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2016年1月

2016年1月31日 (日)

なると

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「 なると 」 と言うものは、全国にあるのだろうけど。

ピンクの縁に 緑色の渦巻きは、北海道でしか 見ないような気がする。

もちろん、全国を見て回ったわけではないので

どちらかの地域には あるかもしれないのだけれど

花mameの東京の自宅近辺では 見たことがないのだな。

 

 

 

 

 

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先日、ダシや醤油などで 煮込んだ具材を混ぜ込んで

混ぜ寿司を 作ったのだけど

その具材のひとつにも、この 「 なると 」 を 入れてみた。

 

 

 

 

 

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長芋の煮物にも。

 

もちろん、ラーメンの具材のひとつとしても 使いますよん

 

色味が綺麗なので、料理に入れると 映えるのだなぁ。

 

 

 

ところで。

 
 
 
 

 

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2016年1月20日 (水)

タイ料理店のベジタブルカービング

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タイ料理のレストランへ行った際に

料理に添えられた大根が

見事に 白鳥にカービングされていたもので パチリン、とな ♪

ちと 白っぽくて わかりにくいかもだけど ・・・ 。

 

お料理の方は、確か エビトーストか 生春巻きの どちらかだった。

2つとも、花mameが 定番で頼むメニューです。

 

 

 

 

 

 

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後ろからも。

そんなに お高いメニューではないのに

こんなに手をかけているのが 素晴らしいと思うなぁ。

 

 

 

 

 

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こちらは、デザートで頼んだ、タロイモのケーキ。

これが 美味しいんだなぁ

たいていのタイ料理店には あると思うので

興味のある方は 一度お試しあれ~ (◎´∀`)ノ

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2016年1月19日 (火)

ここのところの食

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冷凍庫に 「 舞茸ご飯の素 」 が あったので、

炊き込みご飯を 作ってみた。

紅ショウガは 道民の お約束。

ニンジンとシメジに味付けをして 具材を足して。

うまし! でしたぞ (*^ー゚)b

 

 

 

 

 

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手前は 先日ご紹介した 「 簡単 お吸い物 」 。

花麩などがあると 色合いが綺麗だったわね。

 

 

 

 

 

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日曜日に 親戚の者が、天ぷらを お土産に来訪。

ちょうど 何か揚げ物をしようと思っていた日だったので

とっても ありがたかった ヽ(´▽`)/

 

左端は 玉ねぎの天ぷらなのだけど、

やっぱり お約束の紅ショウガが入っている ( ´艸`)プププ

他、

舞茸、茄子、サツマイモ、竹輪でした。

どれも うまし!

 

 

 

 

 

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土hige氏の会社の同僚から 「 むかご 」 を 年末に頂いたので

こちらに持って来ていたのを 炊き込んでみた。

普通に うるち米に むかごを加えて 塩を チョイっとな ♪

不思議と、もち米で作ったように モチモチして

とっても うまし!だった (◎´∀`)ノ

 

このむかご、普通に 茹でてから

塩を ちょいと振って、または バター炒めをしたりすると

お酒のアテには ピッタリ ☆

天ぷらも いいみたいね。

まだあるので もう少し 楽しめそうだわん

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2016年1月16日 (土)

亀が来た!

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タイトルの件は 後ほど、と言うことで。

 

画像は、昨年の秋頃、

ギフト解体品のセールをやっていた百貨店で仕入れて来た

最中の皮に入った お吸い物。

 

帯に書いてあるのは、入っている中身のメインになるものかしら。

「 三河島菜 」 と 「 東京うど 」 。

 

 

 

 

 

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包装を解いてしまったら

どちらが どちらか わからなくなってしまったのだけど、

多分、 「 梅花 」 が 「 うど 」 で、 「 栗 」 が 「 三河島菜 」 。

 

 

 

 

 

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お湯を注いで、皮を破ったところ。

皮は しっかりと崩して、お汁も しっかりと混ぜておかないと

味に むらが出てしまうので 注意。

 

う~ん、もうちょい うどの味がするかと思ったけれど ・・・

ってことは、こちらが 三河島菜だったのかな (;´▽`A``

 

 

お味は 品よく 美味しゅうございました。

 

こう言う ストックがあると

ちょいと お吸い物が欲しい時に 良いものだけど

自分で買うよりも、やはり贈答品の方が いいかも。

 

