信玄武者 ほうとう
「 ほうとう 」 と聞くと 「 放蕩息子 」 なんて言葉が 頭に浮かぶのですが
「 放蕩娘 」 てな言い方は しないのですかね。
広辞苑によると その意味は
ほしいままに ふるまうこと。
特に、酒色にふけって 品行が定まらないこと。
放埓 ( ほうらつ ) 、道楽。
ああ、今は 別として
昔、そんな言い方をしなかったのは わかるような気がします。
ちなみに
食べる方の 「 ほうとう 」 は 「 餺飩 」 と 書くようですよ。
さて、これは
土higeさんの出張の お土産。
「 ご当地限定品 」 とは
限定好きの心を くすぐるコトバです。
ちと ボケてますが ・・・ 。
見よ、この幅広の麺!
カボチャは 必須アイテム。
その他にも 様々な野菜と 油揚げ、豚肉を加えて 味噌仕立てに。
美味しく 頂きました (._.)アリガト
| 固定リンク | 0
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 早くも6ヶ月(2024.07.05)
- 北海道からの渡来物 ~ 初夏 ~(2018.07.07)
- 鯖のトマト煮と ・・・(2018.01.24)
- 七草から 鏡開きまで(2018.02.15)
- 昨年末から お正月までの食(2018.02.11)
コメント
おお~やっぱり放蕩・・・じゃなくて、ほうとうはこれでないと!
先日、山中湖だったか河口湖だったかの所で食べた、ほうとうにはかぼちゃ入っていなかったのですよ~。
しかも、ささげマメみたいなキュッキュいうのが入っていたり、グタグタに煮えていなくて、すっきり仕立てだったので、とても残念でした。
やっぱ、ほうとうはこちらですよ~。たべたい~。
投稿: 睡蓮 | 2010年8月 1日 (日) 09:44
>睡蓮さま
「 うまいもんだよ、カボチャのほうとう 」
このフレーズが忘れられなくて
ほうとうに カボチャは必須アイテムだと思っているのです。
この日も ほうとうを作るのに カボチャがない!と
わざわざ買い出しに出かけたのです ( ´艸`)プププ
ササゲマメですか。
季節の野菜ですから きっと入れたのでしょうね。
キュッキュいうの、と言う表現で
ほうとうの麺の様子がよくわかります。
うちのは 少々 煮過ぎの感がありましたけどね (*´v゚*)ゞ
自宅で作ると そのへんの加減が出来るのがいいところです ♪
投稿: 花mame | 2010年8月 2日 (月) 11:45