コレ、なぁ～んだ？

　

土higeさんの実家にあった 面妖な物体。

最初 見た時、

おしゃれな漬物石かと 思いました。

　

どこか 陶器的だと思いませんか？

円盤状の コレを

切ってみると こんな風。

これは ズッキーニなのだそう。

何とも フシギな形のズッキーニが あったもんだ (ﾟ０ﾟ)

　

てなことで

天ぷらにしてみましたが

ちと 皮が カタかったので

その次には 皮をむいて 使ってみましたよ。

味は 確かに ズッキーニでしたわ。

ウィルキンソン ・ ジンジャエール

　

前にも ジンジャーソーダ の記事で

ちらっと触れた 大人のジンジャエール。

カナダドライのより 色が濃く、

甘さ控えめで キリッと 辛口です。

　

ボケた画像ですが

麦茶の炭酸割り ではありませぬ。

瓶は  リターナブルなのだそうですよ。

棒々鶏

　

キュウリとササミの

盛る順番を間違えちゃった (；´Д`A ```

何だか 違う料理のようですわ ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

キュウリは 千切り、

ササミは 茹でてから 手で裂いて

市販のソースを かけただけ。

９月の美濃吉さん

　

今週の日曜日、夕飯を食べに 出かけてまいりました。

これは 「 松茸膳 」 。

秋ですねえ ・・・ 。

食前酒は 「 梅酒 」 。

飾り棚は、

先付けが 「 胡麻豆腐 」 、小附が 「 京湯葉の山葵和え 」 、

そして

　

前菜が 「 秋の彩り 」 。

黄色いお皿は 四角いけれども 月を表しているのだそう。

お芋で作ったウサギも います。

菊の葉や紅葉などで彩られた まさに 秋の一皿です。

　

煮物椀。

「 京白味噌仕立 」 。

品のいい お味。

　

向付は 「 本日入荷のお造り 」 。

ひょうたん型の器に タイとシマアジのお刺身でした。

画像はありませんが

焼き物は 「 蓮根餅　吹き寄せ餡 」。

揚げ物は 「 松茸と木の子の天ぷら 」。

これは レモンと塩で 頂きました。

　

一品もので 「 松茸の土瓶蒸し 」 。

あ～肝心なものが ボケボケです  (；´Д`A ```

　

「 松茸と木の子御飯 」 。

これには 京漬物と 昆布茶が 付いてきて

半分は 昆布茶をかけて お茶漬けにして頂きました。

デザートは

アールグレイの香り高い 「 アイスクリーム 」 。

いやいや、美味しゅうございました。

取り立てて 何があったわけではないのですが

「 季節ごとに行きたい って言っていたから 」 と 土higeさん。

多分、花mameが

この金曜から またしばらく 北海道に帰省するせいもあるのでしょう。

　

こちらは 天ぷらに付いてきた 塩の器。

茄子ですよ～ 秋茄子でしょうかね。

毎度のことながら 季節感たっぷりで 満足満足です。

ちなみに、塩は 雪塩だそうで きめが細かく、

柔らかな甘みが ありました。

秋の味覚 - 栗のスイーツ

あぁ、また スイーツですよ。

これだもの。

この夏の猛暑に バテたとしても

痩せないはずですわ ・・・ (；´Д`A ```

　

マロンミルフィーユ。

甘栗の入ったクリームと スポンジと パイが重なったケーキ。

フォークをケーキに入れると

パイの所で止まるのです Σ(;・∀・)

クリームの水分を吸って 柔らかくなってるのか

もともと 柔らかいのか。

口に入れると

ちゃんと切れるんだけどね。

でも 栗の味がして 美味しかった。

　

デラックスモンブラン。

渋栗の味わいが楽しめる 大人のモンブランなのだそう。

上にかかったクリームの中に見える粒々が 栗の渋皮なのか。

大人の、と言うか この栗色のモンブランって

ちょっと 高級感がありますわね。

　　

ちなみに こちらは 土higeさんの

ブラックココアのミルクレープ。

　

これは 羽田空港の第２旅客ターミナルにある

エアポート グリル ＆ バールの 「 マロンサンデー 」 。

もう～ 栗ですよ、栗 栗 栗 ！

栗好きには たまらない。

そして 底の方に コーヒーゼリー。

スプーンが細長くて 使いやすかったですわ。

ハンバーグ

　

挽肉に 豆腐や万能ネギ、醤油などを加えて作った 和風ハンバーグ。

トッピングは 大根おろしと 青紫蘇の千切り。

煮切ったお酒と醤油で作ったタレをかけて 頂きます。

　

