と 言うのを買ってきてくれまして。

 

早速 作って食べてみました。

 

 

 

ジャガイモ、ニンジン、ダイコン、カボチャを 食べやすい大きさに切り、

大きめの鍋に 和風だしを入れたところに 上記の野菜を入れ 火にかけます。

沸騰したら 肉を入れて 野菜が柔らかくなったら ほうとうを投入し 8分。

麺が柔らかくなったら 弱火にして 味噌を溶き入れて 3分で出来上がり。

味噌味は 味噌汁より濃い目が 美味しいそうです。

 

 

 

 

 

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うちでは 肉を切らしていたので

挽肉で代用。

まぁ、肉だからいいか と 思って

 

麺は しこしこ。

腰があって美味しいし

特製味噌のお味も よかった。

味噌と胡麻の相性は バッチリだから

やっぱり すり胡麻は 必須アイテムだね

 

 

で、

今日のタイトル。

箱の裏側に書いてあったのだけど

甲州では 物事が順調にうまく運んだときに

「 うまいもんだよ かぼちゃのほうとう 」

と言う 言い回しをするのだそうですよ。

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2009年10月20日 (火)

イナカ の名産品-大福

実家でもらった大福なのだけど

その時、お菓子が山ほどあって 食べきれないから、と

帰京する時の荷物とともに 一緒に送ってもらったもの。

 

あ、もちろん、冷凍状態で 送りましたよ

 

それを、ひとつ、ふたつ、と 解凍して 食べたんですが

花mame母、1個ずつ ラップして パックに詰めてくれてたもので

何が入ってるのか わからなかったんですが

今回 頂いたものは

普通のこしあん、塩豆、胡麻、カボチャ、ヨモギの5種類だった模様。

 

他には

ハスカップ、シソ、メロン、白あん、玄米、・・・ などなど

18種類あるのだそうで。

 

これの秀逸な所は

上にも書いたとおり

冷凍後 解凍しても 冷凍前と変わらない美味しさ

を 保っている点なのです。

 

以下、

お見苦しい画像もありますが

3つばかり ご紹介。

 

 

 

 

 

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胡麻。

 

 
 
 

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かじったところ。

中のあんも 胡麻。

 

 
 
 

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カボチャ と 塩豆。

 

 
 
 

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切ったところ。

カボチャは 生地にも練りこまれてる風。

あんも もちろん カボチャ。

 

 

 

花mameの一番のお気に入りは 「 シソ 」 。

 

今度 食べる時は

写真を 撮っておくことにしましょう

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2009年10月14日 (水)

カボチャのニンニク焼き

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イナカから カボチャが たくさん送られて来ました。

う~ん、土hige母の愛

 

しかし、

画像の料理は

花mame母から送られたカボチャで 作ったもの。

 

ハロウィンも 近いし

カボチャが いっぱいあるし、で

カボチャ料理の増える季節が やってきた

 

 

 

さてさて。

今日の料理は 極めて簡単。

                   ・・・ って いつも簡単でしたっけね

 

カボチャを くし切りにして

ラップをしてから レンジで 数分チン

この時は 多分 8分の1くらいの量だったと思うのだけど

それで 2分くらいだったかな。

竹串で スーッと通るまでの柔らかさは 必要ない です。

後の加熱で 崩れてはいけないので

ちょっとくらい かたくても 大丈夫。

 

フライパンに 油をひいて

切ったニンニク 1~2 片を 入れて

香りを 油に移します。

 

そこに チンしたカボチャを入れて 焼きつけます。

両面に 焦げ色が付けば OK

そこに 醤油を 適量 回しかけます。

熱で 跳ねることがあるので

ヤケドしないように 気をつけて

 

器に盛って 出来上がり。

 

身体にいい ベータカロテンを 美味しく 召し上がれ

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2009年10月13日 (火)

土higeさん’s きっちん vol.4 − 粉もん三昧 -

この土日、土higeさんは 粉まみれ。

 

まずは

「 お豆と雑穀のホットケーキミックス 」 にて

ホットケーキを 焼きました。 

 

土higeさんのホットケーキは とにかく 絶品。

なぜだか こんがりと 美味しそうな色に 焼いてくれる。

そして 中身は ふんわり。

 

