2017年5月 越後湯沢への旅 の食 その1




















前回は旅の記事を お休みしたけれど、今日は 春の旅日記の続きを。
画像は、
札幌から新函館北斗へ向かう 特急の中に持ち込んだ 飲み物たち。
取り立てて 珍しいものはないけれど・・・
ミネラルウォーターは、泊まったグランドホテルからの頂き物。
蓋の部分に フィルムがしてあるものは初めてだなぁ。
さくらアイスクリーム。
特急の中で買い求めたもの。
桜葉が入っていて、塩気と桜の香り、もちろん アイスの桜色も
十分に楽しんだ。
さて、お楽しみの お弁当だ♪
「 やまべ鮭寿司 」。
そして、「 北海道の味 SL弁当 」。
「 C11 171 」 号は、冬の湿原号牽引車として 有名。
さて、お弁当の中身だ。
「 やまべ鮭寿司 」 の方は こんなふう。
やまべの方の魚が少し 固かったような記憶がある。
何にしても、こう言う お弁当は大好きなので 美味しく頂いた。
「 SL弁当 」 は豪華だ。
手前の巻き寿司は多分、動輪を表しているんだな。
「 C 」 だから3つ、と言うことなんだろうなぁ、さすがだ。
箱の裏にも、蓋裏にも、SLについてのことが たくさん書かれている。
ファンには たまらんお弁当だヽ(´▽`)/
車窓と お弁当を堪能しているうちに、新函館北斗に着き、
北海道新幹線に乗り換える
着いた先は、1年半ぶりの 「 盛岡 」。
ささ、夕食へ GO
やはり、盛岡と言えば「 焼肉 」 でしょう。
と言うことで、この日 お邪魔したのは
ホテルから程近い場所にあった 「 食道苑 」 と言う お店。
何だかんだと お肉を たくさん頼む。
ここの お店独自なのか、盛岡の焼肉全般に そうなのか、
すき焼きのように、生卵に付けて食すのだ。
これ、結構うまし!よ。
お約束の冷麺。
このゴムのような麺が 好きなのだなぁ。
このあと、別に注文してあった キムチを加えて完食。
うましそよ~。
うまうまを堪能した お店。
ご馳走様でした!!
今年の4月に 帰京した際の、食の旅日記を
半年も経ってから アップするなんて
さぞかし、内容も 熟成されていることだろう ・・・ って・・・
いやいや、記憶が 大いに薄れているので
カスカスの内容に なる気がして ならないのだなぁ ヾ(;´Д`A
ま、取り合えず 行ってみよう。
上の画像は、札幌で 久しぶりに土higeさんと会った時の 昼食。
確か、駅地下の お店で頂いたのだった。
花mameは、海鮮あられ丼セット。
クリームコロッケも付いていた、結構 ボリューミーなもの。
土higeさん注文の、確か 海老天丼セットだったかな。
何かね、思ったより 小ぶりな丼だった。
花mameの海鮮丼と 比べるからかなぁ。
いや、撮影した距離は 同じくらいよ?
