勝手に静岡物産祭り - 海のもの と 「 う 」 のもの -

駿河湾名産 「 しらす 」 。

　

生もの ですから、しっかり保冷して 持って帰って来ましたよ。

　

　

　

　

　

開けると ・・・ 。

「 新物 」 のシールが 目に飛び込んで来る。

「 釜あげしらす 」 の文字の方が 大きいのにね。

　

　

　

　

　

中身は こんなん。

あぁ、大量の しらすちゃん。

　

某外国人は こんなにたくさんの命を 一度に食するのには

抵抗があるのだとか。

　

確かにね ・・・ 。

こう言う話を聞くたびに やはり 「 食 」 は 「 文化 」 なのだと思う。

　

　

とは言え、しらすは 美味しい。

しらす丼にしても 豆腐などのトッピングでも

はたまた、

　

　

　

　

　

そのまま、お酒の肴 としても。

　

このままでも いいけれど

チッ、と 醤油を垂らすのも 美味しい。

　

　

　

　

　

お酒の肴、と言えば

　

　

　

　

　

静岡だもの、はずせない。

うなぎの骨、うなぎボーン。

　

うちでは 「 うなうなボーン 」 と 呼んでいる。

なぜか？

　

　

わからん。

けど、リズムが よろしかろう？

　

　

しお味 と しょうゆ味。

花mame的には しょうゆ味が好み。

　

　

　

　

　

昨日も出張があり、先方様が ご用意くださった

別の うなぎボーン。

　

まだ そんなに たくさん食べたわけではないけれど

上のうなぎボーンは カリッと、

下のうなぎボーンは どことなく フワッとした感じ。

　

　

　

骨ばかりも 何なので、本体も 載せておくか ・・・ 。

　



　

　

　

今年の土用の丑の日の 翌日の朝 食べた うな丼。

当日は 確か 留守の人がいたので、ちこっと スライドしたのだった。

　

　

　

　

うなぎ、と来たら 静岡だもの。

欠かせないものがある。

　

　

　

　

　

うなぎパイ。

　

有名だし、静岡には 何度か 行っているし

土higeさんだって こんなに通い詰めている （ ？ ） のに

生涯 まだ １〜２回しか 食べたことのない お菓子なのだ。

　

実は すっかり忘れてもいた。

　

頭の中の何かが 繋がったのね。

「 土higeさん、今度の おみやは うなぎパイにして。 」

　

「 食べたこと無かったの？ 」

　

　

てなわけで。

　

　

　

　

　

買って来て頂いたのは コチラ。

観光ガイドまで 入っている。

　

　

　

　

　

う〜ん、やはり書いてあった、 「 夜のお菓子 」 。

家族の夜の団らんに 食べて欲しい と言う

メーカーさんの やさしい心遣い。

　

　

　

さて、うなぎパイには もう １種類ある。

　

　

　

　

　

箱の見た目からして ゴージャス。

しかも 「 夜 」 から 「 真夜中 」 へと スライドしている！！

　

それに、箱の下半分に 何やら文字が。

　

　

　

　

　

V.S.O.P ！！

　

まぁ！ 豪華な うなぎパイ！！

　

　

　

　

　

　

パッケージも キンキラだし。

　

　

　

　

　

大きさだって、はい、この通り。

　

食べると ブランデーの香りが フワッと 口の中に広がる、

それは それは 大人な うなぎパイなのでした