2009年大晦日
今年も終わりに近づいてまいりました。
画像は 大晦日の食卓に上がった 生寿司です。
今年も こんなつたないブログにおいで頂いた方々、
またコメントをくださった方々には
心より感謝致します。
また来年も おいで頂けたら
とても嬉しく思います。
皆様 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
今年も終わりに近づいてまいりました。
画像は 大晦日の食卓に上がった 生寿司です。
今年も こんなつたないブログにおいで頂いた方々、
またコメントをくださった方々には
心より感謝致します。
また来年も おいで頂けたら
とても嬉しく思います。
皆様 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
この記事がアップされる頃には
すでに 北の地に着いていることでしょう。
写真は 11月に帰省した際に
羽田空港で購入した 空弁。
「 黒いなり ( 炭 ) 」 とは 珍しいと思いましてね。
確か、備長炭か何かを入れて 黒くしていると思いました。
中身も 3個それぞれ違ってましたが
記憶は 定かではなく ・・・ 。
ただ その中の1個には 黒豆が入ってましたっけ。
あくまでも 「 黒 」 なのですよ。
だからと言って
焦げくさいとか 炭くさい ( どんな? ) とかはなく
普通に美味しい おいなりさん。
奥の空弁は 「 鱒寿司 」 でした。
これも美味しい
時間まで レストランで食べるのもいいのですが
手軽に リーズナブルに 色んなものを楽しめる 空弁、
最近 ハマっているのです
もう飲んじゃった後の ビンの画像だけれど ・・・ 。
こんなラベルのお酒って 初めて見た。
逆に インパクトがあるよね。
杜氏の名前も しっかりと。
由緒正しき日本酒 って感じがする。
これはねえ。
日本酒らしい日本酒で
とても 美味しかった。
湯豆腐など つつきながら、
いや、
海苔を焼きつつ 一杯やるのに
持ってこいのお酒かもしれません。
12月のはじめの頃のことですが。
花mame母から 青森リンゴが送られてまいりました。
毎年 立派なリンゴを送ってくれるのですが
今年のは 取り立て 立派。
ソフトボール大と言いますか、
とにかく デカイ。
そして お味も申し分ありません。
さすが リンゴ王国 青森。
そのまま食べたり
ジュースにしたり。
そして、
先日のクリスマスディナーにも作った
リンゴサラダに したり。
リンゴを 食べやすい大きさに切って
マヨネーズで 和えるだけ。
美味しいリンゴで作ると
美味しいサラダが出来るのです
ジャムやアップルパイの具にする時は
ちょっと レモン汁を多めにすると
美味しいものが出来ますわね。
イナカのスーパーに売っていた レトルトカレー。
ブラックカレーと言うだけあって
確かに 黒っぽい。
富良野産の玉ねぎを じっくりローストしたために
この黒さが出ている模様。
富良野大地で すくすく育った玉ねぎとアスパラガスを ルーの中に加え、
具材には じゃがいもなどの 国産野菜を使用。( あら、富良野産じゃないのね? )
ルーにも 具材にも こだわり野菜をふんだんに使用した
化学調味料不使用の ヘルシーな中辛の野菜カレーです。
だそうですよ。
普通に 美味しかったです。
レトルトカレーを食べた後って
たいてい 胃もたれを起こすのだけど
これは 大丈夫だったわ。
化学調味料不使用 のなせるワザかしら?
