落花生の造形

節分から １週間経ったけれど、

年の分だけ 食べなかったせいか、

いまだ に落花生が残っているのだな。

で、その落花生を よく見てみると

なかなか面白い形を していたりする。

上の画像のは、

ピーナッツが ひとつしか入っていないタイプので

何となく、猛禽類系に見えて来る。

フクロウかな？

フクロウは 「 不苦労 」 とも、 「 福郎 」 とも書くので

節分と言うイベントには ピッタリな気がする。

一方、こちらは 小鳥系。

スズメ とか、ガラ系かな。

片や、こちらは ピーナッツが ２つ入ったタイプ。

柄の部分が 少し残って、クチバシ風に。

キーウィっぽい感じが しませんか？

　

　

　


　

　

こちらも ピーナッツ２つのタイプ。

その２つを 頭と身体に見立てると

この 猫背具合、上についた 鼻のようなもの。

どうにも、おじいちゃん風に見える。

こちらは 不思議と おばあちゃん風。

え？

逆でも OK？

うん、確かに。

　

ピーナッツの出し方は 皆さん ご存知のように

鞘の上の方を指で押すと 左右に分かれて 豆が出て来るものだけれど

時に うまくいかなくて、画像みたいに なってしまうことも。

これは これで、おくるみに入っているベイビーのようで 可愛らしい。

それとも、雪国の子どもかな？

　

こんな落花生の見立ても 面白いけれど

そもそもの 落花生の造形そのものが 面白いものだよね。