そう、ぐりとぐらの パンケーキのように。

 

 

 

 

で、お豆と雑穀のホットケーキは ・・・

 

 

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見た目 普通のホットケーキ。

 

 

 
 

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切って 中を見ると 確かに お豆と雑穀が入っている。

バターを乗せ、黒蜜をかけて 食べました。

飲み物は 先日紹介の 山ぶどうワイン。

 

                ※ 上と下の 画像のホットケーキは 別モノです。

 

 

 
 
 

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夜には いつものように

せっせ せっせと 餃子作り。

ラーメンスープに入れた 水餃子風。

 

はて、その中身は ・・・ 。

 

 

 
 
 

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チャーハン。

 

なんと、

ご飯餃子 とは、

花mame 初体験に ござりまする。

そして お味ですが

結構 イケましたわよ

 

 

 

 
 
 

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昨日は

余った餃子の皮を伸ばして

野菜たっぷりの お汁に入れての 田舎うどん風

 

餃子の皮 と うどん って

粉と水と言う意味では 同じだけど

うどんには 塩が入り、水は少なめ、

何より 粉は中力粉 ( 強力粉 + 薄力粉 ) なんですが

この餃子の皮うどん、

もちもち しこしこで 意外に 美味しかったのですわ。

 

粉って いろんな形になって

食卓を賑わせてくれるものですねえ。

 

粉が 25kgあろうと 50kgあろうと

土higeさんが 一人いれば

多分 すぐに 捌けちゃいますわね

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2009年10月10日 (土)

李さん私家菜 ( 信濃町 )

本館に書いた通り

神宮には 行けなかったので

こちらで 食事をしました。

 

前菜に ピータン豆腐。

ホウレンソウの炒め物。

そして、メインは

 

 

 

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イシモチの甘酢あんかけ。

これは 美味しかったですね。

ちなみに お値段 980円。

バリ安。

 

 

その後

もうちょい お腹に余裕があったので

酸辣湯麺 ( サンラータンメン ) を。

こちらのは 辛味が強くて 酸味が弱かったけれど

これまた 美味しかった。

麺は 普通の中華麺でした。

 

 

 

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最後は お約束の杏仁豆腐。

杏仁霜の香りもして とろプルな食感が よかったですわ。

 

中華屋さんでも 意外と

牛乳寒的な 杏仁豆腐を出すところも 少なくないのですわね。

 

杏仁豆腐を

密かに その店の実力を知るための

ひとつの指針にしている 花mameなのです。

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2009年10月 8日 (木)

ミントティー

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本館の記事 に 育てているミントのことを載せましたら

いつもおいでいただく ゴン太さん

「 生葉のミントティーにするといい 」

と 教えてくださいましたので やってみました。

       

      乾燥させて 作ることも 出来るそうですよ。

      ミントを収穫した後 干すだけ。

      電子レンジで 乾燥させる、と言う手も あるようです。

 

 

さて、生葉ティーは 

伸びた茎を 数本カットして

よく 水洗いした後

茎を切り分けて ポットに 投入。

熱いお湯を注いで 蒸すこと 3分程。

 

                       本当は 葉だけ取るのかもしれませんが

                       ズボラ花mameは 茎ごと 入れました

 

カップに注ぐと

ほんのり 薄い黄緑色。

お飾りに ミントの葉を 浮かべてみました。

 

                        熱で 少し 黒っぽくなってますがね

 

お味は やはり ミント。

スーッとして 清涼感があります。

でも、香り 味とも そんなに強くないのが

生葉ならでは、ってとこでしょうか。

 

 

何でも

消化促進、強壮作用、発汗作用、鎮痛作用などが あるのだそうですよ。

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2009年10月 6日 (火)

山ぶどうワイン

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先日の 大北海道展で 手に入れてきた

山ぶどうのワイン

「 甘くち 」 の文字が 見えますが

甘くちじゃない方は めちゃめちゃ 酸っぱかった

 

なので

食前酒としても デザートワインとしても いいように

こちらを 購入してきたわけです。

 
 
 

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山ぶどう と 言っても

見た目 普通のワインと 何ら 変わりませぬ

 