木桶仕込み山廃純米酒。
木桶によるお酒の仕込みは、
酒造技術の発展とともに 設備の近代化が進み、
昭和三十年代には、琺瑯 ( ほうろう ) タンクへ替わり 姿を消していきました。
浦霞は、酒造りの本質を追究するために、
失い掛けていた 伝統的な木桶による酒造りを復活し、
原点を顧みることといたしました。
創業 ( 享保九年 ) 以来 二八〇年続く酒造りの精神を 次の時代へとつなぐため、
木桶の名前に託しました。
木桶仕込みによるお酒の復活は、先人たちの遺産を
未来へ継いでいく 大切な文化の継承であると考えます。
浦霞では ただひとり木桶による酒造りを知る、現代の名工 平野杜氏により
若い蔵人たちに 伝統の技が受け継がれ、
木桶仕込みによるお酒が醸されました。
その酒銘には、木桶の名前を採用いたしました。
木の特徴である 酸素を通す特性がもろみの発酵状況を変化させるため、
自然が与えた その桶独自の味わいをもたらすお酒となります。
山廃酒母で 昔ながらの製法により醸した木桶仕込みのお酒は、
山廃独特の酸味と 濃醇な味わいをお楽しみいただけます。
山廃酒母 ( やまはいしゅぼ ) について
酒母とは、健全な醪 ( もろみ ) の発酵のために、
その前段階として 酵母菌を大量に増やして育てたものです。
山廃酒母は、自然の力で乳酸を造り出し、
雑菌の汚染を防ぎながら 酵母菌のみを増やす
昔ながらの技で造った酒母です。
との説明書きが 箱の裏にありました。
名前の由来は こちらから ↓
塩竈の浦の松風霞むなり
八十島かけて春や立つらん
源 実朝 作
( 塩釜の海岸を吹く風も、霧を含んでいるかのようにやさしく吹きわたる。
数多くの島はいっせいに立春を迎えたのであろうか )
コクがありつつ 後味がさっぱりしている。
味わいのある 美味しいお酒でした。
毎年、こう言うイベントの食卓は どうしよう と
頭を悩ますこと しきり。
クリスマスと言うと 鳥から離れられないのだけれど
今年は その鳥を無視して メニューを組み立てました。
ローストビーフ。
この鮮やかなローズ色に
骨や野菜から取った タレをかけて。
いえいえ、
花mameが作ったわけではありませぬ。
こちらのものです。
↓
しかも、頂きもの
さすが たいめいけん。
これは 非常に美味しかった。
もう美味しい以上の言葉を見つけられないくらい。
で、
花mameは 何を作ったか、と 言いますと ・・・ 。
マカロニグラタン クリスマスバージョン。
うん、
単に ニンジンが ☆型になってるだけです。
昨日も紹介した コーンスープ。
昨日は 流れ星だったけども
クリスマスツリーバージョンも あるのよ。
これは イナカからもらってきた 冷凍トウキビから作りました。
いや、さすが 北海道のトウキビ。
何もしなくても 超甘かったです。
あと リンゴのサラダも 作ったんだった。
画像は無しです
お酒は やはり スパークリングワイン。
フレシネ コンドン ネグロ。
スペインのものです。
綺麗な金色に
炭酸の泡が 次から次へと シュワシュワ上がってきて
とても 綺麗
程良い コクと酸味、
スイスイと飲んで 1本 開いてしまった ・・・ 。
ディナー後は
酔々で 睡々
ケーキは たくさんあっても困るので
ショートケーキにしました。
ちなみに スーパーに 特設出店していた不二家のケーキ。
これは ブルーベリーかな。
スポンジも ふわふわ、甘さも適度で 美味しかったですよん
今年の冬至かぼちゃは 一工夫。
煮物に小豆餡だと
冬至に食べなきゃ意味ないのに
そう多くは食べてくれないので
今年は 土higeさん大好き かぼちゃ団子に小豆餡 と してみた。
いつもの如く いつものように
かぼちゃ団子を作って 本日は焼かずに 茹でました。
ちと 柔らかめの団子だったせいか
お湯に材料が 少々溶け出してたけれど
大勢に影響がなかったので そのまま茹で上がるまで 茹で続けました。
ザルに上げて 水気を切り、
あらかじめ 作っておいた小豆餡と 和えました。
ちなみに 小豆餡は
冷蔵庫にあった 大納言小豆を使いました。
さっと 水洗い後
鍋に たっぷりの水と小豆を入れて 火にかけ
沸騰後10分くらい煮てから 茹でこぼします。
改めて 鍋にたっぷりの水 ( 小豆の5倍程の量 ) を 張り
小豆を入れて 柔らかくなるまで 煮ます。
鍋のお湯が足りなくなったら ポットのお湯を足しつつ 茹でました。
柔らかくなったら
砂糖を好みの量入れて 味を付けます。
白砂糖だけでなく 半分くらい 三温糖や黒砂糖などを入れると
