贈り物の果物

今年の 最初の贈り物は

札幌の伯父からの 夕張メロン。

時々 手紙や電話で ご機嫌伺いなどをしているせいか

いつも世話になっている、と 送ってくれた。

身内だもの、特別なことを しているわけではないのに

気にかけてもらって 何だか 申し訳ない気分。

　

　

　

メロンの食べ頃は

ツルが枯れて お尻が柔らかくなった頃、と よく聞くけれど

夕張メロンは 他のものより 短期間で完熟するとのこと。

箱に 色見本が入っていて

緑黄色か 黄色に変化した頃が 食べ時だそう。

　

なので、上の画像は まさしく食べ時なのだ。

　

　

　

　

　
　

ベストタイミング！

冷蔵庫で 数時間冷やしてから ありがたく頂いた (￣▽￣)

　

もちろん 美味しいに決まっている ♪

　

　

　

　

　

次に届いたのは、実家からの 富良野メロン。

全国的には 夕張メロンが有名どころだけれど

富良野メロンも 負けてはいない。

何せ、朝夕と日中の寒暖差が 半端ないのだ。

甘みが ギュ〜ッと 凝縮されている。

　

　

　

　

　

こちらのメロンは ツルとお尻の柔らかさが 食べ頃のサイン。

２個だからね、ちょっと時を逸すると

２個とも 食べ時を逃すことになる。

　

　

　

　

　

こちらも ちょうどいい時に 食べることが出来た。

何日かに渡っての 朝の果物だ。

　

　

　

　

　

そして、もうひとつ。

これは なかなか 頂けないものだよ。

　

　

　

　

　

デ〜ン！

と、北海道は 当麻町の でんすけスイカ。

友人から お祝い返しに頂いた。

　

よく ニュースで聞く、初競りでの ご祝儀価格が

３０万とか ４０万とか ５０万とか 言う、あのスイカ。

そんな近寄り難いような スイカの王様なのに

箱が とっても可愛らしい。

　

　

　

　

中には でんすけちゃんが 鎮座なさっておる。

　

　

　

　

　

デ〜ン！

直径が ほぼ２５センチ。

しかも スイカのトレードマークである シマシマがない

真っ黒なスイカなのだ。

　

　

スイカは 冷やさなくてはいけないので

半分に切って 冷蔵庫へ。

１段まるまる スイカの 真っ赤な大平原となった。

　

さて、冷えたところで 切ってみます。

　

　

　

　

　

皿から はみ出る 大きさ。

真っ赤っかな実、これが 美味しくないわけが無い。

　

　

　

　

　

常にスイカの中心部分が 先端に来るように

食べやすいサイズに 切って頂く。

　

　

　

　

　

友人が

適当な大きさに切って 保存容器に入れておいても

結構 持ってくれるので 水代わりに食べたらいいよ、

と 教えてくれたので 早速 こんなふうに保存することに。

　

冷蔵庫から出して 切ってから 食べる、と言う 手間が省けて

食べたい時に食べられる、これは いい方法を聞いた ヽ(´▽｀)/

　

お味は言うまでもなく 甘くて 極上

こんなのを食べた後が コワイなぁ ・・・ 。

　

　

　

　

　

あまりに 立派なスイカだったので

皮で 漬物も 作ってみた。

　

　

あぁ、今年は いい夏だった