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2011年5月

2011年5月30日 (月)

桜鱒

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初夏の大北海道展で、ちょいと 気になった一品。

季節物の 刺身用 桜鱒

 

若干凍った状態で スライスすると 綺麗に切れます。

 

  

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常温で置いておくと 自然に解凍。

ツヤツヤのサーモンピンクが とても美味しそう。

 

いえいえ、美味しそう なのではなく、美味しい のです ♪

 

 

あまりに美味しかったので 再度 買いに行ったらば

今度は

桜鱒の切り身のたくさん入ったパックを 勧められてしまった ( ̄▽ ̄)

 

ちぃとばかり お値段も張ったので 悩んだのですが

刺身にも出来るし 焼き魚にも出来る、

その上、賞味期限は7月までよ~ とのことで

清水の舞台から バンジージャンプしましたよ。

 

いや~ 販売員のおばさんの押しは 強い ι(´Д`υ)アセアセ

 

 

 

とは言え、口の中に入れると とろける 旨さ。

たまらない!!

 

しかし、季節限定と言う言葉は 魔物 ですなぁ。

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2011年5月29日 (日)

あて

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いつぞやの話になりますが

友人2人と 土higeさんとの 4人で行った、

煮物と お酒の お店 「 あて 」 。

 

土higeさんは お仕事関係で 何度か行っていて、

花mameも 一度 連れて来てもらったことが ありました。

 

 

古い一軒家を改装した、雰囲気のある たたずまい。

親戚のうちに 遊びに来た感じ、

と言う コンセプトなのだとか 聞きました。

 

 

 

 

 

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2011年5月27日 (金)

湯豆腐

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ここのところ、肌寒い日が続くので

湯豆腐が美味しかったりします。

 

今年の夏は 電力事情でどうなるかは わかりませんが

クーラーで 涼を取る季節にも

身体を温めると言う意味で 湯豆腐は いいかもしれません。

 

ちょうど 豆腐が一丁入る大きさの 我が家の土鍋。

いつもは 炊飯に大活躍なのですが

湯豆腐の際にも いいシゴトを してくれます。

 

 

水に昆布を入れて じっくりとダシを取り、

火にかけて お湯になったところで 豆腐を入れます。

うちの場合、鍋に入れてから 包丁を入れて 9等分にします。

 

軽く蓋をずらして 弱火で コトコト ・・・ 。

鍋の中で 豆腐が軽く 揺れている程度です。

 

豆腐が温まったら

鰹節とネギを加えて 食卓へ。

うちの場合は ポンズで いただきます。

 

豆腐は 絹でも 木綿でも OK。

 

本日 梅雨入りの当地。

まだしばらくは 湯豆腐の美味しい時季が続きそうです。

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2011年5月26日 (木)

おにぎり

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最近、ご飯を炊く事に 情熱を燃やしている方が

うちに 1名 おりまして。

 

 

玄米を 精米するところから 始め、

研いで 水加減をして 土鍋で 炊く。

 

 

黒米を 加えてみたり

昆布を 入れてみたり

塩とか サラダオイルを 入れてみたり。

 

これは 楽しんでいるとしか思えない。

 

 

この日も 朝早く起きて ご飯を炊いていたと思ったら

おにぎりにして 食卓へ持って来たのです。

 

「 はい、どうぞ。 」

 

お米の一粒一粒が 硬からず 柔からず

しっかりとしていて 美味しい。

 

ふんわりとしながら

崩れない おにぎりを握るのは なかなか難しいもの。

 

これは 絶妙な おにぎりでした。

 

 

 

 

 

 

  

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もうひとつ、

底のお焦げも 一緒に握ったもの。

これがまた 香ばしくて 美味しいのです。

 

日本人は やっぱり米ですわね (◎´∀`)ノ

 

 

 

土higeさん、

この後 仕事へと 出かけて行きました ♪

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2011年5月25日 (水)

手羽先のたれを使って

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名古屋土産の 「 手羽先のたれ 」 を 使ってみましたよ。

こんなふうに 「 たれ 」 と 「 スパイス 」 が 入っています。

 

 

 

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手羽先の水気を拭いて、

フライパンで 火が通るように 両面じっくり焼きつけます。

そして ボウルにあけておいた 「 たれ 」 に 手羽先を絡め、

お好みで スパイスをふります。

 

お子様の場合は スパイスなしで、

大人の味をお好みの方は スパイス多めで。 

 

 

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そうしたらば、

あ~ら、 「 世界の○ちゃん 」 にも 負けない手羽先が 出来上がり ♪

 

あ~ もう数箱 買ってくればよかったなぁ (ノ∀`) アチャー

 

 

ちなみに 「 寿がきや 」 製。

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2011年5月23日 (月)

シンクレア氏の器には ・・・

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ポテトサラダ。

 

 

  

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日本人の心、お漬物。

 

 

 

  

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そして、納豆。

しっかりした 持ちやすい把手が

こねる時に とても役に立つのです (・∀・)イイ!