味に深みが出ますわね。
その後、少量の塩で 味を引き締めて出来上がり。
まぁ、こんな形の冬至かぼちゃもありかなぁ と言う 提案です。
ホットケーキ。
24センチのフライパンひとつ分の大きさ。
ふくらみ具合も満点の出来。
切ってみると この厚さで フワンフワン。
これだけ見ると ケーキのよう。
かけてあるのは アザミの天然はちみつ。
天然だから 結晶するのが早いんだって。
湯煎にかけず そのままを頂きました。
う~ん、美味しい
このキメの細かなキツネ色。
ホットケーキ名人 土higeさん作です。
花mameの足と見紛うような 大根が ・・・ 。
あ、これは 前にも書きましたね
まだまだ あるんですよ~ 大根。
ある晩、
メニューが決まらずに 悩んでおりました。
冷蔵庫の中には
豚バラ肉、大根、その他いろいろあったのですが
何せ 大根を使いたい。
豚バラ肉と大根の煮物をしようか。
しかし
煮物をするには 時間が足りない。
そうだ
厚い大根を煮ようとするから 時間がかかるんだ。
薄くしちゃえ。
てなことで
薄く半月切りにした大根と 豚バラ肉、
ダシを取った昆布は 結んで一緒に煮よう。
そうだ、
前に 大根の梅和えをしたっけ ・・・ 合うはず。
そんなわけで
豚肉と大根の梅煮となったわけです。
あ、昆布も ね。
沸かしたダシの中に お酒を入れて
下茹でをした大根と 豚肉、昆布、種を取った梅干しを 加えます。
豚肉も 一度茹でて 脂を落としておくといいですね。
そこに 醤油と みりんを 適量加えて 煮込みます。
これ、結構 イケましたよ
今年、華々しく デビューを飾るはずだった
北海道米のブランド 「 ゆめぴりか 」 。
「 ぴりか 」 とは アイヌ語で 「 美しい 」 の意味。
何でも 冷夏の影響で 出荷量が 著しく少なかったとのこと。
予約された分も賄えなかった とか言う話を 聞きました。
その稀少なお米を 親戚から 実家に頂きまして。
真っ白で キレイな お米
それを ほんの少し 花mame家に 頂いてきましてね。
朝ごはんに 頂きました。
ご飯も 真っ白つやつや~
もちもちしていて 甘くて
これは ウマイ
来年は 多くの出荷量を 期待します。
最近 お気に入りの 「 三國屋善五郎 」 の お茶。
これは 「 水出し番茶 」 。
パックになっているので
それを 水に入れて 数時間。
1時間もすると
しっかりと出て 水が こんな色になる。
香ばしくて とても美味しい。
水で出すので
暑い時季にも 冷蔵庫で すぐに冷やせて とても便利。
説明によると
「 500ccに 1パック 」 と あるけれど
うちでは
「 1リットルに 1パック 」 。
それも それを飲み干した後も
さらに 新しい水に そのパックを入れておく。
うん、結構 出るんだわ
う~ん。
なかなか いい面構え。
作り物のような このお魚は
ハッカク と言う 北海道の地魚。
この姿を見ると どうにも
ネモ船長のノーチラス号を 思い出す。
背開きにして
肝や味噌などの調味料を塗って焼いた 「 軍艦焼き 」 。
北海道名物です。
土higeさんが 徳島に行った際のお土産のひとつ。
「 たこめしの素 」 で 作った 「 たこめし 」 。
透明の袋にパックされた その 「 素 」 は
まるで 水族館の たこの水槽 を 見ているよう。
いや、
水じゃなく 醤油だしなので
水槽の透明感には 欠けたけれどもね。
その1パックを 1合のお米に入れて炊くと
上の画像のような たこめしの出来上がり。
味はまさしく
たこの入ったご飯。
しかし
2合2パックを 基本に考えているのか
1合では お米が あまりにパラパラ過ぎました。
サッポロクラシックは 北海道 限定。
さらに
この サッポロクラシック 富良野 VINTAGE は 数量 限定。
富良野の旬は、今年もおいしくできました。
昨年、その香りと味わいに多くの称賛をいただいた、
特別な「CLASSIC」が今年も登場します。
今年の富良野ホップの出来をぜひご自身でお確かめください。
北海道ならではの、今だけの「CLASSIC」。
道民の皆様に感謝の気持ちを込めて、今だけの「CLASSIC」を
数量限定で醸造しました。収穫地と工場が近くにある
北海道ならではの、旬のおいしさをお楽しみください。
摘みたて生ホップのおいしさ。
数に限りがありますので、お早めに。
そんなに 責めなくたって ・・・
だから 「 限定 」 と言う言葉には 弱いんですってば
花mameの足か、と 見紛うような大根が 2本もありましてね ・・・ 。
え?
