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2011年4月

2011年4月28日 (木)

桜のロールケーキ

本日は、お花の友人の一人と 数か月ぶりに会って来ました。

ランチは マロニエゲートの 「 備長 」 で ひつまぶしのセットを いただきました。

普通の ひつまぶしに

野菜サラダと うざく、骨せんべい、そして デザートが付いてきます。

 

残念ながら 画像はなし。

 

見晴らしのいい窓辺で

久しぶりの友人と おしゃべりしながらの

美味しい食事。

う~ん、贅沢 贅沢。

 

 

そのあと、

有楽町アネックスにある 珈琲茶館 「 集 ( しゅう ) 」 へ。

 

おすすめのモカと 一緒に

 

 

 

 

 

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桜のロールケーキを 注文 ♪

友人は レーズンキャラメルを。

 

桜の方は 白あんクリームを 巻いてあるんですって。

一口食べると 桜の香りが いっぱいになりました。

 

 

そして そして。

 

 

 

 

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お皿に チョコレートソースで描かれているのは

桜の木なのでしょうね。

ちょっとした遊び心にも 満足満足でした o(*^▽^*)o

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2011年4月27日 (水)

今年のお誕生日ディナー

土higeさんの お誕生日に

美濃吉さんにて 花mameのも一緒に 祝って来ました。

 

 

 

 

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最初は ビールで乾杯。

その後、土higeさんは 日本酒で。

 

 

 

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花mameは

季節の 「 たけのこ膳 」 に付いている 食前酒。

画像では はっきりしませんが

桜のお酒だったので 桜の花びらが 入っています。

 

 

 

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2011年4月26日 (火)

栃木県のかき菜を使って

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炒め物。

 

かき菜は 5センチほどに ザクザク切って

水に浸けておくと

葉っぱが シャキッと元気になります。

 

茎の太い部分は

2 ~ 4つ割りにして。

 

フライパンに

1~1,5センチ幅に切った油揚げを入れて 軽く炒め、

サラダ油を加えて かき菜の茎から炒めます。

茎の色が濃くなったら

葉っぱも加えて炒め、火が通ったら

塩コショウをします。

 

器に盛ってから ひねりゴマをかけて いただきます。

 

 

根もとの切り口が そんなに乾いているふうもなく

とても 新鮮だったし

濃い味付けをしなくても

野菜の味が甘く 濃いので とても 美味しくいただけました ♪

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2011年4月25日 (月)

栃木県は美味しいぞ~ ♪

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先日 出かけた先でやっていた 栃木県フェア、

「 がんばろう日本!とちぎの観光と農産物フェア 」

 

野菜や果物、お菓子やら 飲み物やら

魅惑の品々が たくさん。

 

 

まずは レモン牛乳で 喉を潤し、

次に 目が行った先は

 

 

 

 

 

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あの事故で 有名になってしまった 「 かき菜 」 。

 

以前、何度か購入したことのある野菜だけれど

土higeさんが あまり好まなかったようなので

それ以来 遠ざかっていた 野菜のひとつ。

 

なのに、あれ以来 「 かき菜って どんなものなんだろう 」 と

何度も 土higeさんに問われ、

そのたびに この季節に出来る菜っ葉のひとつだよ、と 答えていたもの。

 

 

案の定、土higeさん 興味津津。

何とも 何とも 新鮮で美味しそうだったので

ひとつ購入しました。

 

 

 

もうひとつ。

 

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栃木と言えば 「 とちおとめ 」 。

 

 

 

 

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これが 2パック入って 600円ですよ~ 奥さん!

 

試食させて頂いたらば ・・・ 「 あま~~~~~い!! 」

 

 

 

 

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と 言うことで

我が家の食卓に 連れて帰って来たのでした ヽ(´▽`)/

 

WELCOME TO MY HOUSE! SWEET TOCHIOTOME

 

また 来てくれないかなぁ。

 

栃木の野菜、

めちゃくちゃ美味しいのですもん ヽ(´▽`)/

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2011年4月24日 (日)

鶏のさっぱり煮 - 春 -

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たまぁに 大量に 酢を使ったものが食べたくなるのだけれど

これは お疲れのせいでしょうかね。

 