お盆の大きさが 変わらないでしょう。
まま、美味しく頂いたし、お腹も満たされたので、良かりし 良かりし。
お宿へと 向かいます。
お宿は、定山渓温泉の 「 ホテル山水 」。
ウエルカムスイーツ & お茶。
ゴーフルのような お菓子だった。
うまし♪
さぁ、夕食だ。
めちゃっめちゃ 豪華
毛ガニ。
そのまんま 出してくれても、カニ解体職人がいるので いいのだけれど
お宿では、食べやすいように して出してくれるよね。
色んなものが 所狭しと並ぶ お膳。
もう半年も経つと、記憶も かなりアヤシイのだけれど。
空いているところには・・・
ツブ、他 が やって来た。
白和え だったかな。
とってもクリーミー。
お造り。
ツブが 北海道らしいところかな。
えーと、ニシンとツブのマリネ だったような。
茶碗蒸しの上に 焼き魚。
お魚の名前も 聞いたはずなんだけど、もう すっかり失念 (;´д`)トホホ…
天ぷら。
確か、珍しいところでは、行者ニンニク。
お吸い物。
中の白いのが、何かの お魚だったんだけどなぁ。
海老天のしっぽで作った こいのぼり。
なぜかは・・・ 本館 にて。
さぁ、解体してあった毛ガニも、職人は 裁かずに いられないのだな。
花mameは、ひたすら 口に運ぶだけ~♪
カニ酢が うましだった。
デザートは、オレンジと お汁粉。
どちらも お互いのお味を 引き立て合うよね。
一番上の画像に、お鍋があったのだけど、
こちらの お料理は 温かいものは温かく頂けて、とても うましなのだ。
あぁ、記憶が ハッキリしているうちに、アップすれば
もっと ちゃんとしたコメントを 書けるのに・・・
山水さんの料理長さん、申し訳ない!
ただ、本当に どれも美味しかったのだ。
さか屋さんの 朝食。
朝から うどんすき鍋、もちろん 白いご飯も付いている。
炭水化物祭りだ ( ̄▽ ̄)
干物や蒲鉾などの練り物を 焼きながら。
他にも、おかずが いっぱい!!
これで、もう一日 何も食べなくてもいいんじゃないか?
ってくらい 満腹に。
今更だけれども、昨年11月末に行った 旅の食の記録を。
まずは、お約束の 駅弁。
「 みかんブリの西京焼き弁当 」 と 「 焼き鯖ずし 」。
焼き鯖ずし。
この色味、お味は間違いなし!
うまし うまし♪
みかんブリの西京焼き弁当。
西京焼きに してしまうと、
みかんブリの風味が わからなくなってしまうと 思うのだけど・・・。
過去の旅記事ついでに、
2年くらい前の 冬の帰省時の食を。
羽田空港で購入した 「 空弁 」、
ヨシカミの 「 ロースカツサンド 」 と、「 穴守 おこわいなり 」 。
いなりは、小さめで 具材が色々で楽しいし、
ロースカツも、うまし うまし。
どちらも、片手で パパッと食べられるので お手軽な お弁当。
これは 確か、旭川で食べたものだった。
「 天金本店 」 と言う お店の ランチ定食のひとつ。
天地が逆の こちらが、土higeさんのだな。
ホントに!
アップしようと思うんだったら、
記憶が定かなうちにしようね @ 花mameさん。
この天金は、昔々から やっていて 間違いのない お店。
上の お食事は どちらも、とっても うまし!だった。
ちなみに、「 居酒屋 天金 」 とか 「 らーめんや天金 」 とか
「 リストランテ 天金 」 なんてのも ある。
居酒屋も 新鮮な食材で 美味しい お料理を出しているし
ラーメンは、袋入りの生麺が出ていたりするほど 有名だし
行ったことはないけれど、リストランテも 期待出来そう。
機会があれば 行ってみたいものだわ
前日に来たのと 同じ列車にて、今度は 札幌を目指す。
途中、何度も
「 おしゃまんべ名物の もりそば 」 を 長万部で積み込むので
是非 食べてほしい旨、車内アナウンスが かかるので
ひとつ所望してみた。
こんなんだった。
みかんの入っているカップに そばつゆを 移し、
うずらの卵も割入れて 食すのだなぁ。
それにしても、ワサビと唐辛子の 両方が付いている。
好みを入れれば 良いのか、
長万部的には、両方 入れるものなのか ・・・ 。
そして、なぜ みかん?
汽車旅と言えば、冷凍みかん だから??