太さじゃなくて 色ですわよ
と 言いたいところだけれど
太さの方なんだなぁ。
それを 消費すべく ・・・ 。
みぞれ鍋にしてみた。
これは フラッと立ち寄った本屋さんで見つけた、
「 宗哲和尚の精進レシピ 」 と 言う本の中にあった
みぞれ鍋を 参考に作ってみたのです。
具材は 豆腐、油揚げ、エノキダケ。
あ~ 今 思ったのだけど
おネギがあると よかったですわね。
と言うか、白ネギも リサイクルネギも あったのに ・・・ orz
普通に 昆布だしを取りまして
醤油、酒、みりん、塩を入れて
油揚げ、豆腐を投入し 温めます。
さらに エノキダケを加えて ひと煮します。
そこに 大根おろしの水気を 軽くしぼって加えます。
温まってきたら 水溶き片栗粉で とろみをつけます。
柚子胡椒や一味唐辛子を 添えて、と ありましたが
おろし生姜などを加えても いいかもしれないですね。
道産子にしてみたら
当たり前のもの なのだけれど
これは 全国展開は していないものなのかしらね。
カステラに 羊羹が巻き込んであるもの なのだけれど。
しかし
Roll bean jelly って ・・・
何だか 妙に アメリカナイズ。
これは アズキ餡だけど
緑色の餡も ある。
あれは 豆類なのか 抹茶なのか。
今度 確かめてこなくては。
野菜は た~んと あるし
ソーセージも ある。
寒い季節には 煮込みが うまい。
と 言うことで
ポトフの登場です。
鍋に 水を張り
ニンジン、ダイコンを入れて 火にかける。
少し クツクツしてきたところで
キノコ類を 投入。
沸騰してからより ダシがよく出るような気がするのです。
沸騰したら
ソーセージ、タマネギ、キャベツ、ジャガイモを入れて
固形スープとローリエを 入れる。
火は弱めて 蓋をした状態で 材料が踊らないようにする。
ちなみに キャベツは
花mame作の リサイクルキャベツです。
ジャガイモは メイクイーンなど
溶けないものなら 水からでも いいのだけれど
今回は キタアカリ。
溶けないようにするために お湯になってから入れました。
コト コト コト コト ・・・・ 。
材料が柔らかくなったら
味を見て
塩コショウで調味。
後は 火を止めて
土higeさんが 帰宅するまで
材料に 味を染みさせる。
煮込みと言いながら
30分 煮たかなぁ。
時間に料理をさせた方が 美味しく出来ます。
夕食にしようと思ったら
朝から作ると いいかもですよ。
おでんと 同じです。
さて、こちら。
中身を食べてしまっても
色んなダシの入った いいスープですから
また 野菜などを足して 違ったスープに仕立てます。
今回は
シメジ、フレッシュトマト、そして 再びのキャベツを加えてみました。
ジャガイモの溶けたものが 残っていて
少しとろみがついているのが また美味しい。
これで 無くなってしまいましたが
更に カレー粉を入れて
カレースープなどにしても いいかもですね。
ベルギービール 「 デュベル 」 。
ベルギービール と言えば
勝手に フレーバービールと言うイメージを持っていたんですが
そうじゃないんですね。
これは ゴールデンエールとか。
普通のビールと 変わりない感じでした。
しかし
ダテに 「 悪魔 」 と言う名前は 付いていない。
アルコール分 8,5%
普通のビールは たいてい 5% ですからね。
飲んだ時 炭酸がキツイ感じだな~ とは思ったのですが
口当たりの良さに ついクイッと ・・・ 。
330mlの半分以下で 降参しました
本当は チューリップ型のグラスに注いだ方が いいらしいのですが。
普通に注ぐと 泡が多くなってしまうので
まずは グラスを斜めにして注ぎ
少しずつ グラスを立てて行くのが
うまく注ぐコツのようです。
土higeさんの大好きなスーパーに行った時、
「 可愛い 」と 土higeさんが見せてくれた えぼ鯛。
全長12 ~ 3cm と言った 小さなお魚。
魚屋さんより 水族館にいた方が 似合いそうな可愛らしさです。
あんまり 「 可愛い 」 と 連発されるので
料理法など 何もわからなかったけれど
取り合えず 購入。
1匹で見ると ますます可愛い。
しかし、いくら可愛くても
観賞用ではないので、
お腹を出して、塩を してみる。
塩焼きなら おそらく ハズレはないでしょう。
てなことで 塩焼き えぼ鯛ちゃん。
ちょと身の柔らかいお魚でした。
調べてみたら
干物にするんだもんね。
その方が 身が締まって いいに違いない。
