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2009年11月

2009年11月30日 (月)

これが ウワサの ・・・

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ちくわパン。

 

ケンミンショーにて 初めて 知ったのだけど、

うちのイナカにある

道民の心のコンビニ 「 セイコーマート 」 に 売っていた、と

土higeさんが 買って来ました。

 

新商品と 謳ってあると言うことは

うちのイナカに 最近やってきたものなのか

セイコーマートでの取り扱いが 最近のことなのか ・・・ 。

 

 

 

花mame、この時ちょうど 体調が悪くて

何も 食べられない状態だったので

お味の程は わかりませんでしたが、

 
 
 

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ツナのマヨネーズ和えの入っている ちくわが

入っているパンなので

どんな味かは 想像 出来ますわね。

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2009年11月29日 (日)

青ゾイ

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北海道に 帰省した折、

帰路にあった、市場のようなお店で購入した 青ゾイ。
 

25センチ以上はあった 大きな魚なのですが

2匹で 580円。

鮮度は 申し分ありません。

 

 

 

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お顔のアップ。

ちょっと 受け口で

ベロが 何だか可愛らしい。

 

 

 

見た目を 十分 楽しんだ後 さばきました。

と 言っても 姿焼きにしたかったので

お腹を 取っただけ。

 

そして 塩をしておきます。

 

 

 
 
 

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レンジの火が ちょっと近くて 焦げてしまいましたが、

かなりの美味。

 

もう1匹は やはり この姿のまま、

ガーリックバターで 焼きつけました。

これは 非常に美味しいです。

ホロッとした白身の魚には オススメの料理法です

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2009年11月28日 (土)

今年のボジョレー その2

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そして ですねえ ・・・ 。

まだ 4本 手つかずだと言うのに

百貨店で 試飲販売していた、

ロゼのボジョレーも 購入してしまいました。

 

ジャック ・ デパニュ ボージョレ ・ ヌーヴォー ・ ロゼ 。

 

   多くの自然な造りのワインを追求してきた ジャック ・ デパニュ が

   リュット ・ レゾネ ( 減農薬 ) 栽培した葡萄から造る、

   ボージョレ地区で 稀少なロゼのヌーヴォーです。

   フローラルな香りを持ち、葡萄を絞って、

   そのまま瓶詰めみたような、フルーティでフレッシュな味わいです。

 

とのこと。

 

ボジョレーと言えば 「 赤 」 みたいなイメージなのですが

この他に 白も 販売しておりました。

 

白のボジョレーは フルボトルがなかったことと

試飲が出来なかったので 買わないで来たのです。

 

 

 

 

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それにしても

この桜色が たまらない。

 

 

 

 

 

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お味は 酸味の中に

ほんのりと甘い感じもして よかったですよ。

 

お伴は

チーズと ボイルドソーセージ。

 

食事と一緒に飲むなら

天ぷらなども 合いそうな気がします。

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2009年11月27日 (金)

今年のボジョレー

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今年のボジョレーの解禁日に

土higeさんは

なぜか インフルエンザの予防接種をして来られた。

 

お医者さんに

「 お酒は どうですかねえ? 」

と 聞いたところ

「 今日は ダメですねえ。 」

と すげなく言われたとのこと。

 

そりゃあ、聞くまでもないでしょうよ。

当然ダメです。

 

医者がいい と言ったって

花mameは 許しません。

 

なので

花mame家は 遅れて 解禁日を迎えました。

 

 

 

今年 購入のボジョレーは こちら。

       ↓
 
 

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例年 と 違うパッケージ。

と 言うことは 違うところのワインなのかな。

 

今年も お約束のように

「 とてもいい出来のワイン 」 なのだとか。

 

 

もう 何年も

「 今年は 出来がいい 」 とか 「 奇跡のワイン 」 とか

そんな話ばかり 聞くのだけど

これは たくさん売るための 口上 ですかね?

 

 

 
 
 

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ワインのお伴は

チーズと 生ハムと ピクルス。

 

いつもの年よりも

若干 酸味が強いような気がするのだけれど

まあ、新酒ですからね。

 

 

それにしても

このボジョレー、

あと 4本も あるんですわ ・・・

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2009年11月26日 (木)

ゲンカツの三品盛り合せ

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連休イブに 新三郷へ行った時の夕食を

ららぽーと内の 「 キムカツと厳選カツの店 ゲンカツ 」 で とりました。

 

画像のメニューは 「 三品盛合せ ( 二名様用 ) 」 。

フレーバーは 「 ねぎ塩 」 、 「 黒胡椒 」 、 「 ガーリック 」 を セレクト。

 

 

お得とのことだったけれども

二名様で3品は ちと 多かったかも?

