修善寺への旅の食 - 駅弁 ～ お宿 -

今更だけれども、昨年１１月末に行った 旅の食の記録を。

まずは、お約束の 駅弁。

「 みかんブリの西京焼き弁当 」 と 「 焼き鯖ずし 」。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

焼き鯖ずし。

この色味、お味は間違いなし！

うまし うまし♪

　
　
　
　
　
　
　
　
　

みかんブリの西京焼き弁当。

西京焼きに してしまうと、

みかんブリの風味が わからなくなってしまうと 思うのだけど・・・。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

さて、お宿の食。

この時は 吉奈温泉 「 御宿 さか屋 」 さんに 宿泊。

本館にも書いたけれど

何と、ウエルカムスイーツや お茶に加えて

「 ウエルカム日本酒 」 が 用意されて来るのだ 　

それもそのはず、

以前は 「 酒屋 」 を 営んでいたのだとか。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

こちら、ウエルカムスイーツ。

見ただけで お味が わかりましょ？

このお酒は、さか屋さん特製の 「 蓬莱 （ ほうらい ） 」 と言う お酒だそう。

空きっ腹に、ちと 効いたなぁ。

さてさて、夕食。

こちらの名物、「 猪・牛・豚 」 の 薄切り肉を鉄板に乗せて

たっぷりの野菜を かぶせて 蒸し焼きにして

秘伝のポン酢で食べると言う 「 大名焼き 」 が メイン。

女将自らが 様々なお話をしながら 焼いてくださる。

声が ちと枯れ気味なので、耳を澄ませて聞かなくてはいけない。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

こちら、先付だったかな。

食べかけで スマンです。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

前菜が、お城の器に 入っている。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

ズワイガニも あったなぁ。

全体の写真に写っているのだけれど、刺身も 付いていた。

でも、枯れた声の女将さんが おっしゃるに、

「 どこでも手に入る刺身は、今は ご馳走ではない 」 のだそうだ。

ふぅむ、花mameは 十分に ご馳走だと思ったよ。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

金目の煮つけも ご馳走だしね。

ほぐした煮魚と 温泉クマさんを パチリ（ なぜ この場面で記念撮影？）。

後ろにある かがり火を焚くようなものには・・・

　
　
　
　
　
　
　
　
　

小エビの おつまみ。

どこまでも、「 大名 」 に ちなんだアイテムが続くのだ。

極めつけが コチラ ↓

「 殿 」 と 「 姫 」 の 被り物に、

　
　
　
　
　
　
　
　
　

かみしものような 衣装 ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

いや～ なりきり大名カップル、

こんなコスプレも 結構 面白楽しい o(*^▽^*)o

しかし、姫も かみしもとは、ね (≧ｍ≦）

　
　
　
　
　
　
　
　
　

夕食を終えて 部屋に戻る途中に、女将さんから

「 お夜食に 」 と 渡された いなりずし。

お腹が一杯だったけど

ついつい食べてしまうのだなぁ、これが。

体重が減らないワケだ (￣▽￣)