お酒
2017年12月24日 (日)
2017年12月20日 (水)
2017年5月 越後湯沢への旅 の食 その1
2017年10月30日 (月)
2017年 春 ・ 帰京旅の食 ~ 札幌 → 岩手盛岡 ~
前回は旅の記事を お休みしたけれど、今日は 春の旅日記の続きを。
画像は、
札幌から新函館北斗へ向かう 特急の中に持ち込んだ 飲み物たち。
取り立てて 珍しいものはないけれど・・・
ミネラルウォーターは、泊まったグランドホテルからの頂き物。
蓋の部分に フィルムがしてあるものは初めてだなぁ。
さくらアイスクリーム。
特急の中で買い求めたもの。
桜葉が入っていて、塩気と桜の香り、もちろん アイスの桜色も
十分に楽しんだ。
さて、お楽しみの お弁当だ♪
「 やまべ鮭寿司 」。
そして、「 北海道の味 SL弁当 」。
「 C11 171 」 号は、冬の湿原号牽引車として 有名。
さて、お弁当の中身だ。
「 やまべ鮭寿司 」 の方は こんなふう。
やまべの方の魚が少し 固かったような記憶がある。
何にしても、こう言う お弁当は大好きなので 美味しく頂いた。
「 SL弁当 」 は豪華だ。
手前の巻き寿司は多分、動輪を表しているんだな。
「 C 」 だから3つ、と言うことなんだろうなぁ、さすがだ。
箱の裏にも、蓋裏にも、SLについてのことが たくさん書かれている。
ファンには たまらんお弁当だヽ(´▽`)/
車窓と お弁当を堪能しているうちに、新函館北斗に着き、
北海道新幹線に乗り換える
着いた先は、1年半ぶりの 「 盛岡 」。
ささ、夕食へ GO
やはり、盛岡と言えば「 焼肉 」 でしょう。
と言うことで、この日 お邪魔したのは
ホテルから程近い場所にあった 「 食道苑 」 と言う お店。
何だかんだと お肉を たくさん頼む。
ここの お店独自なのか、盛岡の焼肉全般に そうなのか、
すき焼きのように、生卵に付けて食すのだ。
これ、結構うまし!よ。
お約束の冷麺。
このゴムのような麺が 好きなのだなぁ。
このあと、別に注文してあった キムチを加えて完食。
うましそよ~。
うまうまを堪能した お店。
ご馳走様でした!!
2017年8月19日 (土)
デザートワイン
カナダ産アイスワイン 「 Vita ( ヴィタ ) 」 。
確か、何年か前のバレンタインあたりに 横浜で購入したものだ。
「 VQA Niagara Peninsula 」 と ラベルに書いてあって、
何ぞや?と思い 調べてみると
「 VQA 」 と言うのは、カナダワインの卸商品質同盟のことで、
そこが認めた認定証が付いている、と言うことが
良質のワインの印なのだとか。
カナダ産ワイン、と 書いてあっても
外国産のワインが混ざっているものも 多いので
管理が必要なんだって。
「 Niagara Peninnsula 」 と言うのは、原産地の呼称地域だそうで
この 「 ヴィタ 」 は、原産が ナイアガラ半島で
協会の認めた良質なワインですよ、と言う意味なんだろうなぁ。
このアイスワイン、結構 貴重なもので、
近年、温暖化が進んでいると言うことから 生産量が減っているんだそうだ。
と言うのも、
氷点下8度以下で凍結した 完熟ぶどうを絞って造る、と言うワインなので
環境が温暖化に向かうと、そりゃ マズイわけだ。
しかも、凍らせることで
果汁を通常の8分の1しか 絞ることが出来ないので
ブドウが 8倍必要 ってことなんだな。
木に付いたままの状態で 凍らせるので
その間の管理なんかも、かなりの苦労が ありそうだ。
で、お味は、甘く 濃厚な デザートワイン。
「 5度以下まで よく冷やし、1杯30ml 程度を目安に お召し上がり下さい。 」
アルコール度数 10、5%。
甘いからと言って、甘く見ると 間違いなく 痛い目に遭うタイプの お酒だ。
2015年11月 6日 (金)
余市にて
余市では、ニッカウヰスキーの蒸留所へ 見学に。
「 ニッカ会館 」 では 無料試飲会場があり、
そこで お好みのドリンクを 「 1杯だけ 」 飲むことが出来るのだ。
土higeさんは 「 竹鶴21年 」 、花mameは 「 アップルワイン 」 を 頂く。
さすが無料、ほんの お口汚しだけれど、美味しかった。
ウイスキーを もっと飲みたい方は
ウイスキー博物館にある バーカウンターにて
「 有料 」 で 飲むことが出来る。
土higeさん、両方で 同じものを 飲んでましたわ。
アップルワイン。
竹鶴21。
画像だけでは、どちらが どちらやら ・・・ ( ̄▽ ̄)
余市の駅で売っていた アップルパイ。
ここ余市も リンゴが名産。
駅近くでは 箱売りもしていました
青森に負けず 美味しいアップルパイだった。
この後、余市を出て、札幌で 途中下車、
狸小路の 「 ライオン 」 にて 飲食したのだけれど
すっかり 画像を撮り忘れ。
こちらのライオン、何でも 歴史があるのだそうですよ。
これにて 帰省旅の食は 一巻の終わり。
長々と お付合い頂き、感謝感謝です
2015年11月 2日 (月)
海の底を通りながら
土higeさん、青森で仕入れた日本酒と おつまみで 一杯 ♪
カップのリンゴ と、つまみの 「 帆立 」 の文字が 青森らしい。