で、
魚の干し方って よくわからないので
塩をしたまま
しばらく 冷蔵庫のパーシャル室に 入れておいた。
今度は 市販のシーズニングをかけて
フライパンで 焼いてみた。
塩焼きした時より
身が締まってる感じでしたわ。
冷蔵庫に放っておいたのが よかったのか
シーズニングが よかったか
はたまた
フライパンで焼いたのが よかったのか。
可愛いけれど
結構食べた~ と言う 満足感のある魚でした
北海道のお菓子。
柳月 と言う お店には
以前から 「 三方六 」 と言うお菓子は あったのだけれど
このたび、
「 しょこら 」 バージョンが出たと、
テレビで 何度も宣伝していたのを見たので
先日の帰省時に 購入してまいりました。
ちとボケ模様ですが、中身は こんな感じ。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで 白樺の幹を模してあります。
リンク先のページにも 「 三方六 」 の意味は 書いてありますが
改めて 載せておきましょ。
北海道開拓時代には
開墾のため、あちこちで伐採が行われていて
まっすぐな木は 建築用に、
その他の木は 薪にして 冬の燃料としたのだそうです。
その木口のサイズ 三方 が それぞれ 六 寸 ( 18cm ) だったため
「 三方六 」 と呼ばれたのだそうですよ。
薪の基準のサイズだったわけですね。
切ると こんな感じのバウムクーヘン。
カカオの香りが いっぱいです。
切った状態で 入っているので
すぐに食べられて 手間いらずで便利です
花mame、バウムクーヘンは どれも好きなんですが
こちらのは 生地が しっとりとしていて
チョコの部分の甘さもちょうどよく 本当に大好きなのです
昨日に引き続きまして
リサイクルキャベツ料理。
虫なんて 入ってないようですわね。
中に行くほど 綺麗なキャベツです。
それを 昨日同様 千切りにして。
豚肉の生姜焼きを乗っけて 丼物にしてみた
生姜焼き。
今回は ロースの薄切り肉を使いました。
1枚1枚に小麦粉を付けて いらない粉は はたき落とし、
フライパンで焼いて
焼きあがったところに
砂糖、醤油、酒、みりん、おろし生姜で作ったタレを
回しかけ 肉にからめて出来上がりです
本館で紹介した 実家の 「 リサイクルキャベツ 」 。
収穫して 持って来ましたです。
サイズは
直径 約15cm、重さが 617g ありました。
小さい割に 結構ずっしり感がありました。
何せ 無農薬ですから
花mame母曰く 「 虫が入ってるかもよ。 」
そんなことは 気にしない 気にしない。
何せ 自分で作ったキャベツですもん。
葉っぱも しっかりと巻いている感じがするでしょ」。
最初は 取り合えず千切りにして
生で味わってみることに。
色も鮮やかに綺麗なんですが
お味も甘くて 柔らかくて 美味しかったです
先日、生の桜エビを頂きましたので
早速 お寿司にしてみました。
作り方は 何てことはない。
酢飯を作って 握りにして
海苔をぐるっと巻いて
シソの葉と桜エビを 好みの量 乗せるだけ。
わさび醤油を ちょこっと
桜エビの上に垂らして 頂きます。
これは シソの葉があって よかった。
色もポイントになってますが
その香りが とてもよく合っていましたよ。
早くも 師走となりましたわね。
バタバタと 多忙な月ですが
今年1年を 振り返りつつ
また、ますます 寒くなってくる時期ですので
体調管理をしっかりとしながら 過ごしていきたいものです。
さて。
寒くなってきますと
しょうが湯が 欲しくなったりします。
今年は ショウガが 非常にブレイクしましたわね。
食材に流行り と言うのも おかしな話なんですが
身体に いいものなので
どんどん 摂っていきたい食材のひとつです。
と 言うことで
ショウガが たくさんあったので
すりおろしまして。
おろし器の目に入ってしまうと
全部 取るのが 大変なので
あらかじめ アルミ箔で カバーして すりおろします。
そうすると
ショウガも 無駄にならないし
後の手入れも 簡単ですわね。
これを 器に入れて
お好みの量の砂糖、もしくは ハチミツなどの 甘みを加えて
お湯を注ぎます。
市販の 粉末状のしょうが湯は
花mameには どうにも甘すぎるものですから
手作りだと その甘みも調節出来て いいのですねえ。
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