長いも寒天

　

たまたま寄った本屋さんに

「 寒天ダイエット 」 なんて タイトルの本を 見つけたもので

つい 購入してしまいました。

その中にあった一品。

正しくは

「 長いも寒天　梅わさびしょうゆかけ 」

作り方は

長いもを２００ｇ程 皮をむいて

ビニール袋の中で 出来るだけ細かく 叩きつぶしておきます。

鍋に 水 １５０ｃｃと 粉寒天 小さじ１を入れて 沸騰させた後

１分程 弱火で煮ます。

その鍋の中に 酒 小さじ１ と 塩 少々を 加えて

火から下ろし 粗熱を取ります。

その中に 叩きつぶした長いもを 入れ

混ぜ合わせて 冷やし固める と言うわけです。

タレは

梅干し２個を 種を取って、叩くか すり鉢で すります。

その中に わさびを 小さじ半分、醤油を 大さじ１と１/３、

みりんを 小さじ１ 加えて 混ぜ合わせます。

固まった長いも寒天を 食べやすい大きさに切って 器に盛り、

タレをかけて 頂きます。

ネギの小口切りは ビジュアル用。

本では 青じそを 敷いてありました。

味的にも そちらの方が オススメです。

最中さぶれ 「 どっこいしょ 」

　

最初の出会いは 親戚からの頂きもの。

ご覧のような 米俵を模した最中の皮の中に

　

サブレが 入っているもの。

最中の皮が サクサク、サブレが 甘くてサクサク。

最中 ＝ 和菓子的なイメージなのに

サブレが入ってるなんて 新鮮な驚き。

これはね。

美味しいです。

なので、親戚に

売っている場所を教えてもらおうかとも 思っていたらば。

ある日、我がイナカの百貨店に 行きましたところ、

何と、山積みになっているではありませぬか

早速 購入して 家族ともども 楽しませて頂きました。

　

土higeさん、

「 カ （ 蚊 ） が 沸いてくる 」 って （ わかってるくせに ） 読んでましたが

良い子の皆さん、もちろん

「 ちから 」 が 沸いてくる、ですよ～ はぁ、どっこいしょ。

特製 中華丼

今日のお昼に

どうしても 「 あんかけもの 」 が 食べたくなって

ありもので 中華丼 を作ってみました。

と 言いますのも

ここ数日の 「 きょうの料理ビギナーズ 」 の内容が　

「 あつトロもの 」 と なっていたの と

昨日 我が家にポスティングされた 中華屋さんのメニューに

中華丼が あったから。

あ～ 食べたい！ と なったら

空腹感も手伝って 作らずには いられませんでしたわ。

　

材料は 上に書いた通りの ありもの。

白菜、タマネギ、ニンジン、ピーマン、マイタケ、ちくわ。

あらかじめ、小さじ１程度の片栗粉を 同量の水に溶いておきます。

材料を 食べやすい大きさに切り、

タマネギや 火の通りにくいもの （ ニンジン、白菜の芯 ） から 順に

フライパンで炒めた後、お湯を適量加え

鶏ガラスープの素が なかったので

和風だしを パラパラ ・・・ とした中で 材料に火が通るまで 煮ます。

　

煮えたら、

醤油、オイスターソース、砂糖を ちょぴっと 加えて

最後に 水溶き片栗粉で とろみを付けます。

　

温かいご飯の上に乗せて 出来上がり。

ちなみに 今日のご飯は 雑穀ご飯。

食べたいと思っていただけに

すんごく美味しかったです。

空腹と 食べたいと言う気持ちは

何ものにも代えがたい 調味料 ですわね。

せんべい鍋

　

花mame母から もらったもの。

せんべいと少量の具材入り だし汁が セットになったもの。

それに 好みの野菜などを加えて 鍋にします。

せんべいは あらかじめ

食べやすい大きさに 割っておくといいでしょう。

セットものじゃなくても

自分でだしを取って 好みの具材を加えて 作れますわね。

その時 注意 したいのは

せんべいは、

ゴマやピーナッツの付いた あの南部せんべいではなく

鍋用のせんべい を 使うこと。

　

