フキノトウ ３品

帰京する２日前に

土hige家と花mame家で ランチに出かけまして

その途中で フキノトウを見つけたので 採ってきました。

上の画像は、その前に 土hige弟が 採って来て

土hige母が 天ぷらにしたもの。

　

これは、ランチの日に採ったもので作った フキ味噌。

今回は ホウの部分を ひたすら刻んで 一度 軽く茹で

それから ごま油で炒めて、

あらかじめ、砂糖、味噌、酒で作った味噌を加えて

作ってみました。

ちょっと フキノトウが多くて

いつもより 大人な味に仕上がりました。

土higeさんに言わせると

「 今回のは甘いね。 」

味噌が足りなかったかな。

　

これは 佃煮。

炒めるまでは 同じ。

その後 砂糖、醤油、みりんを合わせ、煮詰めていきます。

味噌も佃煮も 保存ものですから

煮沸したガラス瓶に 熱いうちに 詰めます。

これは ジャムなどと同じですね。

どちらも

温かいご飯に乗せて

冷ややっこなどに乗せて

おにぎりの具に、など

色々なものに 利用出来ます。

あぁ、この３品、どれも 春の味。

この時季しか味わえないものなので

是非 手作りして 食べておきたいものですね。

ホームベーカリーでバターケーキ

もうそろそろ、おやつの時間だと思いまして (*´vﾟ*)ゞ

いつも パンを焼くホームベーカリーで

先日 バターケーキを焼いてみました。

以前、小麦粉で 焼いたことがあったのですが

今回は 上新粉と片栗粉で 作ってみましたよ。

クルミとレーズンを入れると

味に コクや 食感にリズムが 出ますわね。

上新粉 ＝ 米粉 なので

モチモチとしたものが出来るのでは？ と 期待しましたが

思ったほどでは ありませんで ・・・ （ 残念 ） 。

でも、中の部分は ちょっと蒸しパンのような風味で

外は サクッと 美味しいケーキでした ♪

雛衣 （ ひなごろも ）

 

ご存知 「 とらや 」 の 季節の羊羹。

「 雛 」 と付いておりますので ３月のもの。

その３月のものを なぜ ４月も半ば過ぎにアップか と言うと

花mameが 最近 口にしたから (*^▽^*)

平安時代、貴族の女子は衣を重ね、

その色合わせの華麗さを競い楽しんでいました。

その装束は、雛人形にも見られます。

「 雛衣 」 は、お雛様の美しく艶やかな衣を五色の意匠で表しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　箱書きより。

内容量は ３９０ ｇ

１００ ｇ あたりの熱量は ２７４ kcal だそう。

だいたい１０分の１くらいを 一切れとして 食べるとして

一切れ 約 １０７ kcal　ですか。

さて、これを 高いと見るか 妥当と見るか ・・・ 。

カロリーは 別として

さすが とらやの羊羹。

見た目も 綺麗ですし

味が濃く、お豆 （ 白小豆・福白金時・手亡 ） が みっちり詰まってる感じがして

大変 おいしゅうございました。

紫芋の ・・・

花mame母作の煮物。

パッと見、

何だか 羊羹に見えませんか？

紫芋を 一口大に切って、

だし汁と醤油で煮たもの。

ほんのり甘く ほっくりした 美味しいお芋でした。

HAPPY BIRTHDAY TO 土higeさん

当人は お江戸で、土higeさん弟と 一杯やるとのことでしたが

こちらは 土hige母さんと、ささやかに お祝いしました。

手前右のが

北海道名物 「 甘納豆入り赤飯 」 。

紅生姜のスライスを乗せるのも 北海道流。

この下の 赤く染まって ちょっとしょっぱい赤飯が また美味しいのです。

黒ゴマがなかったので 白ゴマで 代用。

鯛でも ・・・ と思ったのだけど なかったので

赤魚の西京焼きと しました。

あとは

モヤシの酢の物と サラダ。

誕生日と言えば ケーキなのだけど

これはまた 本人のいるところで 食べることに致しましょう

今年も一年 いい年でありますように  "( ^-^)／且☆且＼(^-^ )" ｶﾝﾊﾟｰｲ ♪

どん！

　

