四ッ谷のランチと その夜は ・・・

ホテルニューオータニに行く前に 四ッ谷でとった ランチ。

　　

「 嘉牡賓 （ かひん ） 」 と言う 広東料理の お店だったのですが

「 カキソース和えソバ 」 が 有名だとのことで

今回は 「 半カキソース和えソバと半五目チャーハンセット 」 を 注文。

「 半 」 と言いながら 結構な ボリュームです。

　　

カキソース和えソバは 画像のように きわめてシンプル。

細麺を カキソースで和えてあるだけのようでしたが

油気もあったので 胡麻油か何かも  一緒に和えてあったのかな。

ほぉ、こう来たかぁ ・・・ と言う お味です。

五目チャーハンが ソバにアクセントを加えている、と言う意味でも

この組み合わせは 良いなぁ。

スープが付いているのも 嬉しいところ。

その後、 本館 にあるような コースを辿り、

夕食を 銀座のデパ地下で GET。

　

和歌山県有田市の 「 有限会社　可吉 （ こうき ） 」 の

「 さんま 紀州浜ずし 」 。

　

竹の皮で包まれた中には

ラップで包まれた サンマの お寿司が。

　

一緒に よぉく切れる プラスチックナイフが 付いてまして

それで 切り分けます。

前にも書きましたが

これ系の お寿司が 大好きなので

大変 美味しく頂きました。

さんまの味も しっかりとしているし

すし飯の味も ちょうど良かったです。

真鯛の浜ずし、なんてのもあって 非常に惹かれましたが

お値段も良かったので 今回は 見送りです。

６月 〜 ７月はじめまでは 銀座三越の方で 販売されているようなので

機会があれば また購入して来たいものだと思いますわん

　

こちら、銀座若菜の 「 茄子の漬物 」 。

みずみずしい〜 初夏だなぁ、と言う お味です。

　

同じく若菜さんの 「 トマトの柚子ジュレ 」 。

漬物と言うより サラダですね。

柚子の香りのジュレが とても よく合ってました。

お店の方のオススメで 新たまねぎのスライスを

一緒に盛ってみましたよ。

この組み合わせに 間違いはないです。

　

そして、この日のスイーツ。

「 赤坂 雪華堂 」 にて いくつか購入。

ちょうど 「 抹茶祭 」 と言うのを 開催中 （ 〜６月下旬 ） で

画像は 「 恋茶しぐれ 」 と言う 和菓子。

　

ほろ苦い抹茶餡を 小豆時雨で包んだもの。

ほろほろと 崩れてなくなってしまう 儚いような お菓子です。

　

こちらのお店は 甘納豆に こだわりを持っているとのことで

様々な甘納豆が 並んでおりました。

　

そうそう、忘れてはいけない。

入った途端に お店の方が

冷茶と甘納豆を 出してくださるのです。

ちょっとした お休みどころで 頂きましたが

テーブルの上に 試食用の甘納豆が いくつか置いてありました。

試してから買えるのは 客にとっては 嬉しいことですよね。

　　
　
　

袋も 画像のように 可愛らしいし

中身の甘納豆も まるで 宝石のよう。

何にするか 悩みに悩んだのだけど

見たことのない 「 落花生 」 の 甘納豆 （ 上の画像 ） と

　

高級豆 「 とら豆 」 の 甘納豆を 購入。

落花生は 甘さの中に 落花生の香ばしさが あり、

とら豆は しっかりと とら豆の味がします。

水分の少ない 煮豆のような感じかな。

　

甘さ、と言っても 甘さが ぐいぐい 押して来て

歯が痛くなるようなの ではなく

あくまで 上品です。

　

袋の後ろに

画像にある 楊枝が付いているのが

お店の お心遣いでしょうかね。

　

最後に・・・

あまりに ネタが たまり、まとめてしまったために

雑多な記事になっていて 読みにくかったと思います ( ´･ω･`)

どうぞ ご容赦くださいませ。