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2011年6月 8日 (水)

南極料理人

先日、時間が出来たので

前々から 観たらいいよ、 と

土higeさんに オススメされていた映画を 観てみましたです。

 
 

「 南極料理人 」

 
 

2年程前に公開された 邦画。

原作は 元 海上保安官 西村淳氏の

「 面白南極料理人 」 と言う エッセイ。

 
 
 

堺 雅人 演じる 料理人 西村 淳が ひょんなことから

7人の越冬隊の料理人として

南極の ドームふじ観測拠点に派遣される事となる。

 
 

個性豊かな隊員たちと送る、その 非日常とも言うべき 日常を

料理とともに コミカルに描いた作品。

 
 
  
 
  

まずは 堺 雅人の 顔がいい。

家族や隊員たちの言動に 驚き 呆れようが

怒ろうが 悲しかろうが

常に どこか笑っているような あの顔が。

 

キャスティング全体も うまいなぁ と言う感じ。

タイチョーの きたろう、ドクターの 豊原 功補、雪氷学者の 生瀬 勝久、

そして その助手、今 連ドラ 「 おひさま 」 で 好演中の高良 健吾、などなど。

みんな イイ味 出している ・・・ さすが 料理人の映画だ ( ̄▽ ̄)

 

 
 
 
  

思い出のシーンを交えつつなので

時間が 行ったり来たりするけれど

何せ テンポがいいので 飽きさせない。

 
 

多分、舞台で演じても 十分 楽しめる内容です。

 
 
 
 

ある意味 密室劇だし、こう言う映画は 大好き ヽ(´▽`)/

 
 
 
 

ただ、ひとつ 難点を言うなら

南極を あまり感じないと言うところ。

 
 

でも、これって

白い世界や 吹雪などに慣れている 北海道人だからなのかなぁ (=´Д`=)ゞ

 
 
 
 
 
 

そうそう、

南極と言えばね ・・・ 。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

今、我が家で使っている 塩が コレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0123

南の極み。

このパッケージは 以前のバージョンで

今は 確か ペンギンが 前面にプリントされてたっけ。

 

 

 

この塩、粒が大きめなので

使う場合には 注意が必要。

 

 

そのまま ふりかけたりして使うと

思わず 歯でガリッと 噛んで しょっぱさに 身もだえてしまう ・・・ なんて

難局に 直面してしまう ・・・・・・ かも? (・∀・)

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