 

これに キャベツが付いて、

花mameは ご飯セット ( 炊きたてご飯、味噌汁、香の物 ) を 頼みました。

味噌汁は 「 白味噌 」 と 「 赤味噌 」 から 選べます。

 

 

キャベツのおかわりは自由 と言うことだったので

頼んだのだけれど

帰るまで キャベツが戻ってくることは ありませんでした。

う~ん、

店にとって こう言うミスは痛い ね。

 

 

 

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肉は 薄いものを25枚重ねて カツにしてあります。

 

 

選んだ3品は トンカツとしては美味しかったけれど

味 ( フレーバー ) は 取り立てて 特別なものではなかったです。

もし 今度 行くことがあったら

違うものを注文してみよう と思います。

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2009年11月19日 (木)

松茸とエリンギのパスタ

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花mameが 帰京した日、

土higeさんと入った イタリアンのお店で 食べたもの。

 

すだちを 絞りかけて食べます。

 

 

 

う~ん。

 

エリンギだけで よかった ・・・ かな。

 

まぁ、

季節もので

ちょっとした贅沢を味わった と 言うことで

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2009年11月11日 (水)

天下鯛へい

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土higeさんが 頂いてきたお菓子。

 

「 天下鯛へい 」 とは

なんとも 目出度い ネーミング。

 

以下、箱の裏書。

 

鯛は 「 めでたい 」 ものとして

古くから珍重されていました。

江戸時代には

「 人は武士、柱は檜、魚は鯛 」

といって鯉に替って魚の王とされ、

慶祝事の際には、頭から尾まで

完全に揃った尾頭付きが

「 終わりを全うし、人生を全うしうる 」

縁起のよいものとして

饗されるようになりました。

七福神の恵比須さまも鯛を釣っています。

日本橋長兵衛 の 「 天下鯛へい 」 は

縁起のよい鯛に肖り、

天下泰平の世を想い姿そのままに

お作りした和菓子です。

 

 

 

 

 

袋を開けると

 

 

 

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鯛を 「 肖った 」 和菓子が 出てくる。

 

 

しかし

花mameの扱いが悪かったのか

ちょっと つぶれてるし

 

と言うより

半魚人の横顔 みたく 見えるのは

花mameだけでしょうか。

 

 

 

          それと、

          どうでもいいことなのですが

          サイトの中にある このお菓子の写真

          上の写真と 違いすぎやしませんかね ・・・ ( 'ノェ')コッショリ

 

 

 

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中には 餡がいっぱい。

鯛のハートとも言える 真ん中には

栗の甘露煮が 入ってたりする

 

ちょっとバター風味 ( マーガリンらしいが ) の皮に

小豆餡の組み合わせが 美味しいお菓子です。

 

 

*** 11月19日 追記 ***

リンク先の商品は、菓子名は同じなものの 別の商品でした。

お詫びとともに 訂正します。

記事のお菓子は コチラ

「 新商品 」 とついていない方の 「 江戸銘菓 天下鯛へい 」 。

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2009年11月 9日 (月)

しいたけと鶏肉だけのほっぽりスープ

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ほっぽり、と言う言葉に えらく惹かれましてね。

 

ほっぽっておくだけで

美味しいスープが出来る

なんて 素敵なの

 

 

今回は

骨付き鶏もも肉がなかったので

手羽元で 作りました。

 

 

これは

きょうの料理10月号に 載っていたもの。

 

しいたけと 骨付きの鶏もも肉と

オイスターソースに 塩と黒コショウがあれば 出来てしまう。

 

たっぷりの水に 鶏肉を入れて

沸騰したら 弱火にして ひたすらコトコトと煮ていくんです。

アクを丁寧に取るのが 美味しく作るコツでしょうか。

1時間ほど煮たら しいたけと調味料を入れて

また コトコト 1時間。

 

味を見て 塩黒コショウで 味を調えて。

 

 

これからの季節、

北の方では ストーブの上で作ると いいかもしれませんね

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2009年11月 8日 (日)

玉ネギとゴボウのかき揚げ丼

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土higeさんが買ってきた、

「 一個人 」 別冊の特集

男の料理 基本の 「 き 」 に 載っていた、

こうちゃんのレシピで 作りました。

 

だって

土hige母が作ったタマネギが いっぱいあるし、

土higeさんは これどうかなぁ、なんて食べたそうにしてるし。

 

           「 男 」 の料理 なんだけどね ・・・ ?