ペット茶にも 新幹線。
良かったよね~ 待望の新幹線が来て 、うんうん
いきなりの お菓子だけど、
この 「 あずき衣 」 と言う お菓子は
「 一心堂 」 さんと言う、洞爺の お菓子屋さんで 購入したもの。
あんこを 薄い羊羹で包んである。
思った程の 甘々ではなかったと 記憶しているけれど。
なぜ、小豆もの ( 餡 ) を小豆もの ( 羊羹 ) で 包もうとしたんだろう。
地元の お菓子って、面白いものが 多かったりする。
ここでは、他に、蜂蜜カステラと言うのも 購入。
美味しい カステラだった。
青森の朝食。
ホテルは 朝食付きではないので、
近くのコンビニで買って来た 「 いがめんち 」 を 挟んだパンと
前日に アスパムで買った、リンゴジュースで 済ませる。
我が旅は 豪華料理の食事あり、こんなシンプルな食事あり。
何事も バランスが大切 ( ̄▽ ̄)
さて、新幹線の中。
何せ、1時間4分。
駅で買った リンゴジュースを飲んでいるうちに
函館新北斗に 着いてしまった。
で、ランチには少し早い 11時過ぎ。
駅のカフェのテイクアウトで、小腹を満たす。
何せ、朝が 朝だったからね。
土higeさんは、サッポロクラシック
花mameは、コーヒー
つまみは、サラダ系だったと思う ・・・ 1年前なので 記憶がアヤシイ。
さてさて次は、札幌方面行きの列車に乗り込み、本格的に 昼食。
駅の売店で、駅弁を 買ってあったのだよ。
ひとつは、山海ほたてめし。
北海道の 山の幸、海の幸ですよ。
函館浪漫ハイカラ弁当。
ハイボールと から揚げが無くても、ハイカラなのだ。
海の幸 海の幸 海の幸 山の幸 だぁね。
うましっ!!
そんな うまうまを食べているうちに、降りる駅 「 洞爺 」 に 到着。
お宿の朝食。
見た目も 美しいし、お味も うまし。
卵焼きが セイロに入って来るなんてね。
この地に流されたと言う、沢庵和尚考案の 「たくわん」 も 付いている。
菊の葉も 良いアクセント♪
お部屋に置いてあった 塩こぶ。
こう言うのも いいものだ。
いや~ 遅ればせながら、昨年秋の帰省旅について です。
新幹線の中では、珍しくも パン食と おにぎり のみ。
ベーグルサンド。
おにぎらず @ カット版。
行先は、山形の 「 かみのやま温泉 」 。
そこに 着いたところで、いつものように 「 観光案内 」 にて
いいランチ処を聞くと、いくつか教えてくれたので
その中の、お蕎麦屋さんを チョイス。
なのに、土higeさんは、なぜか ラーメンを注文。
蕎麦屋なのに。
お伴 の 「 温泉くまさん 」 と 一緒に パチリ。
いや、このラーメン、絶品だった。
コクがあるのに しつこくない。
で、食べてから 気が付いたのだけど、
山形と言えば、「 冷やしラーメン 」 が あったではないの!
次回、忘れ物を 食べに行きます。
川芳さんの裏には、小さな川が流れていて
そのほとりに、もうすぐ咲きそうなコスモスが 風に揺れていた。
向こうの赤い橋と相まって、ちょっと 可愛らしい風景。
腹ごしらえも済んだところで、上山城に 向かい、
見学し終えて、お城付きの茶屋で、こんにゃくを食す。
からしは必須、うまし。
地元の お菓子屋さんにて、和菓子を購入してあったので、
こんにゃくのデザートとして (違) 食す。
左が、「 茂吉のうた 」 、右が、砂糖をまぶしたものだったけど
名前も、どんなものだったかも、記憶には ないのでございます。
斎藤茂吉の ふるさとが、かみのやま なので
その名前の付く和菓子が 色々とあったなぁ。
「 茂吉のうた 」 の中は こんなふう。
茂吉が栗好きだったとのこと、
それを 白餡で包んで、焼き上げた お菓子。
地元の和菓子は 興味深い。
その土地の 歴史や気候風土などを 表したものが多いもの。
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