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2015年10月

2015年10月31日 (土)

HALLOWEEN

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本日、ハロウィンと言うことで、旅食日記は ちょっとブレイク。

 

カボチャで オバケを作ろうか、と思ったけれど

オレンジ色と言えば、今 旬の 柿があるではないの!

と言うことで、柿オバケにしてみた。

 

元々は 収穫祭だからね。

今年収穫されたものなら 良いのではないか、とね。

 

でも、人の考えることは 同じみたいで

商品にして 売り出している所もあるのよ。

顔のパーツのシール付きで。

 

シールは、紙と黒マジック、ハサミ、両面テープと

「 やる気 」 が あれば、手作り出来ますよん。

 

 

 

 

 

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2015年10月30日 (金)

青森 赤い林檎のアップルパイ と ・・・

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浅虫温泉から、再びの 青森市。

また 少ししか時間がなかったけれど、土higeさんに 無理を言って

昨年 来た時に、駅で 出張販売をしていて

すごく美味しかったアップルパイの お店へ 行くことに。

この赤い旗が下がっている場所が そうなのだ。

 

が!

アップルパイは、土日祝日のみ の販売とのこと、

この日は 月曜日 ・・・ orz

 

昨年食べて 美味しかったこと、

1年ぶりに食べに来たこと、などを ポツポツと話すと、

「 アスパムには 売っています。 」 と 教えてくれた ヽ(´▽`)/

 

早速、テクテクと 向かいます

 

 

 

 

 

 

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で!

「 ショソン ・ オ ・ ポム 」 と 「 クランブル林檎パイ 」 の 2種類を GET

 

 

 

 

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中身は こんなふう。

まだ 温かだったし、見ただけで サクサク感が伝わって来そうだった

 

 

 

 

 

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クランブルの方。

この 見事な パイの層!

サクサクサクサク ・・・ なだけに

カサカサが たくさん落ちて来る。

でも、うまし うまし

 

 

 

 

 

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ショソン ・ オ ・ ポム の中には

林檎 ( 紅玉なんだそうな ) の ペーストが たっぷりん ♪

おおいに うまし

 

来年も 青森に行ったら 買いに行こう (◎´∀`)ノ

 

 

 

 

 

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2015年10月29日 (木)

浅虫温泉 椿館の朝食

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翌朝の朝食。

シンプルだけど、

しっかり地元の食が詰め込まれた 美味しい お膳だった。

 

イカと 長いもは、こちらの名産だしね。

 

ところてんは 今年初だった。

鮭と梅干しは 朝食の定番。

 

そして、コンロ付きが 朝も2種類。

右側は、手作りの練り物、バターで焼いて頂くのだけれど

表面は カリッと、中は フワッと、

何より アツアツが嬉しかった ヽ(´▽`)/

 

 

そして、左側が

 

 

 

 

 

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青森名物 「 貝焼き味噌 」 。

 

全体画像では、まだ 火をつける前で、

貝殻の中には お出汁、削り鰹、ネギが入っているだけなのだけど

それに火をつけて、貝殻の縁に付いている味噌を加えて溶かし、

卵を入れて、ふわふわになるように 混ぜるのだ。

この工程は 仲居さんが やってくれました。

 

これも 作り立て最高

ここのお宿では、この為だけに ホタテの貝殻を購入しているのだとか。

何せ、大きいのよ、ゆうに15センチは 超えていた程。

 

 

 

 

 

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ご飯に描けて食べると、もう 最高ーーーーーー

これだけを食べに また行きたいくらいなのだ

 

いや、もちろん、家庭でも出来るのだけど、

出来れば、ホタテの貝殻で 作りたいものだよね。

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2015年10月28日 (水)

浅虫温泉 椿館の お菓子と夕食

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青森での お宿は、浅虫温泉 「 椿館 」 。

棟方志功ゆかりの お宿なのだそうな。

 

 

 

 

 

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と言うことで、ウエルカムスイーツも 棟方志功先生の版画付き。

右の丸の中は 椿かな。

 