 

 

 

スープカップのはずなのに

入ったものが スープではないとは 申し訳ないのですが

何を入れても ピッタリなのですよ ♪

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2011年5月22日 (日)

名古屋からの お土産

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名古屋と言えば、 「 ういろう 」 だろうと、

帰りしな、デパ地下の 青柳ういろう の お店で

イナカに 一口ういろうの 詰め合わせを 送り、

どんなものかと、自宅用に 小さな詰め合わせを 買って来ました。

 

普通のういろうと 違って、

「 四季づくし 」 と 名の付く これには 餡が入っています。

さくら、抹茶、しろ、上がりの 4種類セット。

 

 

 

  
 

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一口ういろうですから、ひとつずつ パックされています。

パッケージの 後ろの合わせ目を立てて

 

  
 

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開きますと

 

  
 

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こんなふうに 開くことが出来ます。

 

画像は すでに 切ってあるもの。

中に 餡が見えるでしょ。

 

 

お土産は 他に ・・・ 。

 

 

 

 

 

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2011年5月21日 (土)

名古屋3日目の食

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朝、土higeさんが、

「 ちょっと 出かけてくるね 」 と言って 出かけ

帰った時に持っていたのが このお弁当たち。

 

朝食に お弁当。

こんなのも ありかと思って、とのこと。 

 

 

 

 

 

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中身は こんなふう。

前の日から、天むす~ 天むす~ と 言っていたので

それの入ったお弁当を 買ってきてくれたのでした。

 

う~ん、朝から 贅沢だ。

 

 

 

 

 

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2011年5月20日 (金)

名古屋2日目の食

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名古屋に行ったら 是非 食べてみたかった 「 小倉トースト 」 。

大須ういろの直営店 「 むらやま 」 と言う お店で朝食に頂きました。

 

画像は 小倉チーズトースト。

 

 

 

 

  

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他の地域では 滅多に出会わない二人が 出会ってしまった ・・・ 。

と 言うような 組み合わせ。

 

しかも 切り口を見ると 密着しているふう。

 

 

 

 

  

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めくってみると

あら、簡単に 離れちゃった。

 

 

いや、結構 相性がよく 美味しいものでした。

 

 

周りの旅行者たちも

同じものを頼み、そして 同じように 撮影をしておりました ( ´艸`)プププ

 

 

 

 

 

 

さて、2日目、

まずは 常滑に出かけまして。

 

 

 

 

 

 

 

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2011年5月18日 (水)

名古屋1日目の食

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のぞみちゃんに乗る前に 東京駅で 駅弁 GET。

 

土higeさんは 「 野沢菜 」 の かつサンドって? と 興味をそそられ、

花mameは 「 福島牛 」 に そそられ。

 

 

  

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かつサンドは こんな感じ。

 

箱の 横にある文によると

 

 このかつサンドは 信州名物ソースかつをイメージして 商品化致しました。

 ソースかつとは 揚げたとんかつに ソースを絡ませ、

 キャベツの上に 乗せたものです。

 今回は 時間経過しても、キャベツのシャキシャキ感を残すため、

 キャベツの代わりに 野沢菜炒めを 使用致しました。

 信州産の豚肉を使用した とんかつ、信州名物野沢菜、特製ソースの

 絶妙なハーモニーを 是非ご賞味ください。

 

とのことです。

 

 

 

 

 

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花mameの方は これ。

 

実はこれ、ご飯が 2段になっていて

上はそぼろで、下には お肉が 入ってました。

パッケージの 「 二段重ね 」 とは そういう意味だったのですねえ。

 

 

 

 

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2011年5月12日 (木)

桜えびを使って

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4月下旬のことですが、

毎年 送って頂いている桜えびが 今年も届いたので

まずは 恒例の軍艦にしてみました。

 
 
 

握ったすし飯に 海苔を くるりと巻いて

4つに切った青じそと 桜えびを乗せるだけの 簡単なもの。

 
 

青じそは 必須アイテム。

桜えびには とてもよく合います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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もう一品。

桜えびで チリソース。

何だか ものすごく贅沢な感じです。

桜えびの量が多かったせいか、ソースが全て えびに絡み、

とても えびの味が立っていました。

たっぷり食べた〜 と 満足満足です ( ^ω^ )

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2011年5月11日 (水)

