久々の旅の食は ・・・

東京駅で 朝食のサンドイッチを GET。

何せ、今回は 近場へ行くので

最初から そんなに満腹には していられないのだ。

　

特急 「 踊り子 」 に 乗り込んで 食べる。

右が 「 照焼きチキン＆エッグ 」 で、左が 「 ベーコンポテト＆トマトサンド 」 。

　

セサミパンに 新鮮な具材が はさまれていて

それは もう美味しい。

　

ちょいと 物足りない気もしないでも なかったけれど

これから また旅の食が待っているからね。

　

　

　

で、

小田原で 途中下車。

　

　

　

　

　

観光案内のお姉さんに オススメされた お店の一軒は 貸し切り、

一軒は 人がたくさん並んでいたので

時間つぶしに 海へ出かける。

詳しくは 本館 にて。

　

海から 街中に戻る途中で

干物や蒲鉾のお店を たくさん見かけた。

やはり 名産名物なのだねえ ・・・ なんて 話しつつ 歩いていると。

　

　

　

　

　

「 小田原おでん 」 の お店発見。

よし、今日のお昼は ここにしよう。

　

古民家風の建物だけれど

中は モダンな雰囲気。

大きなカウンターに たくさんの お客さんが 並んで食べている。

ヒーリング系の音楽が流れる中、

渡されたお品書きを見て 料理を選ぶ。

　

土higeさんは 「 おでん茶飯ランチ 」 、

花mameは 「 あじ寿司ランチ 」 を 注文。

当然ながら おでんが付いて来るのだけれど

お好みの種を ５つ 選ぶことが出来る。

　

茶飯は おでんのだしで 炊き上げているそうな。

ご飯は 半分残して、おでんだしをかけてもらい お茶漬け風にも出来る。

あじ寿司ランチは おでんだしの おつゆの入った 讃岐うどん付き。

あくまでも おでん尽くしと言うのが 嬉しい。

　

お味は 薄味。

いくら食べても 食べ飽きない。

薬味に わさびと からし、そして 梅みそが付いて来る。

　

小田原おでんとは

地元商店が 小田原おでんのために創出した オリジナルの種が

ひとつの鍋に入っていて

さらに それに 梅みそを添えるのが 特徴となっているのだとか。

　

　

ちなみに、

土higeさんが

小田原すじ、いわしだんご、地鶏入り鶏つくね、いか墨つみれ、焼き豆腐。

　

花mameが

ゆず入りソフト鶏つみれ、鯵といわしのふんわりだんご、とと揚げ、

大根、金目なると。

　

近かったら 毎日でも 通いたいくらい。

また出かけたら 是非 行ってみたいお店なのだなぁ  (◎´∀｀)ノ