我が家の定番になりつつある 某酢のCMで有名になった

鶏のさっぱり煮。

 

今回は 添える野菜ものを

春野菜の 「 そらまめ 」 に 替えて作ってみましたよ。

明るい黄緑が綺麗。

菜の花などでも いいですね~。

 

あ、画像が 若干ぼけているのは

アナタの目のせいでは ありませぬよ (゚m゚*)

 

 

詳しい作り方は コチラ

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2011年4月23日 (土)

嵯和野香 千舞漬

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桜の開花前のこと。

土higeさんが スーパーで買ってきた、京漬物の千枚漬け。

 

タイトルは、

「 さわやか せんまいづけ 」 と読みます。

 

千 「 舞 」 漬と付けるとは

春の嬉しさを表しているよう。

 

 

パッケージには

 

桜香る爽やかな味わいの千枚漬けに仕上げました。

季節限定。

 

                                の 文字が。

 

出たな~季節限定 (・∀・)ニヤニヤ

 

 

そのパッケージの下には

桜の葉が敷いてあり、

桜色に染まった千枚漬けの上には

桜花の塩漬け。

 

一口食べると

桜の香りが いっぱいに広がるのです。

 

これよ、これ!

 

それこそ 舞いたくなってしまう 美味しさ。

 

 

桜が パッと咲いて パッと散るように

この千枚漬けも あっと言う間に 無くなってしまいました。

清水漬物商会 製造。

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2011年4月22日 (金)

桜ぷりんのお味は ・・・

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先日アップした 桜ぷりんを食べてみましたよ。

カップから取り出してみると

宝石のような輝き。

 

上の方が ゼリーで

下の方が いわゆるプリンと言う感じ。

 

 

 

 

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スプーンですくって?みると

あら、ゼリーとプリンが ずれちゃった。

 

ゼリーの方は ほんのりと桜の香りと味。

中の桜花は ちょっとしょっぱいイメージで食べたのだけど

味は なかったです。

 

下のプリンは ピーチ味。

桜ぷりんと言うからには 桜の味がしてほしかったなぁ。

 

スイーツとしては 美味しかったのだけど

ちょっと残念な感じがしましたよ。

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2011年4月16日 (土)

食べる お花見 と 上用饅頭の謎

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先日のお花見の前に GETしていった 和菓子。

花見に 桜のお菓子は欠かせない (o^-^o)

 

ご存じ 桜餅と 桜の塩漬けの乗った 上用饅頭。

 

 

食べる前に 土higeさんが こう聞いたのです。

 

「 上用饅頭って何? 」

 

 

 

こう書いて 「 じょうよまんじゅう 」 と読みます。

 

もともとは 「 薯蕷饅頭 」 と書き、

「 薯蕷 」 とは、山芋や つくね芋、大和芋のこと。

 

  ほら、自然薯とか 馬鈴薯とか 芋には 「 薯 」 の字が付くでしょう。

 

 

その山芋やらを 小麦粉や米粉のつなぎに用いた皮を

蒸しあげて作ったものを 薯蕷饅頭 と言うのです。

薯蕷を使った皮は ふわっとした食感を生むのだそう。

お好み焼きも 山芋 ( 長芋 ) が 入ると入らないでは

食感が全然違いますもんね ♪

 

 

で、 「 上用 」 と書いてあったのは 当て字 なのですよ。

 

 

和菓子に使われる粉のひとつに 「 上用粉 」 と言うのが あるのだそうですが

こちらとは 関係がないのだとか。

 

上用 = 和菓子

薯蕷 = 和菓子 = 上用

 

何となく そんな繋がりで 使われるようになったのかも??

 

 

 

 

さて、もうひとつ。

 

 

 

 

  

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先日、行きつけのデパートに出かけた際に購入した

 

        「 桜ぷりん 」 。

 

桜のプリンって どんなの?

と言う 興味と 見た目の色や 可愛らしさに やられてしまいました。

 

 

 

 
 

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金粉の後ろに うっすらと 桜の花が!