相変わらず、携帯画像は ボケボケですが

せんべいには模様が付いている。

鍋の中で煮るので 柔らかくはなっているけれど

芯の方に 少し 歯ごたえがありました。

煮方が足りなかったとも思えないのだけど どうなんだろう。

また 機会があれば 食べてみたいと思います。

こういう その土地独特の料理って いいですねえ。

特に 寒い時期には鍋が嬉しい。

父のイナカが 青森なので

以前 親戚からもらって食べたことがありますが

これは確か 生協の商品でした。

駅弁ず

　

年末に 帰省した時の駅弁を いくつか。

上は ウニ弁当。

色どりも鮮やかに 美味しいお弁当でした。

　

いつもいつも ある程度食べてしまってから 写真を撮るもので

すでに食べてしまって ない食材も。

これはサーモン、イクラ、そして カニが入っていた記憶が ・・・ 。

以上が 汽車の中で食べた お昼ご飯。

そして、以下が 夕ご飯。

　

毛ガニ、ズワイ、タラバの カニ３種揃い踏み。

駅弁屋の店員さんに 強く勧められた一品。

確カニ うまいが 値段もよかった。

そして カニはやはり 毛ガニが王様だ。

　

これ ・・・ 何弁当だったかなぁ。

何だか 普通のお弁当風のが食べたくて 選んだものだったのだけど

忘れてしまった。

いずれにしても 北海道は ウマイ。

ちなみに

お昼ご飯が きれいに写っていて

夕ご飯が ぶれているのは

汽車が 止まっているか 動いているかの違いです

北海道限定

　

JR北海道の駅で売られている 「 うらら 」 と言う お茶。

厳密に お茶の味が どう違うかとかは よくわからないのだけれど

ニセコ山系の水を使っているらしい。

そして

「 うらら 」 の文字の下にあるのは 雪の結晶の絵。

確か 夏は違ったと思ったので

冬限定のパッケージかと思います。

　

空港でGETした 「 Kit Kat 」 の 夕張メロンと 焼きもろこし風味バージョン。

この 「 限定 」 に 弱いのですよ。

しかも ２箱セットで買うと 「 Kit Kat 」 の ボールペンが付いてくる。

お気軽なお土産には ピッタリ。

焼きもろこしは 食べてませんが

メロンの方は 香りも 味も 確かにメロンでした。

そして、コレ。

　

あ～ このネーミングとパッケージだけで 誘惑されてしまった ・・・ 。

　

カシス風味なんて、まさしく 夜な感じが しますわね。

お父さんや 会社の上司へのお土産などに いかがでしょ？

寅年ですから

　

年末に お土産にした

ご存知 「 とらや 」 の お菓子の詰め合わせ。

最中 ３種類 （ 桜織、弥栄、梅ヶ香 ） と 残月と言う 生姜味の焼き菓子。

残月とは

明け方まで残っている月のこと。

有明月とも呼ばれています。

さすがとらや。

どの菓子も 餡を含んでいるものですが

どれも 美味しい。

　

上が 弥栄、下が 桜織。

最中の皮にも 趣向が凝らされています。

とらやと言えば 高級菓子店。

普段 なかなか買えるものではないですが

寅年ですからね。

高級羊羹なども 今年は食べてみたいと思ったりしてます　

２０１０年も どうぞよろしくお願い致します

　

新年明けて 初の記事ですので

おせち料理の一部を アップしてみましょ。

北海道も 他の地域と同じく

年末に おせち料理を作るのですが

年が明けてから ではなく

大晦日から 食卓に上るのです。

画像は ちょっと食べてから撮ったので

一部 お見苦しいところがありますが、

その上、やはり ボケ模様ですが お許しくだされ。

黒豆は 昨年、花mameが 蒔いて育てたもの。

収穫と 料理は 花mame母です。

他、時計回りに

大根なます、きんぴら、栗きんとん。

あとは 旨煮もありましたが 画像なしです。

　

こちら 軽いオードブル。

　

そして、茶碗蒸し。

さてさて、

B食家は 今年も 様々なものを作り

様々なものを 食べて 飲んで 行きたいと思います。

料理の方は

昨年より もうちょっと

バージョンアップ出来ればいいな と思っております。

今年も どうぞ よろしくお願い致します