南極料理人
先日、時間が出来たので
前々から 観たらいいよ、 と
土higeさんに オススメされていた映画を 観てみましたです。
「 南極料理人 」
2年程前に公開された 邦画。
原作は 元 海上保安官 西村淳氏の
「 面白南極料理人 」 と言う エッセイ。
堺 雅人 演じる 料理人 西村 淳が ひょんなことから
7人の越冬隊の料理人として
南極の ドームふじ観測拠点に派遣される事となる。
個性豊かな隊員たちと送る、その 非日常とも言うべき 日常を
料理とともに コミカルに描いた作品。
まずは 堺 雅人の 顔がいい。
家族や隊員たちの言動に 驚き 呆れようが
怒ろうが 悲しかろうが
常に どこか笑っているような あの顔が。
キャスティング全体も うまいなぁ と言う感じ。
タイチョーの きたろう、ドクターの 豊原 功補、雪氷学者の 生瀬 勝久、
そして その助手、今 連ドラ 「 おひさま 」 で 好演中の高良 健吾、などなど。
みんな イイ味 出している ・・・ さすが 料理人の映画だ ( ̄▽ ̄)
思い出のシーンを交えつつなので
時間が 行ったり来たりするけれど
何せ テンポがいいので 飽きさせない。
多分、舞台で演じても 十分 楽しめる内容です。
ある意味 密室劇だし、こう言う映画は 大好き ヽ(´▽`)/
ただ、ひとつ 難点を言うなら
南極を あまり感じないと言うところ。
でも、これって
白い世界や 吹雪などに慣れている 北海道人だからなのかなぁ (=´Д`=)ゞ
そうそう、
南極と言えばね ・・・ 。
今、我が家で使っている 塩が コレ。
南の極み。
このパッケージは 以前のバージョンで
今は 確か ペンギンが 前面にプリントされてたっけ。
この塩、粒が大きめなので
使う場合には 注意が必要。
そのまま ふりかけたりして使うと
思わず 歯でガリッと 噛んで しょっぱさに 身もだえてしまう ・・・ なんて
難局に 直面してしまう ・・・・・・ かも? (・∀・)
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