 

 

 

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中身は パイでした。

 

 

 

 

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仲居さんが昆布茶を抽れてくれた お湯呑みにも 椿が描かれていた。

 

 

 

 

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2015年10月26日 (月)

盛岡 〜 新青森 はやぶさ にて

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盛岡駅で お昼ご飯を GET♪

 

「 平泉 うにごはん 」 と 「 岩手県産 いわいとりめし 」 。

 

 

 

 

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中身は こんなふう。

旅のお弁当って タンパク質が 多めな気がする ( ̄▽ ̄)

 

とは言え、旅の食は 一期一会、

そこの名物は 食べたいものなのだな。

 

どちらもうまし

 

 

 

 

 

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お飲物。

龍仙洞の 「 じっ茶ばっ茶 」 と言う ネーミングが いいよね ( ´艸`)プププ

黒豆も入った雑穀茶だったかな、すっきりと美味しかった。

 

隣が 「 わしの尾 」 と言う 日本酒。

 

右端は チェイサーです。

とは言え、ちゃんと 地元の湧水。

 

 

 

 

 

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わしの尾。

しっかり 日本酒でした

 

創業は 文政12年だそう。

1829年ね。

 

 

 

 

 

 

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2015年10月23日 (金)

鉛温泉 藤三旅館の朝食

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翌朝の食事です。

もう、見た目が整っていて 綺麗。

 

右上の箱の中には

サラダ、焼き魚、煮物、佃煮、漬物など。

左上は

何と!陶板にての ハムエッグ!

焼き立てアツアツのハムエッグを 食べられる、

こんな方法が あったんだ〜 と

こぉれは 目からウロコだったなぁ。

 

アツアツで うましうましの ハムエッグ    花mame

 

 

 

 

 

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色んな所に行って 思うことだけれど

箸袋ひとつ取っても、そこそこの特徴がある。

こちらのは 落ち着いた色彩に 流麗な文字。

歴史を感じるなぁ。

 

 

 

 

 

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お味噌汁は 大きめアサリ入り。

 

 

 

 

 

 

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一番上の左下にあったのが これ。

豆腐です。

うんまい うんまい。

 

 

 

 

 

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こちらが、デザートに食べてください、と言われた

藤三旅館特製 「 ミニトマトさわやかジュレ ・ 焼きミニトマトのせ 」 。

歴史ある 渋い お宿にしては、

随分と 今風な お料理と言う感じだけれど。

 

     こちらの旅館に働く方々は 若い方が とても多かった。

     厨房では どんな方が食事を作ってくださっているのかは

     わからないけれど、感性は とても若いなぁと思ったです。

 

何でも 地元の農家さんの作ったトマトで、

花巻南温泉郷 各旅館独自の お料理を 出しているのだとか。

 

ミニトマトの甘さが ジュレに そのまま閉じ込められた感じ。

上に乗った 焼きミニトマトの食感も 良かった。

これは絶対 女子受けするよねえ。

朝から 幸せ気分になりましたわん

 

さぁ、幸せを お腹に詰め込んで、

次の地へ 出発進行

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2015年10月22日 (木)

鉛温泉 藤三旅館の夕食と ・・・

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最初の お泊まり地は、花巻市は 鉛温泉 藤三旅館。

ウェルカムスイーツは、 「 味噌くるみ饅頭 」 。

饅頭の真ん中に ザックリと クルミが差し込んである。

 

 

 

 

 

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これ、味噌のコクと しょっぱさ、餡の甘さが 絶妙で

とっても うまし!

旅の続きがないなら お土産に買いたかったくらいだわ。

 

 

 

 

 

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さて、夕食。

前菜、お造り、胡麻豆腐、和え物、

そしてメインは 豆乳で しゃぶる地元の豚さん。

チャーミーポークだったかな。

 

どれもこれも うましの連続。

 

 

 

 

 

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上の画像で 茶碗蒸しのように見えたのは こちら。

確かに 蒸し物なのだけど、山菜などが盛りだくさんで

お吸い物に近いような感じだった。

 

 

 

 

 

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これがねえ。

薬味のミョウガが すごくよく合っていたことは 記憶しているのだけれど

本体が 何だったか ・・・ ちと 失念。

うまし!と言うのだけ 覚えているのだけれど。

 

 

 

 

 

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デザート。

手前のは イチゴのゼリーのようなもの。

どれも 美味しかった♪

 

 

さて、ここまでで 何か 足りないものが ありますね?