あくまで 「 風 」 ではあるけれど。
朝、たんまり食べたせいか、この日は なかなかお腹が減らず
食べようと思っても、ランチのタイミングが 取れず、
結局、これが ランチ代わりになってしまった。
日本酒らしい日本酒と、つまみらしいつまみ。
まぁ、旅の食ってのは、こんなのがあって いいんじゃないのかな。
花mameは コチラ
「 贅沢 」 の文字が あまりに神々しくて
すりおろしリンゴの入った、贅沢なジュースでした。
2015年10月26日 (月)
盛岡 〜 新青森 はやぶさ にて
盛岡駅で お昼ご飯を GET♪
「 平泉 うにごはん 」 と 「 岩手県産 いわいとりめし 」 。
中身は こんなふう。
旅のお弁当って タンパク質が 多めな気がする ( ̄▽ ̄)
とは言え、旅の食は 一期一会、
そこの名物は 食べたいものなのだな。
どちらもうまし
お飲物。
龍仙洞の 「 じっ茶ばっ茶 」 と言う ネーミングが いいよね ( ´艸`)プププ
黒豆も入った雑穀茶だったかな、すっきりと美味しかった。
隣が 「 わしの尾 」 と言う 日本酒。
右端は チェイサーです。
とは言え、ちゃんと 地元の湧水。
わしの尾。
しっかり 日本酒でした
創業は 文政12年だそう。
1829年ね。
2015年10月22日 (木)
鉛温泉 藤三旅館の夕食と ・・・
最初の お泊まり地は、花巻市は 鉛温泉 藤三旅館。
ウェルカムスイーツは、 「 味噌くるみ饅頭 」 。
饅頭の真ん中に ザックリと クルミが差し込んである。
これ、味噌のコクと しょっぱさ、餡の甘さが 絶妙で
とっても うまし!
旅の続きがないなら お土産に買いたかったくらいだわ。
さて、夕食。
前菜、お造り、胡麻豆腐、和え物、
そしてメインは 豆乳で しゃぶる地元の豚さん。
チャーミーポークだったかな。
どれもこれも うましの連続。
上の画像で 茶碗蒸しのように見えたのは こちら。
確かに 蒸し物なのだけど、山菜などが盛りだくさんで
お吸い物に近いような感じだった。
これがねえ。
薬味のミョウガが すごくよく合っていたことは 記憶しているのだけれど
本体が 何だったか ・・・ ちと 失念。
うまし!と言うのだけ 覚えているのだけれど。
デザート。
手前のは イチゴのゼリーのようなもの。
どれも 美味しかった♪
さて、ここまでで 何か 足りないものが ありますね?
2014年11月27日 (木)
遅ればせながら今年のボジョレー
今年も 例によって 例のごとく
“ Domaine de la Madone ( ドメーヌ ・ ド ・ ラ ・ マドンヌ ) ”
毎年 色をご紹介しているけれど
このボジョレーは いつも この深いワイン色。
味も 酸味の中に コクがあります。
と言うのも、このボジョレーは 熟成向きのもののようで
この後 3〜5年を経て、更に 美味しく飲めるものなのだとか。
今年は 6本購入したので 何本かは取っておいてみようかな。
いや、その前に
誰かさんに 飲み切られてしまうかもしれないけれど
もう1種類も 恒例のボジョレー。
樹齢100年の葡萄の木は まだ健在なのね。
きっと お世話が行き届いているのだと思います。
こちらは フレッシュ、フルーティで、色も鮮やか。
とても 100年の老木?とは思えない お味です。
お伴は 土higeさんセレクトのものたち。
ちょいと タンパク質過多な気が しないでもないけれど
どれも 美味しゅうございました。
2014年5月15日 (木)
花見のおともは ・・・
今年の花見の第一弾は 4月2日のことでした。
何? この季節になって 花見って どういうコト??
まぁ、そうおっしゃらずに ・・・
本館とのリンクと言う 大人の事情なんです。
ごちゃごちゃと 置いて撮りましたが
お飲物 ( 酒類含む ) に おつまみ、ご飯系、
そして、スイーツ♪
☆ の付いた飲み物とか、「 甘 」 の文字のない 「 酒 」 は
土higeさん担当。
真ん中の2本は 花mame担当でした。
おつまみは 焼き鳥 数種。
ご飯系は 季節の おむすびなど。
ふき味噌入りとか 梅柴入りで 桜色になったものとか ・・・ 。
「 梅 」 で 「 桜色 」って 表現は どうよ???
もう1ヶ月半も前のことなので おむすびの中身が どうだったのか
ほぼ 忘却の彼方 ・・・
今、目を凝らして 皆さんと同じ画像を 穴の開く程 見つめています。
残りの2個のうち、天むすまでは わかったけれど
残りの1個、ピンクと黒の ブチになったようなのだけ
どうしても 思い出せない ・・・ (-゛-メ)
まぁ ・・・・ よい。
でも これだけは 記録しておこう。
源吉兆庵さんの 桜の和菓子です。
より以前の記事一覧
- ボジョレー - 2013 - 2013.11.22
- 大七各種 2012.12.11
- 新そばが始まってます 2012.11.30
- ボジョレー 第2弾 2012.11.29
- 今年のボジョレー 2012.11.17
- 蕎麦の酒 2012.07.28
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