2017年3月
2017年3月25日 (土)
本館とのリンク記事。
今月の上旬に、誕生日を迎えた。
また 無駄に 年を取ってしまった ・・・ 。
もう これからは、年を 「 取る ( 加える )」 のではなく、
「 取って ( 減らして ) 」 行きたいものだと 思う。
出来るものなら、ね ・・・ 。
色々な贈り物を頂いたので、記憶の為に 載せておこう。
上の画像は、土higeさんから送られて来たものの ひとつ。
表側は 名前が光って うまく写らなかったので、後ろの部分で ご紹介。
「 飛騨牛カレー 」 と 「 美濃ポークカレー 」 。
先日、2種類を 食べ比べてみた。
ビーフは ビーフ、ポークは ポークらしい味だったが
どちらも、やはり 他所のカレーの味。
カレーって、レトルトも ルウも たくさん出ているし、
お店も たくさんあるけれど、本当に 味は様々だ。
その上、それぞれの家庭で、それぞれの味が あるのだから
カレーの味と言うのは、星の数より 多いのかもしれない。
どうも ご馳走様でした
しかし、どうして レトルトカレーなんだろうね?土higeさん。
こちらは、東京の友人から 贈られたもののうち、食部門の品。
松本に行って来たとのこと、そこの お土産だそう。
さすが、友人、「 国産 花豆あん 」とは、わかっていらっしゃる ( ´艸`)プププ
そして 「 コラーゲン入り 」 しいたけ茶だものね。
どうも ありがとうでした
こちらは、少し離れた町に住んでいる 友人から。
道北に 「 クッチャロ湖 」と言う湖が あるのだけれど、
今時期、ここには白鳥が来ているそうで、見に行って来たのだとか。
その町で 評判の最中なので、と 送ってくれた。
彼女曰く、「 誕生日ケーキの代わりには ならないけれど 」。
ふふ、「 誕生日最中 」 でも いいじゃないの (◎´∀`)ノ
松の実最中 と 牛乳最中。
どちらも 中には、餡が ギッシリ。
松の実の餡は、小豆の香り高く、
牛乳の方は、ホントに濃厚なミルクの香りがして 美味しかった。
ご馳走様でした
誕生日当日を過ぎてから なのだけれど
隣町のイトコから キレイなパッケージで
国産紅茶が 送られて来た。
これは、今飲んでいる紅茶を 飲み終えてから
開けて飲むことにしよう。
こちらも、ご馳走様でした
2017年3月22日 (水)
彼岸おはぎ
気が付けば、明日が もう彼岸明け。
今年も中日に おはぎを作ったので、今回は その過程を ご紹介。
ちなみに、この食べ物、春と秋で 呼び名が違うのは 周知のこと。
春は 牡丹の花に ちなんで、「 ぼた餅 」 。
秋には 萩の花に ちなんで、「 おはぎ 」 。
タイトルが 「 彼岸おはぎ 」 のワケは、
我が地元では、春であれ、秋であれ、「 おはぎ 」 と 呼んでいることと、
俳句の世界のことだけれど、「 彼岸 」 と言うのは 「 春の彼岸 」 のこと。
そんなわけで、タイトルを 付けてみた次第。
さて。
もち米が炊き上がったら、すりこぎで 半殺しにする。
いつも思うけど、料理用語って 物騒なコトバが
まま、あるね。
切ったの、張ったの、半殺しの ・・・ ってね。
それを、適当な大きさに 丸めておく。
いつもは こし餡なのだけど、今回は つぶ餡。
そのつぶ餡を、適当な大きさに切った ラップの上に広げる。
下には、汚れ防止の為、新聞を 敷いてある。
道民の心の新聞、北海道新聞、略して 「 道新 」 。
その上に、丸めた団子を乗せて
ラップごと、クルッと 巻きつける。
足りない部分に 餡子を伸ばして、
おハゲな部分は、鍋から足して 馴染ませて 出来上がり。
プロの方や 上手な方は、
鍋の中で、丸めた団子を コロコロッと 転がして
餡子を 付けて行くのだけれど
我が家では、いつも この方法。
丸めた団子が 大きかったのか、付けた餡子が 厚かったのか、
今回の おはぎは、ちと 大きかったな。
2017年3月17日 (金)
にしん漬け
ここ4回程、甘い物が 続いたので、
そろそろ、しょっぱい物が 欲しくなって来た頃 ( ´艸`)プププ
と言うわけで、今日は 漬物。
北海道では、秋に 様々な漬物を作り、冬の間に食べる家庭が多い。
だんだん 市販でも手に入って来るようになったので
実家でも 漬けなくなってしまったけれど
その家庭 その家庭の 味があって、あげたり もらったりも 楽しいものだった。
画像は、にしん漬け。
大根、キャベツ、人参などの野菜に、身欠きニシンを 加えて漬ける。
これが、北海道の にしん漬け。
ちと調べてみると、東北だけでなく、京都でも 漬けるのだなぁ。
確かに、お漬物と言えば 京都、と言うイメージがある。
冬の間は、物置に 毛布などをかけて保存しておき
食べる時に 取りに行ったものだが
何せ、マイナス10 ~ 20度以下にもなる お土地柄ゆえ
桶の中の漬物たちは、氷の中。
ビニールの手袋を通して、
その冷たさは 痛みとなって 骨の髄にまで染みるよう。
冬場の漬物には、そんな ツライ思い出がある。
2017年3月16日 (木)
カタラーナ
とあるブログで拝見した、「 カタラーナ 」 と言う 洋菓子。
気になっていたところ、生協のカタログで 見つけてしまった!