 

 
 
 
 
 
 

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2015年10月20日 (火)

遅い夏休み 帰省旅 - 新幹線内 〜 新花巻 -

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旅の始まりは、まず 駅弁。

 

右が、笹八の 「 東京丸の内駅舎 赤レンガ 豚蒲焼乃巻

           〜 特製ソース仕立て 〜 創作寿司 4個入り

 

左が、豆狸 ( まめた ) の 「 おいなりさんグランスタ限定6種詰合わせ 」

      ( わさび、穴子、焼きいなり、黄金しょうが、五目、豆狸いなり )

 

 

 

 

 

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こんなの。

おいなりさんの 真ん中のお揚げに レンガ模様が入っている。

 

 

 

 

 

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おいなりさんの中身。

五目だったり、生姜入りだったり。

 

味が違うので 飽きずに食べられるし、

甘辛く炊いたお揚げは 誰もが大好きだよね。

 

豚蒲焼乃巻も、もちろん 限定にも惹かれたのだけれど

「 豚蒲焼き 」 と言うフレーズと 掛け紙に やられたなぁ。

お味も夢中で食べる程、美味しゅうございました。

なので、画像がないのだ ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

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2015年10月19日 (月)

珠洲の塩

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今日、久しぶりに 友人と会って来た。

前回 会う予定の日に、

花mameが 風邪を引いてしまったために 延期になっていたのだった。

 

旅行で、奥能登の方へ行って来たとのこと、

画像の塩を お土産に頂いた ヽ(´▽`)/

 

揚げ浜塩田 「 浜士の塩 」 。

塩田の聖地、仁江海岸に、500年前から続く伝統的な

「 揚げ浜式製塩 」。

能登の風土、匠の技から生まれた 太陽と 風と 海の恵み。

手塩にかけた 「 うま味が自慢 」 の お塩です。

                            とのこと。


 

9月末まで やっていた、連ドラの ロケ地の お塩。

まさしく 元治さんがやっていたような方法で 作られたお塩なのだ

 

友人も言っていたけれど、

煮炊きの調味をする時に使うよりも

旬のサンマの塩をする時 とか

枝豆の振り塩 とか、

お刺身や天ぷらに ちょっと付けるような

ダイレクトな使い方を してみたいもの。

 

塩気の中に、甘さとか 旨味が たっぷり入っていて

きっと、素材の良さを 引き立ててくれるのではないかなぁ。

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2015年10月18日 (日)

駅弁130周年

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今更だけど、今年は 駅弁130周年だそうで

近くのスーパーで 駅弁フェアをやっていたので

いくつか購入して来た。

 

一番人気は 「 横川の釜飯 」 。

何と!整理券まで配っていて、販売時間前には 既に長蛇の列。

もちろん気になったけれど、今年は 現地で食べて来ているし ・・・

と、上の画像の駅弁を 選んでみた。

 

 

 

 

 

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上から

明石名物 「 ひっぱりだこ飯 」 。

山陽新幹線 ・ 西明石駅の駅弁で

平成10年、神戸明石と淡路島を結ぶ 明石海峡大橋開通を記念して

淡路屋さんが作ったものだそう。

 

容器は、実際に蛸漁で使われる蛸壺を模して 独自に焼き上げたとのこと、

何かに再利用したい 可愛い形をしている

 

 

次に、越前田村屋さん 「 焼き鯖寿司 」 。

花mame、これ系が 好きなもので ・・・ 。

北陸本線って 書いてあった記憶はあるけど

駅名は どこだったかしら ・・・ (;´Д`A ```

 

この駅弁は、福井県知事賞を受賞しているものだそう。

 

脂の乗った鯖を 1枚1枚丹念に ふっくらと焼き上げ

福井県産コシヒカリ米をベースに 独自のブレンド米を使用、

煮込み椎茸と甘酢生姜で 旨味を更にアップ!

