帰省した翌々日に、旭岳の近くにある、
天人峡温泉へ 出かけた
むかぁ〜し、行ったことがあるけれど、
行く道や 温泉街やホテルなどを見ても、全然 記憶に残っていなかった。
「 天人閣 」 と言うホテルで 日帰り入浴。
その際に レストランで食べた ランチ。
土higeさんと花mameは、
北海道の お約束のように 醤油 「 ラーメン 」
でも、お約束の ピンクの縁に緑の渦の 「 なると 」 が 入っていない。
そのあたりが ホテルのラーメンなのだなぁ。
色味には 少々 欠けるけれど、
緑を基調にした具材は どこかオシャレ ( ´艸`)プププ
海苔の切り方なんかも、ね。
花mame母は 天ぷらうどん。
この日は そんなに暖かな日ではなかったので
とても 美味しく頂く。
レストランの窓から 面妖なものを発見。
コンクリートで ダム風に作ったような 「 壁 」 に 植物が生えて
上から水でも流したように 筋が出来ている。
これ、人工物ではなく、 「 涙岩 」 と言う、れっきとした 自然物。
見えている岩の壁の向こうには 地下水が溜まっていて
それが雨などで溢れると、上から 「 涙のように 」 流れて来るものらしい。
大浴場近くではなく、ほぼ ロビー近くに置いてある、
天人峡の天然水。
きっと来た方みんなが飲めるように なっているのだろうけれど、
温泉三昧で やって来た身には
大浴場の入り口とか脱衣所にあるのが 普通のような気になっていて。
いや、そこにもひとつ あってもいいように思うなぁ。
飲んだのは 常温の水。
後で気が付いたのだけど、冷水も置いてあったのだった。
周りのヒョウタンのディスプレイは 何だったのだろう??
この後、時間もまだ早い、と言うことで 旭岳に登る。
もちろん、ロープウェイで。
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