白菜のミルクスープ

　

年前に頂いた大きな白菜が なかなか消費出来ず ・・・ 。

お浸しだの お味噌汁の具だのと

日々 使ってはいるのだけれども。

毎回 同じメニューと言うのもね。

で、ちょっと 目先を変えて

ミルクスープの具にしてみた。

芯の部分は 削ぎ切りに、

葉っぱの部分は ザク切りに。

鍋にお湯を沸かし、固形スープの素を入れる。

白菜始め、好みの具を投入 （ 今回は タマネギ、シメジ、ウィンナー ） 、

ローリエの葉を加えて 具材が柔らかくなるまで煮る。

煮えたら 牛乳を加え 塩コショウで好みの味に調味し、

器に盛って パセリを振って。

さぁ、 召し上がれ (◎´∀｀)ノ

らいおんしいたけ

　

親戚から頂いた シイタケ。

百獣の王を 冠に使うとは

どんな シイタケなのだ？

　

こんな シイタケだった。

その直径は ７ ～ ９ ｃｍ。

これだけ大きいと 確かに ライオンのタテガミのようだし

「 らいおん 」 と 付けたくなるのも 頷ける。

でも、大きいだけではないのよ。

とても美味しいシイタケだったのでした ヽ(´▽｀)/

　らいおんしいたけ　

ポトフ

　

お寒い日が続きますねえ。

寒い時期は 煮込み料理が美味しい ♪

と 言うことで

本日は ポトフ。

冷蔵庫や冷凍庫にあるものを

どんどん放り込んで

やさしく煮込む。

今日の具材は

鶏団子に ウィンナー、

キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、シメジ。

味付けは

固形のコンソメスープと コショウ、ひとたらしの醤油。

あ～、あったまったー ヽ(´▽｀)/

あずきかぼちゃ

　

あずきかぼちゃ、と 言えば

冬至に食べることで 有名なものですが

煮物にしても 水っぽくて美味しくない かぼちゃを

小豆の味に紛れさせて 食べてしまおう と 言う、

花mame母のアイデアで

先日 作ったもの。

かぼちゃは やはり

ポクポクと言うか ホクホクした方が 美味しいものだけれど

冬になると なぜか

食感も 味も 悪くなってしまう。

北海道では 昔から

「 かぼちゃに 雪を見せてはいけない。 」

と 言います。

味が悪くなる と 言うのを

そう表したものなのでしょう。

で、画像の かぼちゃあずき。

予想どおり かぼちゃも 美味しく頂けました。

何より

冷凍して取ってあったと言う 煮あずきが 美味しかった。

母の味付けも よかったのだろうけれど

美味しいあずきは 何をしても 美味しいのだと思います (o^-^o)

風呂吹き大根

　

北海道には この季節、

とてもいい調理道具がある。

その名は ストーブ。

鍋に 昆布を敷いて 水を張り 出汁を取る。

輪切りにした大根を並べて

ガスコンロで 一度 沸騰させた後

鍋を ストーブの上へ移動させる。

そして コトコト ・・・ 気長に 煮ていく。

竹串をさして スッと通れば 出来上がり。

上にかけた味噌は

耐熱の器に

砂糖と味噌を お好みで合わせ、日本酒で ちょいと のばす。

ラップを ふわっとかけて 電子レンジで ２０ ～ ３０ 秒。

出来上がりを ホイッパーや スプーンなどで かき混ぜてから

器に盛った大根の上に トロリと かける。

仕上げに 柚子のすりおろしを ちょいと乗せる。

昆布だしを十分に吸い込んだ 柔らかな大根に

柚子の香り たっぷりの甘味噌。

お正月で 食べ過ぎたお腹に

寒さで 冷えた身体に

とても 心地よい味わい。

花mame 作。

と 言いたいところだけれど

そう言ってしまうと 「 ホラ吹き大根 」 だ (￣▽￣)

これは 花mame母 作 (o^-^o)

お正月の和菓子

鶴を かたどった求肥。

お正月らしい 一品。

かわいい♪ vol. ７

 

生協で購入した

飛竜頭 （ ひりゅうず、ひりょうず、ひろうず等と読む ） を 煮たものですが

何だか ラッコの顔に見えたので パチリとな ♪

目と鼻は 基本、

今回は ご丁寧に 歯まで付いている ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

こんなのが見つかるのでは

料理をしていても 気が抜けませんわね o(*^▽^*)o

干し柿

　

近所に住む 恩師が持って来てくれた 「 干し柿 」 。

福島に住む妹さんの 手作りの品だそうで

早速 いただきました。

甘く 柔らかく 柿の味 たっぷりん ♪

　

あっと言う間に こんな状態となりました。

このタネを植えたら

柿が なるかな？

ふふ、

花mame家のベランダには

２０年近く経つ 鉢植えの柿の木がありますが

ちぃとも 大きくなりませんで

ゆえに 花も咲かなければ 実もなりませぬから

望みは薄 ですわね (≧∇≦)

ホタテ

　

年末に頂いた 貝殻付きのホタテ。

貝柱だけを残して

ヒモや 子、ウロを 取り除き、

バターを ほんの少し （ 小さじ１程度 ） 加えて 醤油をひとたらし、

魚焼きグリルに入れて 数分。

上のような状態になります。

生と加熱の中間くらいの食感に

コクのある バター醤油味。

ホタテの味と相まって

これは 非常に美味しい。

食べ終わったら

同じ貝殻に 他の貝柱を乗せて 同じように調理。

いくらでも 食べられます。

　

これは ヒモ。

貝殻から はずしたら

塩で 何度も揉み込んでは 冷水で洗い流し、ぬめりを取る。

それを バターで炒め、塩コショウで 味付け。

コリコリとした食感が いい感じ。

酒のつまみには 最高です。

　

こちらは ホタテの子。

白がオスで 赤がメスなのだそうですよ。

これは 軽く水洗いしてから

めんつゆと砂糖を合わせたタレの中に加えて

少し 煮込む。

ちょいと濃い目の味付けが 美味しい。

あれば ショウガの千切り （ すりおろしでも ） を 加えると

なお 美味しいと思います。

１０個程のホタテは

あっと言う間に なくなってしまいましたとさ o(*^▽^*)o