知り合いの方から頂いた

お米の 「 どん 」 。

昔、お米や とうきびを 持っていくと

器械に入れて 「 ドン！ 」 と言う 大きな音を立てて

こんなお菓子にしてくれた。　

だから 北海道では 「 どん 」 と 言う。

土higeさん 曰く

「 米は お金持ち。うちは トウキビだった。 」

関東では 「 ポン菓子 」 って 言ったっけ。

やさしい甘みが あって

材料だけで 出来ている お菓子。

そのまま いくらでも 口に運んでしまう。

懐かしく  身体にやさしく  美味しいお菓子。

白梅サイダー

こう言う 季節物っぽい飲み物を見つけると

買わずには いられないのだなぁ。

ましてや

「 北海道 春 限定サイダー 」 ですもん ♪

いかにも 春を感じるラベルと

このキャッチコピーが いいじゃないですか。

初恋の味は 「 カルピス 」 でしたっけね。

何だか それを彷彿とさせる キャッチコピーですわ。

微炭酸とは 言うものの

結構 泡が出てたりします。

味は やさしく 甘酸っぱい。

やっぱり 初恋の味として 推したいサイダーですわ

花畑牧場 生キャラメル アイスクリーム

　

花畑牧場は 生キャラメルで どんだけ儲ける気なんだか ・・・ (*^m^)

こんなのも あるんですねえ。

　

アイスの中の

ちょっと透明感のある 黄色い粒々が 生キャラメルらしい。

　

味は

バニラアイスに 生キャラメルが 入った感じ。

うん。

そのまんまだ (￣▽￣)