被災地の物産

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ここのところ、お出かけして 東北や北関東の物産を 目にすると

ついつい 財布の紐を緩めてしまうのです。

 
 

この日は 上野の駅構内で、東北のお菓子を売っていたので 購入です。

 

左側は ご存知 南部せんべい

おやつにも、ちょっとした お酒の箸休めにも ピッタリ。

耳の香ばしい部分が 大好きだったりします。

 
 
 

右上のも 有名な 萩の月

ぽわんとした スポンジ生地の中に

卵の香りたっぷりの カスタードクリーム。

ここで説明しなくても 皆さん その美味しさは よくおわかりですね。

 
 
 

そして 右下。

 
 

恥ずかしながら このお菓子は 存じ上げませんでした。

 
 

 
 

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「 ままどおる ( Mamador ) 」 と 言うそうです。

製造元は、福島県 郡山市の ( 株 ) 三万石 だそうです。

ホームページも あるようですが

今は メンテナンス中で 閲覧は出来ませぬ。

 
 
 

 

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バターの たっぷり入った ミルク味の餡を 生地で包んだ焼き菓子で、

基本的に 購入出来る場所が 福島県内、

または 近郊の高速道路内売店に 限られているのだそう。

 
 

どうりで ・・・ 。

福島に ゆかりのある人でもなければ

お土産としても 頂けないですもんね。

 
 

と 言う事は

都内で GET出来たのは かなりレアな事なのですね。


 
 

 
 

 

さて、

GETしたのは それだけでは ありませぬよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2011年5月10日 (火)

石黒のあめ

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北千住で 有名な飴屋さん 「 石黒のあめ 」 で

たくさんの飴の中から 2種類選んで 買ってきました。

 
 

100 g と 伝えますと

ビニール袋に スコップ一杯の飴を入れて測ると ピッタリ 100 g 。

その袋を キレイな色のモールで結わえてくれるのが 何とも嬉しい。

 
 
 

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まるで 宝石のような輝き。

これは 「 しそ飴 」 。

味は しそ味で 中に見えるのが しその葉。

舐め進むごとに 少しずつ出てくるのです。

 
 
 
 
 
 
 
  

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こちらは

スズメの子も買いにくると言う 名物 「 きなこ飴 」 。

柔らかい食感、優しい甘みが クセになります。

 

 

本当にね。

ご主人が店に出てくるまでの間、

店の中には スズメが数羽 遊んでいたのですよ。

 

雨の日だったから 雨宿りだったのかなぁ。

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2011年5月 2日 (月)

契約更新日ディナーには ・・・

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今年も1年、また どうぞよろしくお願い致します、

の 契約更新の手打ちも 無事済み、

お祝いと言えば やはりお赤飯でしょう、と 言うことで

もち米も 小豆も 大量にあったので 作りましたですよ~ ♪

 

小豆は 軽く 水洗いした後に

水から 茹でて、一度 湯こぼし、

改めて 鍋に水を張って 柔らかくなるまで煮ます。

この茹で汁は お赤飯の色を着ける為のものなので

ゆめゆめ 捨てては なりませぬぞ。

 

もち米は 好みの分量、研いで ザルに上げて 水気を切っておきます。

 

小豆が茹であがったら

炊飯器に もち米を入れ、

小豆の茹で汁と 水を足して、

目盛は おこわで、米の分量分 加え、

茹でた小豆も 好みの量入れて

すぐに スイッチオン ♪ 

 

ああ、何て アバウトなんでしょ。

 

でも、画像のように 出来上がるのですよ。

ゴマ塩は 忘れずに。

 

 

あら?

確か 花mameさんは 北海道出身だから

甘納豆じゃなかったかしら?

と 思った アナタ。

 

もともと 花mameの実家では

甘納豆ではなく 小豆で作る事が多かったのです。

父が あまり甘いものを好まなかったせいか、

それとも 祖父が新潟出身だったせいかは わかりませんが。

 

それに 何より

うちには 北海道産の小豆が いっぱいあるんですもん ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

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そして、この夜の お酒は

北海道 高砂酒造の 春季限定の国士無双

     「 春雪にごり

 

さくら色のボトルも 春らしく

お祝いには ピッタリの 美味しいお酒です。

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2011年5月 1日 (日)

さくらミルクティー

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4月21日のこと。

 

友人と夕食をともにしよう、と 言う事になり

少し早めに会って つもる話をしつつ 飲んだミルクティー in PRONTO。

 

「 さくら 」 と付くと 期間限定ものだし

絶対に はずせなくなってしまうのですよ。

 

「 さくら 」 の味は 「 桜餅 」 の味。

これは不思議と 何にでも合うのですよねえ。

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