 

 

普通に タマネギとゴボウのかき揚げを 作ればいいのだけど

ポイントは タネに和風顆粒だしを入れること と

最後の仕上げの シソふりかけ。

 

でも シソふりかけがなかったので

ちょっと塩をふりかけて

ビジュアルは

文字通り

ゴマで ゴマかしました

 

和風だしの味が よかったですよ。

何せ かき揚げ丼が 美味しくないわけがない。

 

 

とは言え、

次回は 是非

本家 シソふりかけで 食べてみたいと思います。

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2009年11月 7日 (土)

大根の梅和え

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サイドメニューの 一品に。

あっさりしてて 箸休めにもなります。

 

作り方は 至って簡単。

 

大根を 千切りします。

 

梅干しは 好みの量、すり鉢ですって

これも 好みの量、砂糖を加えて

更に すり混ぜます。

 

この梅ペーストを 大根に 和えるだけ。

 

 

大根じゃなくて

例えば

ほっこりと茹でた、ユリの根などに和えても

美味しいですわよ

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2009年11月 6日 (金)

甲州福餅

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あら、ピンボケ ボケボケの写真ですが

 

土higeさんが 山梨出張の際に

買ってきてくれた お土産のひとつ。

 

中に餅が入っていて

練餡に包まれている ・・・ 。

 

ん?

これは どこかで見たことのある、

と言うか よく知っている組み合わせ。

 

 

餡の付け方は違うにしても

あの  「赤福 」 と よく似ている

 

 

しかし

餡の味は 違いまして

赤福は サラッとした餡なのだけど

こちらは 粒は入っていないのに

粒餡のような コクがありました。

 

う~ん、

これは 小豆が 違うせいなのだろうか

それとも 砂糖が 違うのだろうか。

 

どちらにしても

この組み合わせは 大好きです

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2009年11月 5日 (木)

鶏団子ごぼう鍋

最近、土higeさんお気に入りのスーパーで

1メートルもありそうな 立派なゴボウが

2本で198円だったので 購入してまいりました。

 

この時季のゴボウは

大きくても 中に巣が入っていることはない様子。

柔らかくて美味しいので

どんどん食べたいものですね。

 

 

で、

そのゴボウの50センチばかりを

ピーラーでひたすら剥きまくり ・・・ 。

いや、薄くて 長めの ささがきもどき さ。

 

 

 

 

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それで、ほぼ鍋いっぱいになりました。

 

これを

昆布を入れた水で 煮ていきます。

 

煮立ったら

お酒、塩、醤油などで 軽く味付け。

 

 

鶏団子は

ミンチに ネギのみじん切り、溶き卵、小麦粉、

塩、コショウ、オイスターソース、

そして ショウガのすりおろしを 大量に入れて

コネコネコネコネ ・・・ 。

 

          あ、分量は適当。

          このくらいかなぁと思う程度です。

 

          ショウガは 少し多めかなぁ

          と 思うくらい入れても いいかも。

          お好みですけどね

 

 

 

 

結構 ゆるめのタネだったので

スプーン2つで 丸くまとめて

沸騰した鍋に 投入。

 

 

 
 

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具材は 他に

ネギ、緑豆春雨。

キノコなんかを入れても いいですわね。

 

 

 

 
 
 

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これを ポン酢で 食す。

炒りゴマなど加えてね。

 

 

 
 
 

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もうひとつは

スープに もう少々、塩と醤油を足してみる。

あっさりとして 鶏の味がよくわかります。

 

 

 

 

 
 
 

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最後は お約束の うどん

 

 

 

 

 
 
 

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このうどんは

黒コショウ を加えて食べると 美味しいのだなぁ。

 

スープまで 完食でした

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2009年11月 1日 (日)

うまいもんだよ 我が家のほうとう その2

何だか 変だなぁ と思いつつ、アップした 先日の記事の画像。

 

やっぱり ほうとうの画像じゃなかったみたいで

改めて パソコンの中を探したら

「 本物 」 の 我が家のほうとうの画像が 見つかったので

改めて アップします。

 

先日のは

おそらく スイトン風にした餃子の皮だったかな、と ・・・ 。

最近、これ風のものを たくさん作っているので

はっきりとは わからないんだ

 

 

言い訳は いいとして。

 

 

 

 

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こちらが 本物。

手羽元で 出汁を取りつつ 身も入ってます。

ネギは うちで作った リサイクルネギ

切り方の雑駁さは 気にしない 気にしない ・・・ 。

 

 
 

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これが 麺。

ワンタンっぽい と 言うのが

おわかりいただけるかな。

 

 

 

 

でも

これだけじゃ 満足出来なかったので

 

 
 
 

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残った餃子の皮で

また ネギ巻を 作りました。

 

ちなみに お供のビールは

サッポロラガービール です。

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