 

 

で、

本家 山ぶどうは コチラ ↓

 

 

 

 

 

 

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イナカの山で

土hige母と 土hige弟が 採ってきたもの。

これで ほぼ 5kgだそう。

どれだけ採ったんだ って 感じですわね

 

これは

このあと ジャムになったそうです。

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2009年10月 5日 (月)

ネギ巻き焼き

土曜日は 雨だったので お出かけ出来ず。

 

なので 久しぶりに

強力粉を やっつけようと

ネギ巻き焼きを 作りました。

 

タネを作って 寝かせるまでは 花mame、

その後、伸ばして皮にするのは 土higeさんと

役割分担をして 作りました。

 

小学校の 家庭科実習のようだ

 

 

ホントは

餃子の皮の 特大版のように 伸ばして

ネギを バラ撒き、

端から クルクルと巻いて 長いものにしてから

それを また 端から巻いて作る、

丸いパンのようなものを 思い描いていたのですが、

 

 

 

 

 

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土higeさん、長~~~く 伸ばしてくれました

1メートル近くまでに してたんじゃないかなぁ。 

なので

まぁ、似たようなものだわ、と

ゴマ油を塗り、ネギを乗せて

端から クルクルと 巻いて行きました

 

 

 

 

 
 

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巻き上がったものが コレ。

 

 

 
 
 

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それを 3個 作りました。

 

使った万能ねぎは 1個について 2本くらいかな。

 

 

 
 
 

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フライパンで

最初 強火で 片面を焼き、

ひっくり返して 水 または お湯を注いで 中弱火にし、

水がなくなるまで 蒸し焼きにします。

これは 餃子と同じ。

 

 

 
 
 

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出来上がりは こちら。

 

餃子のタレのようなもの ( 酢 + 醤油 + ラー油 ) でも 美味しいですが

名古屋の 「 つけて味噌かけて味噌 」 を 付けると

肉のない 北京ダック風で とても美味しかったです。

 

 

 

さて。

 

 
 
 

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タネは まだあるので

餃子の皮に してもらいました。

 

 
 
 

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そして 餃子に。

 

中身は 土higeさん特製、

コンビーフのマヨネーズ和え + 残った 万能ねぎ。

 

これ、結構 イケますよ

 

 

 

< 皮の材料 - 40個分 -  >

 ・ 強力粉 200g 

 ・    水    110cc

 

< 作り方 >

 1) ボウルに入れた強力粉に

   水を 3~4回に分けて加えながら 菜箸などで 混ぜていく。

 2) ある程度 形になったら ボウルの中で こねていく。

 3) 粉っぽさがなくなったら ぬれ布巾をかけて 30分 寝かせる。

 4) 台の上に取り出して、細長い棒状に伸ばし、

   まずは 半分にして、残りの半分は ぬれ布巾をかけて 置いておく。

   半分を20等分して 丸く伸ばしていく。

 5) 残りの半分も 同様。

  

 

今 気がついたのだけど

40個分、一気に 食べちゃったよ。

それも ビールやら ワインを 飲みながら ・・・

 

どうりで

お腹が 苦しかったわけだぁね。

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2009年10月 4日 (日)

団子は団子でも

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北海道から 送ってきたカボチャ ( くりあじかぼちゃ ) が

たくさんあるので

カボチャ団子を 作ることにしました。

 

煮物を作る時のように

切って 煮て マッシュしたものが 上の画像のもの。

 

 
 

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それに 片栗粉を加えて

形を整えて ラップで包んで

さらに しっかりと 形を整え、

冷めるまで 置いておきます。

 

          保存は このまま冷蔵庫、もしくは 冷凍庫へ。

          1回に食べられる分ずつでもいいし

          解凍して すぐ焼けるように

          スライスして 1枚ずつ ラップするもよし。

 

 

 
 
 

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フライパンに 油をひいて 焼いたものが こちら。

 

うちのカボチャ団子は

皮ごとなので

つぶせない皮の部分が 残っています。

食感が違って これも またよし。

皮を取って 綺麗な黄色いお団子にすることも 可能。

花mame母作 のは

カボチャの種類も 違いました ( 雪化粧 ) が

綺麗な黄色に 仕上がっています。

 