これは 買うしかない。
冷凍のまま、カットして食べるも良し、解凍して食べるも良し、
とあったので、まずは 冷凍のまま食すことに。
き、切るの ・・・ が!・・・ ちと!・・・ 大変!!・・・ ふぅ。
お味は、凍った カスタードプリン、かな。
うまし。
しかし。
この感想は、まんまだな ・・・
いつもながらに 食レポが下手で 申し訳ない。
もっと うまく語らぁな、な ・・・ カタラーナだけに ( ̄▽ ̄)
ちなみに、解凍した方も、普通に プリンのようだった。
*** 追記 - 3月17日 ***
「 カタラーナ 」 について、詳しく載っているサイトが ありましたので
リンクしておきます。
2017年3月15日 (水)
春の和菓子
これは、桃の節句に手に入れて来た 和菓子たち。
食料品売り場の お菓子コーナーに
春らしさを振りまきながら 積み上がっていたもので
ついつい、買ってしまっていたのだった。
左から
桜餅、大福、イチゴ入り大福。
だいたい だけど、直径6センチくらいの大きさ。
結構 大きいよね。
なので、食べ応え ありあり。
これからの季節、こんな色の お菓子を見たら
春らしいから~ とか、春だけだから~ とか、
イイワケしつつ、買い続けるのだろうなぁ
2017年3月14日 (火)
皇居外苑 きんつば
年末の話になるが、帰省の お土産として
このきんつばを 羽田空港で 仕入れて来た。
「 皇居外苑 」 の文字と 菊の御紋と言うのが、品のある感じがする。
それと、紫色と言う色も、だ。
本当なら、もっと品のあるお宅に 行くはずだったかもしれないのに
庶民の家に連れて来てしまって、ごめんね。
おぉ、さすが品のある きんつばだ。
小豆が ゴロゴロしておる。
お味は、意外と 甘味が立っている感じがした。
ちょいと濃い目の煎茶か、抹茶が よく似合う和菓子だった。
2017年3月 5日 (日)
たいやき
当地の 冬まつりを見に行った時に、
つい立ち止まってしまった、たいやき屋さんの店の前。
「 あんこ 」 と 「 カスタード 」 を 手に入れて、帰宅してから 食した。
うん、うまし。
寒い中 持って来たから、ちと冷えていたけども。
そう言えば、たいやきには
「 天然物 」 と 「 養殖物 」 が あるのだとか。
一匹ずつ 独立した型で焼くのが、「 天然 」 で、
一度に たくさん焼ける型で焼いたものが 「 養殖 」 なのだそう。
焼いてから 食べるまでの時間も 関係あるのだろうが、
「 天然物 」 は 皮が薄くてパリッとした イメージがある。
( あくまで 個人のイメージ。 )
で、今回のは どうか、と言うと
混んでいる おまつり会場の お店ゆえ、
一度に たくさん焼ける方が いいに決まっているから
おそらくは 「 養殖 」 の方だったんだろうなぁ
2017年3月 4日 (土)
2017年 お雛ディナーは
、
昨夜の お雛ディナーは、ほぼ ありもので。
ちらし寿司に見える ご飯は、炊き込みご飯。
それに、錦糸卵、桜でんぶ、
道民大好き 紅ショウガと、ミツバを トッピング。
お吸い物は、ハマグリではなく、冷凍庫にあった シジミで。
冷奴は、昆布だしに浸っていた 出汁豆腐。
味付けなしで、十分 美味しかった。
きゅうりの酢の物で サッパリと。
そして、写っていないけれど、メインは 刺身の盛り合わせ。
赤身を 付けましょ、盛り合わせ♪
お花を 添えましょ、菊の花♪
5種類 魚の お刺身に♪
うまし うましの お雛ディナー♪
デザートのケーキは
満腹になり過ぎて、今日の おやつと なりました。
2017年3月 3日 (金)
南富良野の
地元の友人から、お土産に たくさん頂いたので、と
「 富良野のバタじゃが 」 を もらった。
「 富良野が育てた 最高の男爵いも 」 と 「 ふらのバター 」 が ドッキング。
調理方法は、
バタじゃがに 串をさして、オーブンで焼く、「 焼きバタじゃが 」 、
好みの大きさにカットして ステーキなどの付け合わせ、
オードブルの材料に、
そのまま、または、適当な大きさにカットして 「 あげいも 」 に。
何にでも 応用出来る 優れもの。
でも、我が家では
袋に 2か所ほど切込みを入れて、レンジで 1~2分チン♪ で 食した。
昨年の台風10号で 大きな被害を受けた、南富良野なので
頂くばかりじゃなくて、今度は 購入して応援したいものだなぁ。
2017年3月 2日 (木)
ピーマン・ピーマン
去年の話になるが、
出入りの業者さんの ご実家が農家だそうで
緑と赤のピーマンを たくさん頂いた。
こぉれが、今までのピーマン感を 覆す程に 美味しい。
花mame、ピーマンは 決して嫌いではないのだけれども
プロの作った新鮮な野菜と言うのは 本当に美味しいものだ。
ピーマンと言うのは、野菜の中でも
とかく、嫌われる代表みたいな野菜だが
この野菜が好きじゃない、嫌いだ、と言う子は、
本当に美味しいものを食べていないからではないか、なんて 思う程だ。
上は、モヤシとともに、炒め物。
赤いピーマンの甘さが 際立つ。
ピーマンの肉詰め。
これも うまーい!!
業者さん、是非 来年も お持ちください。
レパートリーを増やして、お待ちしております。
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