 

雅で 可愛らしい。

まさしく桜 と言った風情です。

 

 

 

 

で、

肝心のお味は

まだ食していないので わかりませぬ ( ´艸`)プププ

 

あんまり綺麗なので

しばらく見た目を楽しんだ後に 頂こうと思っています。

これも ひとつのお花見かな。

 

 

 

 

東北にも 桜前線が到達したとか。

災害に負けずに 花咲く桜たち、

どうか 被災地の皆さんの気持ちを 和らげてあげてくださいね

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2011年4月15日 (金)

花見の酒は・・・

あれだけ、

支援の為に 「 東北のお酒を! 」

と 言っていたのに 

  

実際、お花見に持って行けるような 小さなカップ状のものに

東北のものは 見つけられず ・・・ (´・ω・`)ショボーン

 

 

 

なので、今回は

 

  

 

 

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菊水の 「 ふなぐち菊水一番しぼり 」 と 白雪の 「 樽酒 」 を

お伴に連れて行きました。

 

ちなみに

菊水は 「 新潟県 新発田 」 のお酒で

白雪は 「 兵庫県 伊丹 」 のお酒です。

  

菊水ふなぐちは さすが プレミアム原酒と言うだけあって

旨味のある 美味しいお酒でした。

  

  

ところで、 「 ふなぐち 」 とは?

  

  

  

ブランドサイトによると

  

搾りたての生原酒ならではの 酒銘。

  「 ふなぐち 」 の名は 酒造りから生まれた。

  発酵を終えた醪 ( もろみ ) を、

  清酒と酒粕に分離するところを、酒槽 ( ふね ) と言う。

  この酒槽の口から流れ出る清酒を、菊水では 「 ふなぐち 」 と呼んでいた。

  加熱殺菌も割水もしていない、搾りたての生原酒 「 ふなぐち 」 が

  そのまま商品化されたのだ。

  

  「 一番しぼり 」 を ネーミングに最初に使ったのも菊水。

  ちなみに、かのビール会社が 「 一番搾り 」 を 企画商品化する際、

  ネーミング使用の挨拶があった。

  先見性を実証するエピソード ・・・ とは 言い過ぎだろうか。

  

  

  

ふむふむ。

かのビール会社は 誠実なのですねえ。

と言うか、

どこぞの国とは違う、これが 日本人らしさと言うところでしょうか。

  

  

  

  

白雪の樽酒。

  

こちらは 辛口のお酒。

吉野杉を用いた樽で熟成させたとのこと、

カップを近づけるたびに 杉の良い香りがしました。

  

  

  

で、

何をおかずにか、と言いますと

  

  

  

  

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焼き鳥 数種類。

  

花見を十分にした後のこと、

座って一杯は 夕暮れ近くとなり 寒くもなって来ていたので

花mame、まずは 甘酒で一杯。

そして 2種類のお酒をチェイサーを挟みつつ 少しだけ楽しんだと言う、

3年ぶりの花見でした。

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2011年4月 5日 (火)

一ノ蔵 発泡清酒 すず音

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ずっと以前、土higeさんの友人を自宅に招いた時に
お土産に持ってきてくれた お酒 「 すず音 」 。

グラスに注ぐと
小さく 可愛らしい泡が シュシュシュ ・・・ と 立ちのぼる。
それが 鈴の音を奏でているようだから、と 付いた名前だそうだ。

清酒と言いつつ、まるで シャンパンのよう。

 

その名前や 瓶の様子から
クリスマスに 好まれそうな気がする。

 
 
  
 

そのお酒を なぜ 今アップかと言うと

このお酒を造る 「 一ノ蔵 」 さんが 宮城の酒蔵会社だから。

 

このたびの震災で やはり 大きな被害を受けた模様だけれど
ホームページを見るに 皆さん とても頑張っていらっしゃる。

 

 

 

そして、こんな メッセージ も。

 

 

時は お花見シーズン。

今年は 被災地に配慮して 自粛の動きがあるようだけれど

 

被災地の名産名物をつまみ
被災地の酒蔵のお酒 を 飲む。

 

 

酒呑みは 何でも理由にしたがる、と言うのではない。

支援に繋がる、こんなチャリティー花見があっても いいように思うのだ。

 

当地は おそらく 今週末あたりが桜の見頃となる。
被災地に思いを馳せる 今年の桜は
いつもと違って 見えるのだろうなぁ。

 
 
 
 
 
 
 

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