それにしても

この前の 生キャラメルと言い、

どうして 花mame母は

いつも 縁もゆかりもない 花畑牧場のスイーツを 持っているのだろう。

と、聞いてみたらば。

　　　　　　　　　　　・・・ 単に 知り合いに もらってるだけなんだって ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

フローズンフルーツ － 柿 －

昨日、土hige母が 冷凍庫の整理をしていた時に出てきた 冷凍柿。

昨年の秋に 食べられなかったので とりあえず冷凍しておいたものらしい。

切って 食べてみたらば

あ～ら、意外と イケル。

甘みは薄いけれど 柿の味がする。

前に メロンに はちみつをかけて 軽く冷凍すると

美味しいデザートになる って話を 本館の記事 に したことがありますが

柿も 上手に 冷凍しておくと

暑い夏には 嬉しいデザートになりそうです。

コロコロポテトサラダ

土hige母作　ポテトサラダ。

ジャガイモやら サツマイモ （ この日は 紫サツマイモ ） やら ニンジンやらを

丁寧に洗って 皮ごと 鍋に入れ、ストーブの上に 放置。

ある程度 時間が経って

イモさんたちが 柔らかくなっていたら

皮をむいて 一口大に切り、

タマネギ、リンゴの薄切り、ユリ根や ピーマンを茹でたものなどを 加えて

マヨネーズで和えて 塩コショウで 調味。

ポテトサラダと言うと マッシュしたものが 思い浮かぶけれど

こんなコロコロのポテトサラダも

おイモさんたちの味が よくわかって いいものですよん。

和風ビビンバ

昨日の 「 おしゃべりクッキング 」 で 紹介されていた

「 和風ビビンバ 」 を 見ていて

土hige母が 「 美味しそう 」 と 言うので

今日の夕食に 冷蔵庫にある材料で 作ってみました。

ちょっと 画がよくないですが （＾＾ヾ

フライパンに チリメンジャコを敷き、

その上に 温かいご飯、

その上に 味をつけた納豆と キムチ、野沢菜の塩漬け、卵黄を 乗せて

火を つけます。

（ 番組では 確か トマトも乗せていた。 ）

３分程 そのまま焼いて 音がしてきたら

刻みネギとゴマを加えて 混ぜ合わせます。

再び 音がしてきたら 火を止めて 器に盛り付けます。

そう言えば 刻み海苔を 乗せるんだったっけ ・・・ （＾＾；

忘れてた。　

これ一品で 結構な材料が入っているので

栄養も満点だし 美味しいし 何より 簡単だし

オススメです ♪

羽根付き たい焼き

花mame家の近くに たい焼き屋さんが出来た、と

土higeさんに 教えてもらったので

確か ２月だったと思うのだけど

近くを通った際に 買ってみました。

上の画像のような

何だか懐かしい紙に はさんで渡してくれました。

こんにちは♪ たい焼きさん。

こんなふうに 入っています。

　

見事な 羽根付き。

これなら どこへでも飛んで行ける （ 違 ） 。

最近、白いたい焼きって 流行っていいるけれど

これは 普通のたい焼き （ だと思う ） 。

でも、ごく普通のたい焼きに 比べると

ちと 焼きが甘い感じがしますわね。

この 薄く やさしい色合いが またいいのかも？

　

たい焼き自体も ちと 薄め。

サクッと モチッと 食感も いい感じ。

あんこも 適度な甘さで 美味しかったです。

ところで

たい焼きは

頭から派？ しっぽから派？

花mameは 上の画像からもわかるように

頭から派です (￣▽￣)

あと一品、と 言う時に

　

セロリの葉っぱの炒め物 と 言いますか ・・・。

ゴマ油で 細かく切ったセロリの葉 （ 細い軸も ） を 軽く炒め、

砂糖、だし、醤油で 味を付けたもの。

仕上げに ゴマなどを散らすと なお美味しい。

豆腐などのトッピングや

温かいご飯に乗せて食べると 美味しいです。

　

菜の花の辛子酢和え。

茹でた菜の花を 食べやすい大きさに切り、

砂糖、酢、辛子で 辛子酢を作り、和えるだけ。

春を一品 召し上がれ。

　

だしを取った昆布を 短冊に切って

フライパンで ちぃとばかし 焼いたもの。

塩を 軽く振りました。

しかし、これは イマイチでしたなぁ ・・・ 。

時間が経つと シナ～ッとなって 中途半端な堅さになってしまい

食べにくい。

焼いて 水分を飛ばしたところで

一度 素揚げしてから 塩を振ると

お酒のつまみには いい感じかもしれません。

まだ 研究の余地あり、ですわ。

チーズケーキ

もう 先々月の話になりますが

帯広の友人が送ってくれた 「 モントレゾール 」 の チーズケーキ。

その友人は 今まで 色々な帯広の名産品を 送ってくれているのですが

このたびの贈り物に 友人が付けたキャッチフレーズは

「 帯広のリーサルウェポン （ 最終兵器 ） 」

リーサルウェポンは 「 ２５ｋｇの強力粉 」 だと思っていたので

今度は どんなものが来るものかと ちょっとドキドキ。

着いたのは 画像のチーズケーキだったと言うわけ。

花mameは 存じ上げなかったのですが

有名なチーズケーキとのこと、　

早速 頂きますと ・・・

ケーキの周りのグラハムクッキーが

うまく説明できないのですが ちょっと変わった感じでして

そして、そのチーズは濃厚で とても美味しかったです。

聞くところによると うまく熟成させてあげると

ワインなどにも 合うのだそうですよ。

ただ、熟成させるほどのケーキは 残りませんで ・・・

あっと言う間に なくなってしまいました。

世の中には

まだまだ知らない 美味しいものが たくさんありますわねえ ( ＾ω＾ )

桜の和菓子

先日、お菓子屋さんに行った時に見つけた

桜の 練りきり。

まだ 雪深い当地にも

春を伝える 和菓子です。