 

 

 

で、

昨日は 十五夜と言うことで

月の顔は なかなか拝めなかったのだけれど

一応 月見団子は 上げて差し上げようと

カボチャ団子で 代用

 

 
 
 

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丸めたカボチャ団子を

山に積んで 蒸してみました。

 

何だか 黒っぽい団子ですが

気持ちですから ・・・ と 言うことで

お月様、お許しあれ

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2009年10月 2日 (金)

泰興楼 ( たいこうろう )

先週の土曜日に

土higeさんが

「 お昼ごはんを 食べに行こう 」

と言うので、

電車に乗ったら 着いた先は 東京駅。

 

え?

お昼ごはんを食べるのは

都内だよね ・・・ ?

 

なぁんて 心配もしましたが

行ったのは 「 泰興楼 」 と言う お店。

 

何でも ジャンボ餃子で 有名なお店なのだそうで。

 

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こちら 焼き餃子。

もっちりとした皮と ジューシーなあんが 美味しい。

味が付いているので そのまま頂ける。

 

 

 

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蒸し餃子。

こちらも 味付き。

 

焼き、蒸しともに

大きさは12㎝と かなり大きい。

2人でも 4個入りで 十分 お腹は満足。

 

 

 

 

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牛バラ肉角煮かけご飯。

 

これが絶品。

味といい あんの具合といい 量といい。

また行ったら 是非 食べたいメニューのひとつです。

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2009年10月 1日 (木)

恒例の北海道展

9月中旬から 2週間ほど

池袋の東武百貨店で

恒例の 「 大北海道展 」 が ありましたので

2回ほど 行ってまいりました。

 

 

 

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いつものごとく いつものように

最初に行くのは 地ビールの店。

 

今回は 小樽のビールだったかな。

奥がダークで 手前がジンジャーペールエール

ジンジャーは このたび 初めての経験。

確かに ショウガの味がする。

そして なぜか ジュースのように甘い。

あ、いや、ビールの割に、ね

 

 

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そして、会場を ぐるぐる回ったあと

富良野の メロンミックスソフトクリームを。

土higeさんは ミルクソフトを選びました。

 

メロン色の部分は 確かに メロンの味。

美味しかったです。

 

 

この日の数日前に行った時には

興部 ( おこっぺ ) の ミルクソフトクリームを 食べたのだけど

こちらのは ミルクの甘み、コクがあって

その割に クリームが 何と言うか サラッとしている感じがして

非常に 美味しかった。

ミルクソフトなら こちらの方が 好みでした。

 

 

 

 

 

さて。

こちらも ある意味、北海道展。

 

 

 

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実家から 送られた野菜たちです。

 

つまりは

花mameが 手塩にかけて育てたもの。

 

トマト、ミニトマト、ササギ ( 貝豆 ) 、枝豆 ( 黒豆 ) 、青じそ。

右側に チラッと見えるのは

市販のピーマン。

 

他に

小さめのカボチャと ジャガイモ、タマネギ。

こちらは 裏のお師匠様からの 頂きもの。

 

どれも 美味しく 頂きました。

 

 

 

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着いた日には

早速 枝豆をつまみに

ビールを 一杯。

 

剥いた豆を

醤油 + ラー油に 付けて食べると

これまた 美味しい。

 

おかずにするには

めんつゆなどに漬けておくと

味が染みて 美味しいですね。

 

 

 

 

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もうひとつ。

 

大北海道展で ソフトクリームを食べている時に

後ろで ジャガバターを 売っていたのだけど

その売り子さんが

「 イカの塩辛を乗せたものが 美味しい 」

みたいな 売り文句を 言っていたので

うちに帰って やってみた

 

ジャガイモを よく洗って

皮ごと レンジでチン ♪

皮に 十字に 切れ込みを入れて

バターを 乗せる。

ジャガイモの熱さで すぐに とろける。

そこに イカの塩辛を ひとつまみ乗せる。

 

あ~不思議。

山と海のコラボレーション。

たまらなく 美味しい

 

北海道では

意外に メジャーな食べ方のようです。

 

 

塩辛がお嫌いでなければ

だまされたと思って やってみて

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