 

確かに 美味しい。

鯖の身も厚かったし、鯖の脂と すし飯のバランスも良かった。

うまし

 

 

 

 

 

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こちらが、ひっぱりだこ飯。

ニンジンが 紅葉型、存在感のある タコ!

これが 柔らかくて 美味しかったんだ〜。

明石だこ ( 真だこ ) の うま煮だそう。



 

 

 

 

 

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ご飯は こんな感じ。

穴子のしぐれ煮も入っている炊き込みご飯が

美味しくないわけがない。

 

 

 

 

 

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何と、ご飯を掘って行くと

「 蛸天 ( 練り物 ) 」 が かくれんぼ ☆

こう言うサプライズ的なものって アクセントになって いいものだわ〜 ♪

たこ飯、うまし!

 

 

 

 

 

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こちらが 2枚目の画像一番下の、根室本線 厚岸駅の 「 かきめし 」 。

ぷりぷりした牡蠣煮と、あさり煮、ツブ貝煮、ふき煮と

これでもかっ!と言うくらいの 「 煮 」 攻撃!

福神漬けと たくあん、バランが 茶色いお弁当に色合いを添えていて

好感が持てる。

もっちろん、うまし!です。

 

 

 

 

 

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2015年10月16日 (金)

大井川鐵道の食 - 2015 - 帰り道 編

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わは、本館では まだ旅の途中なのに

こちらは もう、お帰りになってしまった ・・・ 。

 

寸又峡温泉から バスに乗って千頭に戻り、

そこから また電車で 川根温泉笹間渡に やって来た

 

大井川沿いに 川根温泉と言う、

大井川鐵道の見所、第1橋梁を通る SL を

温泉に入りながら 見られる場所があるのだ

 

目的は 温泉に入ること と

第1橋梁を渡る ジェームスを見ること。

 

目的を達した後、隣の道の駅で お土産の お買い物。

その時、ソフトクリームが目に入り、買うことに。

 

花mameは、やはり お抹茶、

土higeさんは、ラムネ味を選んで 注文すると、

 

「 ご自分で 作ってみませんか? 」

との 魅力的な お誘いが!

 

で、作ったのが 上の画像。

 

土higeさんが 下手なわけじゃないんです。

花mameが 上手なんです ( ̄ー+ ̄)

 

いや、違う違う ・・・ 。

これ、ホントに 難しいんだなぁ。

花mameのだって 決して 上手じゃないんだ。

 

出て来るクリームと、コーンとの距離感を うまく取って

コーンの直径を見定めながら クルクル回して 巻いて行く。

 

一度に いくつものことを考えながらする って

年々 難しくなって行くような気がするのよね ・・・

こうして 年を取って行くんだなぁ ・・・ ( ̄▽ ̄) oо○

 

ソフトクリームを作ってくれる お店の方は

かなりのテクニシャンなのだ、と 改めて お見それした次第 m(_ _)m

 

でもね、下手っぴでも、

自分で巻いたソフトクリームの味は 格別なのよ

 

 

 

 

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さて、

この後 静岡まで戻って、駅のお店で夕食。

確か、「 八丁蔵 」 と言う 海鮮居酒屋。

 

 

お通しの ツブ。

爪楊枝で クリクリッと 出して食べます。

 

       ・・・ 今度は こんなふうに うまくソフトクリームを巻こう。

 

 

 

 

 

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静岡名産 桜えびのかき揚げ。

これは、素人には出来ない かき揚げだぁ。

桜えびの数が半端ないし、衣が薄くてカリカリなのに

形が 全く崩れていないんだもの。

でも、大きいので 少しずつ崩しながら 頂いた。

うまし!

