ハマボウフウ
食品売り場を ウロウロしていて見つけた、懐かしの野草、
「 ハマボウフウ 」。
詳しいことは、コチラ を 参考にしてもらうとして。
北海道にいた頃には、よく 職場の人に誘われて
浜まで採りに行ったものだけれど
野生のハマボウフウは、茎が短く 砂の上に出ている部分は
画像の赤い部分より もっと深い色だったと記憶している。
今回 買ったものは 栽培もの。
なんでも、海の無い場所で 栽培しているものも あるのだとか。
香りも 味も それほど強くはないが、
懐かしさを呼び起こすのには 十分だった。
葉も茎も 柔らかい。
茎の部分は、適度な長さに切ってから サッと お湯をかけて
今回は、ワカメと一緒に 酢味噌和えに。
葉の部分は、天ぷらに。
葉が少なかったので、少しだけ 茎も加えて。
これは 塩で食すと、うまし うまし。
漢字は こう書く模様。
採れる季節に 北海道にいるなら、また 採りに行ってみたいもの。
あ、お味は セリ科と言うだけあって、それに似たような感じです。
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