たまぁに 他所の味が欲しい時に 食べるものかな。

 

自分でだったら、とろろ昆布に 醤油をたらりん、

ネギを少々に、あつあつのお出汁を かけるのが

お手軽で 美味しいものね。

 

 

 

 

 

さて、タイトルですが。

 

 

 

 

 

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2016年1月15日 (金)

早くも 小正月

1月15日と言えば、以前は  「成人の日 」 だった。

ハッピーマンデーとかで、移動した祝日も 多いけれど

この 「 1月15日は 成人の日だった 」 と言う記憶は

未来永劫 続きそうな気がする。

 

タイトルには したけれど、

「 小正月 」 と言う意識は、子供の頃から あったものではないので

「 成人の日 」 ほどの印象はない。

一応、お正月終了の 区切りの日であるようだ。

 

この日に、「 小豆粥 」 を食べる習慣の地域も ある様子。

厄払いだったり 健康を願って、と言うのは どんな行事にも共通すること。

我がイナカ、と言うか、我が実家では 取り立てては 食べたことはない。

だからと言って、厄を払わないとか 健康を願わないとか

そう言うことでは ありませぬぞ。

 

今日は、他に 「 女正月 」 と言う言い方も するのだそう。

女性陣は、年末年始、多忙だったからね。

お正月終了と同時に、女性たちを労う、と言う日でも あるみたい。

明日は 休みの方も いらっしゃるだろうし、

女子会なんてのも いいかもしれないね

 

 

 

 

 

さて、こちらは 同じ小豆を使ったものの ご紹介。

もう4 日も前のことになったけれど、鏡開きの日の お汁粉です。

 

 

 

 

 

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鏡開き、と言うからには、

本来なら 歳神様が宿っていた 鏡餅を使うのだけれど

残り少ない のし餅から 食そうと思い ・・・ 。

 

なので、我が家には まだ 歳神様が送られずに 残っているかな?

 

これは 昔からの我が家の習慣なのだけれど、

単身の方も増えて来ていて、

鏡餅や お正月飾りを 省略する家もあるようで、

そんな行事も 形だけになったり、

そのうちには 消えてしまうものなのかも しれないなぁ。

もちろん、すべての地域、すべての家庭で、と言うことでは ないけれど。

 

鏡開きの日にちも 地域によって違ったり、

歴史的にも 変わって行ったり、と言うことがあるので

何でも その時代に合わせた行事に 変わって行くものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

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で、お汁粉。

小豆は もちろん 北海道は十勝産。

粒も大きいけれど、味も濃い。

今年も 美味しい お汁粉でした。

 

あ、お餅は、ご近所の方がついたものを 頂いたの。

これが 絶品お餅でね。

我がイナカは 餅米の故郷でもあるので、

美味しくないわけが ないのだけど、

モチモチなのに、サクッと 歯切れの良い お餅だったのです。

これは 絶対 喉に詰まったりはしないわ (o^-^o)

 

 

 

 

 
 

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2016年1月 7日 (木)

食門来福

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2016年 明けて 早くも7日経ってしまいました。

そんな頃に 新年の挨拶、と言うあたりは

やはり 相変わらずの花mame、と言ったところでしょうか (*´ェ`*)

 

皆様、良い お正月を お迎えのことと思います。

 

今年は 「 申年 」 と言うことで、

今年も 鼓月さんの 「 麩焼き煎餅 」 にて ご挨拶です。

 

「 ましらの春 」 と言う銘の麩焼き菓子、

以下、入っていた 「 しおり 」 より。

 

日のかほや 今朝あかねさす 申の年

 

猿は 「 獣中に智まさりたる義にて 仁ありて且つ多寿なり 」

人に最も近き動物故か 民間信仰との関わりも深く

とりわけ 山王権現や山の神の使いとして

安産・子孫繁栄の祈願に 又 “伝教大師三猿”の教えは

今も 人間社会の生活 ( くらし ) にあって

安全・幸福・家運隆盛を授かる教えとして 息づいております。

本菓は 平和成る年への祈りを 麩焼き製 “親子猿” の象に印し

年の春に縁起を結びます。

馨しき程に 祝ぎ給わらんことを。

 

 

 

 

 

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その麩焼き菓子。

例年の通り、生姜仕立てと 和三盆糖仕立ての 2種類です。

 

 

 

 

 

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