こちらは 普通の？ ハンバーグ。

挽肉に みじん切りにして 炒めた玉ねぎ、卵、牛乳、パン粉、

塩コショウに ケチャップ、ソースを加えて コネコネ。

手の熱で 脂が溶けてしまわないように

手を冷たくしつつ 混ぜる。

そして

少しの間 冷蔵庫で冷やす。

焼きも 重要。

外は焦がさぬよう

中には火を入れ過ぎないよう・・・。

加減を しつつ。

毎度 違った出来あがりになるのは

まだまだ 修行が足りない証拠。

でも、今回は 成功したかな。

「 うん、肉の味がする。 」

こう言われれば うまく出来たってこと。

焼いた後の フライパンに残った脂に

ケチャップとソースを 加えて

特性ソースを作る。

　　　　　　　　　　　　　　ちなみに ソースは 中濃ソース。

ハンバーグって 便利。

大きさや形を 変えて

中に入れるものを 変えて

または トッピングやタレ、ソースを 変えて

バリエーションは 果てしなく 広がるんだもの。

栗まんじゅう – 百石栗

　

今年の６月に

青森の父の友人から送られた 栗まんじゅう 「 百石栗 」 。

幅が１０ｃｍ 近く あったような気がします。

そのくらい大きい栗まんじゅうでした。

　

形もまさに 「 栗 」 。

最近 よく見かけるのは小判型だけれども

この形、堂々としていて いいなぁ。

　

中には 刻んだ栗が入っている。

食べると 栗の香りが 口中に広がるのです。

これは 刻んだ栗だけの香りじゃない。

多分、餡も栗だな ・・・ と 思ったらば

こちらのサイト によると

　　　小粒に刻んだ栗とペースト状の栗を

　　　白餡に加え ミルクのきいた皮で包み上げ、

　　　高温で風味をのがさず焼き上げました。

とのこと。

そうだろう そうだろう。

本当に 美味しいんだ。

今まで 食べた栗まんじゅうの中では

王様級に 美味しい栗まんじゅう。

花mameの中では 日本一だな (￣▽￣)

イモ団子

　

「 イモ餅 」 とも 言うかな。

６月に帰省した時に 母が作ったもの。

３か月近く前のものを なぜ 今頃アップかと言うと

画像の整理をしてたら 出てきたから (￣▽￣)　

母のイモ団子は 絶品で。

通常、イモ団子は

ジャガイモを茹でて つぶして 片栗粉を混ぜて よく練り、

形を整えて 少し 多めの油を敷いたフライパンで 両面焼く、

と言う 作り方なのですが

母の場合は 「 つぶす 」 と 「 片栗粉を混ぜる 」 の間に

「 漉す 」 と言う ひと手間が入るわけです。

この ひと手間をかけることでで

かなり なめらかで美味しいイモ団子になるのです。

　

画像で見ても 美味しそう ♪

うちでは これに 生醤油をかけて食べるのです。

　

もっちもちで 美味しい。

やはり 片栗粉の量が決め手でしょうか。

ジャガイモの量によって違うので

これは 体得するしかありません。

中華風デザート

　

先日、新しく出来たお店で見つけた 「 豆乳花 （ トールーファ ） 　」 。

葛切りの豆乳版のような プルプルな感じ。

黒蜜は 付いてますが、きな粉は 自前です。

知らなかったけれども

ここのメーカーのは 関東で話題になっているのだそうです。

　

こちらは昨夜行った 「 桃杏樓 （ とうあんろう ） 」 の 杏仁豆腐。

メニュー表の写真では

上に キウィソースのようなのが かかっていたのだけれど

運んでこられた杏仁豆腐には オレンジソースが かかってました。

季節によって

違うソースが かかっているのかもしれません。

杏仁豆腐は 美味しかったのですが

ソースの味が ちょいと 立っていたような気がしますわ。

きゅうりのスイーツ

　

実家から届いたきゅうりで 作ってみたスイーツ♪

キュウリを半分くらい 皮をむいて すりおろし、

豆乳、メープルシロップ、片栗粉を使って 作りました。

トッピングは キウイにしたので

きゅうりとは気づかれないかなぁ と 思ったら

「 きゅうりだ！ 」 と 土higeさん。

残念！ 騙せなかった！

詳しい分量などは 忘れてしまったのだけれど

片栗粉は いけなかったなぁ。

粉っぽい味がしました。

葛粉とかの方が よかったと思います。

今度は 寒天とかゼラチンで 挑戦してみよう。

＊＊　おまけ　＊＊

実家の不思議な きゅうり。

　

先の方に 葉っぱが付いてる。

　

花の根元から 出ているんだな。

　

はぁあ～ 不思議なもんだ (￣▽￣)