 

 

 

 

 

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モツのカレー煮込み、だったかな。

あったかくて ピリ辛で 美味しい。

 

 

 

 

 

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お造り。

盛りつけが スマート。

さすが海沿いの県、魚が美味しい

これは 焼津産の お魚だそう。

 

 

 

 

 

 

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サラダ。

一番最初に頼んだのだけど、

畑に収穫に行っていた ( 嘘 ) と 見えて

随分と経ってからの登場 ( ´艸`)プププ

 

 

 

 

 

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黒はんぺんのフライ だったかな。

これも 静岡ならでは。

 

 

 

 

 

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2015年10月15日 (木)

大井川鐵道の食 - 2015 - お宿編

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本館より一足早く、お宿に到着♪

今宵は 囲炉裏端での 焼き物メインの お食事。

 

 

 

 

 

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すでに 野菜ものの一部は 焼きに入っている ( ´艸`)プププ

残っているのは万願寺唐辛子、切り餅、酒粕、

タタミイワシ、黒はんぺん ( 静岡らしい ) 。

 

 

 

 

 

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トウモロコシやら イワナやら。

炭の火が 暖かい。

 

 

 

 

 

 

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こちら スモークサーモンのカルパッチョ。

グレープフルーツの上に お野菜が乗って、一番上には サーモン。

グレープフルーツまで しっかり頂いた。

 

 

 

 

 

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箱の中には ちょこちょこと前菜が詰まっている。

左上から

ぜんまい胡麻煮、焼き茄子梅肉添え、若鶏南蛮漬け、

左下、

葉山葵お浸し、山桃寒天寄せ、落花生川根焼き。

 

 

 

 

 

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食前酒は 梅酒だったかな。

何せ、8月末のこと、記憶が曖昧。

 

 

 

 

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えーと、卵豆腐のような感じのもの。

 

 

 

 

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トウモロコシと タタミイワシが 焼き上がりました。

トウモロコシは 甘くて香ばしく、タタミイワシは カリカリと美味しい。

 

 

 

 

 

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焼き物メインの お肉。

牛リブロース、豚肩ロース。

 

 

 

 

 

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焼きます。

ゴーヤは もう いい感じ。

肉は ほろほろ鳥。

手前のは 酒粕だったような ・・・ 。

焼きすぎると焦げるので、細心の注意を払って。

これ、うまし!でしたよ♪

 

 

 

 

 

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お食事処にあった ディスプレイ。

ほんわりとした灯りが 優しい。

 

 

 

 

 

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2015年10月14日 (水)

大井川鐵道旅の食 - 2015 -

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8月末のこと、今年も 大井川鐵道へ。

今年は 真っ赤なジェームスに乗りに出かけた。

 

いつものように 新幹線の中での お食事。

今回は 恒例の押し寿司系ではなく、パン食にしてみた

 

 

 

 

 

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土higeさんの サンドイッチ。

 

 

 

 

 

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もうひとつは 食べかけで失礼!

最近の出張の際には サンドイッチが定番なのだそうだ。

 

 

 

 

 

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こちらは 千頭駅で手に入れた、 「 大井川ふるさと弁当 」 。

これは 昨年もご紹介しましたっけ。

 

 

 

 

 

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中身は こちら。

野菜とタンパク質、フルーツなど バランスは いいし

何より 味の良いお弁当です。

 

 

 

 

 

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車窓には キバナコスモス、奥のピンクは サルスベリかな。

夏と秋が同居しているような風景。

 

 

 

 

 

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千頭では 抹茶ソフトを頂く。

さすが 静岡県ですな

お茶の味が濃くて 美味しかった。

 

このあたりは 「 川根茶 」 と言うのが 有名。

ぬるめのお湯で入れると 甘みが出て良いそう。

 

 

 

 

 

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お茶が美味しくて 「 ヤバイ 」 と言うのではなく

「 いい お天気ですね 」 と言う挨拶ことを

このあたりでは 「 やんばい 」 と言うのだそう。

「 いいあんばい 」 が 元になったものでしょうかね。

 

 

 

 

 

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