昨夜は じゃがいもを茹でて つぶし
更に漉す、と言うところから 始まった
我が家の お雛ディナープロジェクト。
漉すとね、
こんなに なめらかになるんだ。
この画像では よく見えないけれど
でんぷんの粒が 光って見えるほど。
そして、卵焼きだ。
キレイな黄色の薄焼き卵。
水溶き片栗粉を 少々 入れると
破れずに 引っくり返すことが出来る。
しかし、卵の溶き方が甘かったのか
白い部分が見えるなぁ。
これも 漉すとよかったなぁ。
で、
上の2つに いくつかの食材を加えて 出来たのが
今年の食卓のお雛様。
かぶりものは うちの定番です。
先日 友人と行った 「 農家の食卓 」 で 出された一品に
カレー粉入りポテトサラダがあって とても美味しかったので
それを ボディにしてみました。
手前のひし餅風は カボチャ団子。
ぼんぼり風イチゴと
後の スナップエンドウとトマトは お飾り。
ちらし寿司。
市販の素で作ったお寿司に
先程の薄焼き卵、桜でんぶ、紅ショウガ、
スナップエンドウの千切り、海苔、ゴマなどを トッピング。
う~ん。
春らしくて 綺麗 ( 自画自賛 ) 。
菜の花のお吸物。
ちなみに ハマグリは 超が付くほど お高かったので
今年は 仲間に入れてあげませんでしたの。
代わりに、頂き物の 比叡の懐石ゆばを。
昆布だしと かつおだしを しっかり取ったので
なんとも 品のいいお吸物に上がりました ( 自画自賛 その2 ) 。
また このお麩入りゆばが 美味しいんだ。
そして。
れいこさんから頂いた 「 美苫 」 の甘酒。
もうね。
美味しいの。
それしか言えない。
冷たい甘酒と言うのは 初めてでしたが
甘みが適度で くいくい飲めてしまいます。
いや、甘酒ですから
お子さまから お年寄りまで くいくい飲めるんですけどね ♪
これ、夏にも ぴったりな感じがします。
土higeさんの お遊び。
その1 西大后。
その2 馬。
でも、花mameは 鳥だと思った。
見た途端、
なぜか 笑い飯の 「 鳥人 ( とりじん ) 」 を 思い出したです。
そして。
デザート その1 桜餅。
その2 かじりかけの草餅。
徳永英明風に 歌ってみよう。
かじりかけの~ くさもちぃ~ ♪
いあいあ、
かじりかけを買ってきたわけじゃ ありませんよ、もちろん。
ホントはね。
うちの町の和菓子屋さんで
3月 1 ~ 3日 限定で売っていた雛菓子があったのだけど
行った時間には 売り切れていて
上の2つは いわば 代打なのです。
でも、このピンチヒッターたち、
いい仕事してくれましたわ (・∀・)イイ!
最近のコメント